クリスタルの断章

    そのクリスタルは、無限とも思える情報を記録できる情報媒体だった。現代にこぼれ落ちた微細なかけらには、小説のようなものが記録されていた……。オリジナル小説ブログです。

    ブログ月刊誌「Stella」を読もう!

    ブログ月刊誌「Stella」を読もう!

    ID:cm8161
    揃った実力派執筆陣!

    八少女 夕

    山西 左紀

    TOM-F

    ポール・ブリッツ


    通巻35冊の伝統!




    最新号はここから読めます。

    http://monthlystella.blog.fc2.com/


    奇数月初旬更新!

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    日本ミステリ25位 心理試験 江戸川乱歩

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

     ミスディレクションのうまさもあるが、本作は、登場する犯人・蕗谷清一郎のかっこよさと、それに対抗する名探偵・明智小五郎のかっこよさが光る、倒叙ミステリの記念碑的傑作である。個人的には「二銭銅貨」よりも上だろうと思うのだが。

     倒叙ミステリというのは、いわゆる「刑事コロンボ」風の、先に事件がいかにして行われたかを細密に描き、そして後半で、犯人のその完全犯罪がいかにして探偵により崩されるかを描くミステリの形式なのだが、この手の方式の発案者とみなされているオースチン・フリーマン自身は、自分の作り出した名探偵である科学者探偵のソーンダイク博士を活躍させるのにもっともふさわしい形式としてこのスタイルを編み出したのではなかろうか、と思う。すなわち、ソーンダイク博士がそこらへんのゴミだのなんだのを採取、分類して犯人に行き当たるには、あらかじめ、作者のほうでも、なぜそんな致命的な手がかりとなるようなゴミだのなんだのを犯人がばらまくことになったのか、を説明しておいたほうが、読者があっと驚きやすくなるだろう、という計算があったのではないか。残念なことにフリーマン自身はこのスタイルを扱いかねたのか、いくつかの短編と、少数の長編を除いては、倒叙ミステリを書くことはあまりなかった(そのかわりといってはなんだが、数十年にわたり、ソーンダイク博士が活躍するミステリをそれこそ星の数ほど書いているので、人気はあったんだろうと思われる)。倒叙ミステリ自体は、心理サスペンスの定番として、先ほども書いた通り「刑事コロンボ」「古畑任三郎」にまで脈々と受け継がれることになるのだが、心理サスペンスとも、物証のパズルとも違う、「心理的な手がかりと証拠」を追う、というユニークなものとしたのが、この「心理試験」における乱歩の最大の功績であろう。

     しかしこの小説、「キャラクター小説」としてもよくできているんだよなあ。なんといっても、犯人である蕗谷清一郎のキャラクターがいい。「怪人二十面相」を除けば、乱歩の作り出した犯人の中でいちばんスタイリッシュでカッコいいやつではなかろうか。スタイリッシュといっても、二十面相のように堂々と現れて「ふっふっふっふ、明智くん」などとは絶対にやらない。「善良な市民」の中に紛れ込んで、何食わぬ顔でひょうひょうとしている怖さがある。自分の手の出せる犯罪の限度をよく心得ており、そこから踏み出そうなどということはまったく考えないタイプの男である。おそらく、モデルは「罪と罰」のラスコーリニコフと、フリーマンの短編「計画殺人事件」に出てくる狡猾無比な犯人、ペンバリー氏であろう。ペンバリー氏のように、堅牢無比で緻密な計画を立て、それを機械のような正確さをもって実行する、同情の余地がひとかけらもないにもかかわらず、「どうか警察に捕まりませんように」などと思ってしまうタイプの男なのだ。そしてこれに対抗する名探偵明智小五郎も、「D坂の殺人事件」のあのよれよれの書生はどこへやら、ここでは警察も一目置く名探偵としてカッコいい姿を見せてくれる。短編だし、ぜひとも一読あれ。

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    日本ミステリ24位 檻 北方謙三

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

     中学生のおり、日本の冒険小説のベストは、ということで友人と議論になった。船戸与一「山猫の夏」を推すわたしに対し、友人が推していたのが、この北方謙三の「檻」であった。「破軍の星」で転身して以来、21世紀の現代ではすっかり「歴史小説作家」になってしまった感のある北方謙三であるが、その昔は、日本のハードボイルド・冒険小説界の文字通りトップの作家として、書く本書く本ことごとくベストセラー入りしていたものである。

     というわけで、当時のわたしは古本屋で「檻」を買って読んだわけであるが、エキゾチックな舞台で見栄えのする武器を使って大殺戮を繰り広げる船戸与一に対して、日本で元ヤクザの男が戦う「檻」はなんともパッとしなく映った。

     それから二十数年。ひさかたぶりの「檻」再読である。

     鶏レバーとハツを焼肉のたれで炒めたものをもりもり食らいながら読んだ。読み終わるまで二時間かからなかったように思う。感想はひと言。『面白い!』

     もうなんというか。英国のディック・フランシスとは違った意味で、はみだし男の「血」と「肉体」を克明に描く北方謙三小説、ムチャクチャ面白いではないか。冒険小説とかハードボイルドとかではない、「北方謙三小説」としか表現しようのない世界である。主人公のみならず、敵も味方も女もビシッと決まったこの小説を読んでいた間、わたしは幸福でしかたがなかった。

     本書を評するにおいて、「男が戦わなければならないのは、『束縛』であり『檻』なのだ!」という表現がよくされるが、わたしはそれは少々ずれていると思う。本作において主人公が戦うのは、主人公が戦いたいからなのだ。ただそれだけの理由なのだ。「檻」も「束縛」も、周囲が男を理解するためにこしらえた後付けの理屈にすぎない。

     「檻」が発表されてから30年以上経つ。しかし、いまだにこれは新しくみずみずしい。わたしのような疲れかけた中年男性にとって、本書はいまだに「男のハーレクイン・ロマンス」なのだ。読み終えた後には爽快感の他には何も残らないタイプの小説であるが、北方謙三はそれでいいのだ。

     85年度版では4作ランクインしたものの、2012年度版の「東西ミステリーベスト100」では、圏外に2作というまで落ち込んでしまった北方謙三であるが、そういうものなのかもしれない。それは「檻」にとって、ある意味名誉の勲章かもしれない。

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    断章 3

    エンペドクレスかく語りき

     エンペドクレスは町の広場に出た。

     広場では男が人を集め、隣国の脅威を語っていた。

    「やつらは愚かなことを説く宗教を信じ、それに対して信教の自由を認めている我らを襲おうとしている」

     男はエンペドクレスの姿を認め、いった。

    「おお、あなたはエンペドクレスさまではないですか。物事の本質を見据え、愚昧を憎悪するあなたなら、やつらの愚昧がわかるでしょう。ここでわたしとともにその愚昧を攻撃してください」

     エンペドクレスは答えた。

    「やつらとは誰か、わたしは知らない」

    「やつらとは隣国のものです」

    「隣国のものだからといって愚昧であるかどうかはわたしの判断できることではない」

    「でも、やつらは愚かにも宗教を信じています」

    「他の宗教の存在を許さぬことは愚かなことだが、その宗教の説くこと自体が愚昧であるかどうかはわたしの判断できることではない」

    「エンペドクレス殿、宗教は愚昧ではないのですか」

    「もし、完全に宗教を持っていない人間が、自分でもどうしようもない怒りにかられたとする。それに対して宗教を持っている人間が、『神よ、愚かにも怒りに駆られてしまったことをお許しください』と何者かに相談して自分の心にワンクッション置くことができたら、どちらがより良い人間と呼べるだろうか」

    「しかしわれわれは信教の自由を」

    「その信教の自由それ自体が、『すべての宗教活動に対する蔑視』によって構成されているとなれば、それは人間の考えだした中でももっとも恐ろしい考えではないか」

    「でもやつらは愚昧なんだ!」

     エンペドクレスは答えた。

    「その考えはたしかに愚昧ではない。ただ単に、最悪であるだけだ」

     男はエンペドクレスの言葉を理解できないようだった。

     エンペドクレスは次の町へと向かうことにした。

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    日本ミステリ23位 事件 大岡昇平

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

     2012年度版の「東西ミステリーベスト100」について、いいたいことはいろいろあるが、中でもいちばん文句をいいたいことは、この「事件」が200位以下の完全ランク外に落ちたことである。それに気付いたときは、「ウソだろ?」と思った。隅から隅まで見回してもこの作品がないことを知った時には、25年して日本のミステリ界は完全に知的退化したのか、と思ったほどだ。なぜならこの作品は、どんぐりの背比べのような日本の法廷ミステリの中にあって、収穫であると断言できる数少ない『古典』であり、読みだしたら止まらない徹夜本であるからである。

     たしかに、これを初めて読んだ大学三年時においては、どうせ『純文学』くさい『社会派』であり、この23位という位置も、頭の古いファンの懐古票にすぎないんじゃないか、という先入観に従って読んだのは事実だ。しかし、その日はほんとに我を忘れて夢中になり、徹夜して一気読みしてしまい、翌日、眠い目をこすりながら、文豪と、これを日本推理作家協会賞に選んだ当時の識者たちに土下座する思いであった。たしかに、この本は、『文学』であることを目指して書かれた、『社会派』的な、小市民的な舞台で、小市民的な動機に基づく、小市民的な犯罪を題材にしたものだが、ミステリ的には、過去に類例のない実験作である。いったいどこの誰が、『当たり前な若者の犯した、当たり前な殺人事件に伴う、当たり前な裁判で、当たり前の判決が出るまで』でこんなに長い小説を書こうなどと考えるのだ! しかも、平凡な判決しか出るわけのない裁判なのに、次から次へと新事実や新証拠が出てきて、作中の裁判官のセリフではないが「ただこの事件に、彼ほどの弁護士がこれだけ精魂をこめて、働かなければならない性質のものかどうか、という点に疑問を」覚えたくなるのも無理はないなあ、とまで思えてくる。

     また、この小説の、「裁判というものをできる限り正確に記録しよう」とでもいうような、一種の過剰なまでのドキュメンタリズム精神と情報量は、昭和三十年代半ばの日本の裁判はどのような考えのもとでどのような手続きによって行われていたか、を知るうえでかっこうの素材であるともいえる。何気ない一つ一つの手続きに、どのような理念と法律があり、そしてそれを、判事や検事や弁護士はどう使って戦い、真実を明らかとしようとするのか、その一挙一動にも息詰まるようなドラマがあるのだ。

     今回は二十年ぶりに再読し、あまりの面白さにこれまたぶっ続けで読んでしまった。読みながら食べたバーミヤンの野菜炒めのうまいことといったらなかった。法律、とか、裁判、とかの嫌いな方にこそぜひ読んでほしい作品。もし、この小説を中学生のおりに読んでいたら、人文学などやめて法学部に……入っていなかっただろうな。そういう人間だから本書を楽しく読めるのかもしれない。

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    クリスタルクッキング

    自炊日記(ノンフィクション)

    紅恵美 みなさんこんばんは。「クリスタルクッキング」のお時間です。今日は、豆腐を使ったヘルシーな「豆腐カレー」を作ってみましょう。講師は、おなじみポール・ブリッツ先生です。

    ポール・ブリッツ 「豆腐カレー」といっても、そう難しく考えることはありません。マーボー丼の要領です。つまり、キーマカレーを作り、そこにさいの目に切った豆腐を加え、豆腐に味が染みるまで適宜煮込めばよろしい。

    紅恵美 (感心したように)なるほど。で、材料ですが。

    ポール・ブリッツ それは料理する過程でお教えします。簡単ですから見ていればよろしい。

    紅恵美 お願いします。

    ポール・ブリッツ 量は2~3皿ぶんです。フライパンで作れる量ですね。ご飯の量に合わせて調整してください。まず、近所のスーパーで買ってきたひき肉のいちばん安いパックを、テフロン加工のフライパンにあけて、適当な量の水(50㏄~100㏄くらい)でよく溶きほぐします。ほぐし方が足りないと、出来上がったときにひき肉がダマになって食感がよくありません。だいたい、ドロッとしたペースト状になってきたところで火をつけ、水分を飛ばすようにして炒め始めます。

    紅恵美 (ふんふんとうなずきながら)そういえば、先生、野菜はどうするんですか?

    ポール・ブリッツ 野菜は、シンプルに、トマトと玉ねぎでいいでしょう。

    紅恵美 トマトはつぶしておくんですか?

    ポール・ブリッツ 生のトマトやホールトマトをつぶしたりするとめんどくさいのでこれを使います。

    トマトジュース

     トマトジュースの缶(クリックで詳細情報)

    紅恵美 あの……先生?

    ポール・ブリッツ このひと缶でだいたい150㏄です。それでは水分が足りないので、そこに水を250㏄加えます。

    紅恵美 (うさんくさそうな顔で)先生、玉ねぎがないですが。

    ポール・ブリッツ それにはこれを使います。

    玉ねぎ

     玉ねぎのペースト(詳細情報)

    ポール・ブリッツ 2袋入っていますが、1袋分、50gあれば十分です。これを加えて、時々かき混ぜながら弱火で10分ほど煮込みます。

    紅恵美 …………先生、ほかに野菜は?

    ポール・ブリッツ キーマカレーですよ。入るわけがないでしょう。

    紅恵美 …………。

    ポール・ブリッツ 10分ほど煮たら、カレーを加えます。ヘルシーにしたいのでパウダータイプを。

    ジャワカレー

     ジャワカレー(クリックで詳細情報)

    ポール・ブリッツ これの1袋、つまり2皿分を、少しずつ入れていきます。入れたら、時々かき混ぜながら10分ほど煮こみます。

    紅恵美 これってカレールーでしょう。カレー粉じゃないんですか!

    ポール・ブリッツ だってめんどくさいじゃないですか。10分たちましたら、近所のスーパーで一番安く売っている木綿豆腐一丁を、さいの目に切って入れ、おたまで転がすようにしながら、ふつふつしてくるまで5分ほど煮ます。

    紅恵美 (上瞼をピクピクさせながら)一番安い豆腐っていいますと?

    ポール・ブリッツ わたしは一丁33円の豆腐を愛用しています。煮込み終わりましたら、ご飯にかければ、豆腐カレーライスの出来上がりです。余ったら容器に取っておいて冷蔵庫へ。冬場で三日ほどもちます。夏はもっと早く食べてしまったほうがいいでしょう。あれ、どうしました、紅さん?

    紅恵美 どこがヘルシーじゃあ! 食品添加物のカタマリじゃないかあ! 怒りのギャラクティカ・マグナムううううう!

    BAKOOOOOOOOOOM!!!!!

    そしてポール・ブリッツは星になった……。

    おいしいよ豆腐カレー。

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    日本ミステリ22位 乱れからくり 泡坂妻夫

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

     初読は高校生の時。どきどきしながら読んだが、あまり感心はしなかった覚えがある。ひとつひとつのトリックはよく覚えているのだが、それがどれも薄味に思えて仕方なかったのだ。全体を貫く趣向も覚えているのだが。

     四半世紀ぶりに再読。読んでみたところ、この小説の印象が弱いのは、主人公の勝に原因があるのではないだろうかという結論に達した。あまりにも常識人すぎるのである。このからくりと趣向に満ち満ちた事件に絡ませるには、あまりにもまとも。もし、この事件の探偵役が亜愛一郎やヨギ・ガンジーだったらばと思わずにはいられない。

     そんなことを考えたくもなるほど、この事件は変で奇妙で奇天烈である。なにしろ真相自体が、作者そこまでやっていいのかといいたくなるようなとんでもないものだからだ。

     松田優作主演の映画版ではどうだったのか、と思ったら、映画版では筋を大きく変更してあるそうで、まあそうだよな。

     裏を返せば、この過剰ともいえる趣向の連打を気持ちよく感じる人には、この小説はたまらないものがあるだろう。これだけからくりにこだわったうえに、中盤からこの妙な事件はさらに加速し、手に汗握る追跡シーンまで出てくるのだ。泡坂先生、サービス過剰もいいところである。

     しかし、この作品が作品内でのリアリティを保っていられるのは、「日本」という風土と、「幻影城」という雑誌があってこそだよなあ。日本推理作家協会賞を獲った時も……と思って調べてみたら、同時受賞が大岡昇平「事件」だったのか。あれもあれで重厚な法廷ミステリだったけど、まったく対極にある作品だよなあ。

     うーむ、こう書いてきて、この作品を諸手を挙げてほめたたえることができていない自分に困惑している。現に、夢中になって読みふけるほど面白いし、わたしが好きなタイプのネタが惜しげもなくぶち込まれているし、狡猾極まりない犯人の正体を明かされた時のビックリ感はいまだにヴィヴィッドに思い出すことができるにもかかわらず、どうもわたしが好きな泡坂妻夫作品とは違うのだ。二十年経って読んでもこうなのだ。やっぱり人には向き不向きな作品というものがあるのだろうか。それともこの作品を貫いている、『時代錯誤とでもいえるようなロマンティシズム』のせいなのだろうか。これは、泡坂妻夫作品をもう一度腰を据えて読み直すべきなのかもしれない。「ゆきなだれ」とか、連城三紀彦作品と見まごうほどの恋愛小説仕立ての短編とかも書く人だからなあ。

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    自炊日記・その73(2018年1月)

    自炊日記(ノンフィクション)

    2018年1月1日

     起きる。小説家になろうをチェックして、自分の匿名原稿がきちんとアップされていることを確かめる。こんなものを書いていることがバレたらただでさえ少ない友人がさらに減るな……などとどうでもいいことを考える。

     朝食のメニュー
     おせち
     煮しめ
     雑煮
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     初詣に行くといったら年賀はがきを買ってこいといわれる。コンビニではがきを買い、いつもとは違う稲荷神社にお賽銭をあげ、ふるまいの甘酒とポップコーンをもらう。来年からはこっちにしよう。

     昼食のメニュー
     トースト半量
     ハム
     生野菜サラダ
     チーズ
     プルーン
     ミルクティー
     ヨーグルト
     りんご
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     死んだように眠る。

     夕食のメニュー
     雑煮
     おせち
     煮しめ
     松前漬け
     柿
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     風呂に入った後、オールドファンには懐かしい、ファイティング・ファンタジーの付属シナリオ「願いの井戸」のマスタリングをする。オンラインセッションは勝手が違い、本には1時間半で終わると書いてあるシナリオを終えるまで5時間かかる。ダメじゃん。

    1月2日

     朝食のメニュー
     雑煮
     おせち
     煮しめ
     松前漬け
     ぶどう
     きんぴらごぼう
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     死んだように眠る。

     スーパーへ行って買い物。ついでだといって弁当も買う。

     昼食のメニュー
     幕の内弁当
     味噌汁
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     カキフライは意外とうまかったが塩サバはちょっとしょっぱすぎな感じがした。

     だらだらとソシャゲなんぞをやって過ごす。

     夕刻、駅へ行って水戸行きの電車に乗り込む。夜から高校のころのサークルの新年会なのだ。

     電車の中で、ひたすら笠井潔「サマー・アポカリプス」を読む。面白い。

     最近面白かったゲームのことで、高校時代に買った「ジェームズボンド007RPG」が面白かった、と話すと、誰もその存在を知らなかったことに驚く。あれほど高校時代見せびらかしたのに、誰も覚えておらんかったのか。何となくくやしい。

     夕食のメニュー
     水戸の寿司割烹で会費9千円のメニュー

     がつがつ食ってがばがば飲んだ。歳のせいか日本酒がうまい。会費を2万円と勘違いしていて、笑われる。まあ足りないよりは多めに持って行った方がいいだろう。

     帰りの電車の中で「サマー・アポカリプス」読了。メチャクチャ面白いけれども観念小説としては失敗作じゃないか、と思う。

    1月3日

     朝起きる。寝苦しかったが、アルコールは抜けたようで、二日酔いの頭痛とけだるさはなかった。寝起きの水がやたらとうまい。

     朝食のメニュー
     トースト半量
     ハム
     ザワークラウト
     野菜炒め
     金柑の砂糖煮
     プルーン
     チーズ
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     ぶどう
     りんご
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     アパートへ行き、部屋で洗濯と片づけとソシャゲをやる。洗濯は終わったが、片づけとソシャゲは進まない。なぜだろうか。

     いったん実家に帰る。

     昼食のメニュー
     うどん
     あんもち
     松前漬け
     きんぴらごぼう

     スーパーへ買い物。切り餅その他を買う。洗濯物が乾いていなかったので、しばしアパートの部屋で創元の「怪盗ニック全仕事 1」を読む。さすがホック、毎回イカレてるぜ。

     夕食のメニュー
     雑煮
     おせち
     お浸し
     煮しめ
     松前漬け
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     アパートへ帰り、日記の写真のアップロードに追われる。ついでに原稿も書く。曲がりなりにも連載であるから、落としてしまってはいかんだろう。

     いつのまにか寝る。

    1月4日

     切り餅を買ってきたので雑煮にするつもりだったが、会社に行く時間ぎりぎりで作っている余裕がなかった。

     身づくろいをすませ、あわててバスに飛び乗る。ちなみにこのバスに乗って駅に行くと、会社が始まるまでそうとうヒマなのだが、次のバスに乗ると遅刻してしまうのだ。バスの本数に苦労するのはなにもヨーロッパばかりの話ではない。

     ロッテリアで朝食。

     朝食のメニュー
     タルタルエッグバーガーセット
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     低予算メニューだろうと思って食べてみたら、意外とうまかった。こっちに切り替えようかな。

     会社で仕事。

     昼食のメニュー
     会社でハードボイルドな弁当

     昼休みを使って、江戸川乱歩「孤島の鬼」を読む。やはり面白いなこれ。

     仕事を終えてからバスに乗る。バスの中で「孤島の鬼」読了。帰って雑煮を作るか、と思ったのだが、ラーメン屋の提灯に意志がくじける。

     夕食のメニュー
     近所のラーメン屋で味噌ラーメン
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     土屋隆夫「影の告発」を読みながらラーメンを食べたが、ちょっとこの味噌ラーメンはいただけなかった。油がくどすぎるのだ。どうやらわたしの好み的には、この店は一番安いしょうゆ味のラーメンを食べることにした方が無難そうである。

     近所のドン・キホーテで紅茶のペットボトルを買って帰る。

     何もやる気がしなかったので、土屋隆夫「影の告発」、連城三紀彦「変調二人羽織」を読了。面白い。

    1月5日

     朝食のメニュー
     雑煮
     ヨーグルト
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     切り餅とわけぎと鶏むね肉と笹かまを、希釈しためんつゆで煮る、というはなはだ手を抜いたやりかたで雑煮を作る。ちょっとめんつゆを多くし過ぎたらしい。

     ぼんやりとひっくり返って過ごす。

     昼食のメニュー
     雑煮
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     朝の雑煮と同じ要領でこしらえる。

     仕事にかかる。

     仕事を終えてから、雑煮をこしらえる。

     夕食のメニュー
     雑煮
     低脂肪乳
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     松の内、という感じがする。

    1月6日

     朝食のメニュー
     お好み焼き
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     少々頭がぼんやりとしているので、こういうものもいいかな、と解凍して食べる。ジャンクな味がしてよろしい。

     軽くPCで作業してから昼食。

     昼食のメニュー
     雑煮
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     笹かまは便利だ。

     仕事をする。

     仕事を終えてから実家に帰る。

     夕食のメニュー
     米飯
     スープ
     ステーキ
     温野菜
     生野菜サラダ
     栗の渋皮煮
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     ぼそぼそと食べる。

     食べ終わってから、TRPGオンセンで、誘われていたD&Dがらみのネット宴会をする。軽いギャンブル・ゲームを紹介する。楽しい。

    1月7日

     朝食のメニュー
     七草がゆ
     お浸し
     漬物
     煮しめ
     栗渋皮煮
     りんご
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     けっこうカロリーを摂ってしまった。

     図書館に行き、本を返却。

     昼食のメニュー
     うどん
     煮しめ
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     スーパーで買い物をする。

     「キラキラ☆プリキュアアラモード」の録画を見る。なるほどそういう展開できたか。幼稚園児は休み明けにはあんな目をして登園しているんだろうな、などと考えてにやにや。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     塩鮭
     お浸し
     煮しめ
     栗渋皮煮
     金柑の砂糖煮
    DSC_0875.jpg

     アパートに帰り、ゲームなどをする。

     寝る。

    1月8日

     松の内が過ぎ、さっぱりしたものが食べたくなる。

     朝食のメニュー
     そうめん
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     冬のそうめんも意外といける。コタツにあたりながらの、この冷たさがたまらぬ。

     昼食のメニュー
     そうめん
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     ついでなので昼食もそうめんで。身も心も引き締まる感じ。

     仕事にかかる。

     仕事を終えてからご飯を炊き味噌汁とおかずをこしらえる。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     蒸し野菜
     生卵
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     夕食はこんなもんでいいだろう。

     ツイッターを眺めて腹を立てて寝る。

    1月9日

     寒かったので朝食はタンタンメンにすることにする。

     朝食のメニュー
     タンタンメン
     低脂肪乳
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     会社へ行き仕事をする。

     昼食のメニュー
     会社でハードボイルドな弁当

     仕事を終えてから、駅のフードコートのうどん屋で夕食に。

     夕食のメニュー
     トマトチーズうどん
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     野心は買う。まあ中身は食えない味というわけでもない。しかしたぶん二度と注文しないだろう。

     アパートに帰ってD&Dをやる。楽しい。

    1月10日

     朝食のメニュー
     そうめん
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     家事などをぼそぼそとする。

     昼食のメニュー
     そうめん
     低脂肪乳
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     仕事をする。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     蒸し野菜
     生卵
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     D&Dをする。活動的なGMがいるジャンルは楽しい。

    1月11日

     薬をもらいに病院へ行く。

     朝食のメニュー
     カレーパン
     ミルクセーキ
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     カロリーをやたらと摂ってしまったが、まあたまにはいいよね。

     病院の待合室で居眠りをしていたら、足が動かなくなってしまった。いわゆる金縛りというやつらしい。それでも呼ばれたので診察室へ行かねばならず、動かない足をむりやり動かして歩こうとしたのだが、這いずるような形になってしまった。カッコ悪いというよりも、なんというか「ひどい病状」に見えたらしく、世話焼きなおばさん風な人に肩を貸してもらうという恥ずかしい有様に。

     むろん、診察を受けている最中に金縛りは解け、帰りは歩いて薬局に行った。薬をもらい、弁当屋でひれかつ丼なるものを買う。普通のかつ丼のほうがうまい。

     昼食のメニュー
     ひれかつ丼
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     仕事をする。

     夕食のメニュー
     カレーライス生卵のせ
     味噌汁
    DSC_0886.jpg

     よく考えたら生卵とソースのカロリーはけっこうあることに気づく。カレーが100キロカロリーだから別にいいのだ、と自分をだまして食べる。

     早寝する。

    1月12日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0887.jpg

     朝食後眠くなってしばらく寝る。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0888.jpg

     仕事をする。

     夕食のメニュー
     カレーライス生卵のせ
     味噌汁
    DSC_0889.jpg

     なんというか、100キロカロリーのカレーがまずくて生卵とソースで処理しないと楽しく食べられないのだ。だからいいのだ。と自分をだまして食べる。

     早寝。

    1月13日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0890.jpg

     今日は午前中勤務である。粛々と仕事をする。

     昼食のメニュー
     冷やし中華
    DSC_0891.jpg

     素うどんならぬ素冷やし中華である。これもけっこううまいのだ。

     しばしエロゲーを楽しむ。

     実家に帰る。

     実家に帰ったらしゃぶしゃぶであった。豚しゃぶではあったが。

     夕食のメニュー
     米飯
     しゃぶしゃぶ
    DSC_0892.jpg

     食べる量を切り上げてから、例のオンラインサイトでD&Dをする。経験値をばんばん奮発してくれるので気持ちがいい。

     寝る。

    1月14日

     朝食のメニュー
     ピザ
     生野菜サラダ
     ハム
     ミネストローネ
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     りんご
     キウイフルーツ
    DSC_0893.jpg

     疲れていたのかしばし寝る。

     図書館へ行き、相互貸借で取り寄せてもらった「燃える波濤 第一部・第二部」を借りる。

     昼食のメニュー
     雑煮
     漬物
    DSC_0894.jpg

     お菓子とみかんは食べないことにする。

     スーパーで買い物。

     家族がテレビで別な番組を見ていたので、キラキラプリキュアアラモードを見損なう。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     焼き魚
     かまぼこ
     大根とこんにゃくの煮物
     ごま豆腐
    DSC_0895.jpg

     アパートに帰り、D&Dをする。

    1月15日

     会社へ行くが、スマホを家に置き忘れたことに気づく。もし、会社から何か緊急連絡があったらアウトだな、と思いながらバスに揺られる。

     市役所地下のスーパーで朝食。

     朝食のメニュー
     ランチパック
     紅茶

     会社で仕事。

     昼食のメニュー
     会社でハードボイルドな弁当

     会社の休み時間を使って「燃える波濤」を読む。イヤになるくらいヤバい小説であった。なんというか、タイムリーにヤバい。

     仕事を終えてからバスに乗り、ドン・キホーテで紅茶のペットボトルとゼロカロリーのペプシを買い、ついでに屋台でドネルケバブを買う。ドライカレー味。

     夕食のメニュー
     ドネルケバブ
     ゼロカロリーペプシ
    DSC_0896.jpg

     ケバブはけっこううまかった。カレー味、なかなか乙である。

     食べてからちょっと間をおいて、D&Dをする。

     寝る。

    1月16日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0897.jpg

     キリッと冷えたそうめんはうまかったが、寒いのもたしかなのでコタツでぼんやりする。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0898.jpg

     仕事にかかる。

     夕食のメニュー
     チーズリゾット
    DSC_0899.jpg

     100キロカロリーシリーズのチーズリゾットだったので、まったく期待していなかったが、あのシリーズでは一番うまいことに気づいた。とうぶんはこれとハヤシでいいや。

     ジャッキー・チェン主演の「蛇拳」見る。若いなあジャッキー。動きにもキレがあり、カッコいい。

     寝る。

    1月17日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0900.jpg

     冬のそうめん、頭がキリッとする感じがあって調子がいい。しばらく続けよう。安いし。

     家事などを行う。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0901.jpg

     仕事をする。

     夕食のメニュー
     ハヤシライス
     味噌汁
    DSC_0902.jpg

     食後にD&Dをする。

     寝る。

    1月18日

     朝食のメニュー
     タンタンメン
    DSC_0903.jpg

     寒かったのと白菜処理のためにタンタンメンを作ったが、ちょっと違う感じ。

     矢端想さんのキリ番を取ったことを知り、ブログに書き込みをし、しばらくコタツで寝る。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0904.jpg

     昼食の後でブログを覗いたら、自分がうかつだったことに気づく。くそう。

     仕事をする。

     仕事を終えてから実家に帰る。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     えびの鬼殻焼き
     豚肉生姜焼き
     お浸し
    DSC_0905.jpg

     D&Dをする。翌朝早いので自分だけ早めに上がらせてもらった。

    1月19日

     朝食のメニュー
     トースト
     野菜炒め
     プルーン
     チーズ
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     りんご
    DSC_0906.jpg

     病院へ行く。

     待ち時間に「燃える波濤」の続きを読み、第二部まで読了。いかん。ヤバい。ヤバすぎる。

     診察を受けてから、スーパーで弁当を買う。

     昼食のメニュー
     ミニかつ丼
    DSC_0907.jpg

     仕事をする。

     夕食のメニュー
     そうめん
    DSC_0908.jpg

     DVDで「アルゴ探検隊の大冒険」見る。ムチャクチャ面白かった。

    1月20日

     今日も仕事である。

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0909.jpg

     仕事を粛々とこなす。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0910.jpg

     エロゲーを延々とプレイ、というか、紙芝居を延々と見る感じである。エロゲーのくせにこれだけ長々と何の濡れ場もないシーンを見て退屈しないってことは、やっぱりシナリオがいいのかな。

     実家に帰る。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     牛すき煮
     しめさば
    DSC_0911.jpg

     早めに寝る。

    1月21日

     朝食のメニュー
     ピザ
     グラタン
     サラダ
     プルーン
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     りんご
    DSC_0912.jpg

     疲れていたのか、しばらく寝る。

     図書館へ行き本を返却。

     昼食のメニュー
     雑煮
     餃子
    DSC_0913.jpg

     ひどく手ぶれしてしまった。餃子はなかなかうまかったが、カロリーがありそうである。

     スーパーへ買い物。ついでにしまむらへ寄って冬物を買う。

     夕食のメニュー
     炊き込みご飯
     味噌汁
     鯛の頭の塩焼き
     大根とこんにゃくの煮物
     お浸し
    DSC_0914.jpg

     アパートに帰ってからD&Dをする。

    1月22日

     雪が降るとかいう話なのに今日も会社で仕事をせねばならぬ。

     早めに駅に行き、ロッテリアで朝食。

     朝食のメニュー
     ロッテリアで朝のセット
    DSC_0915.jpg

     会社へ行く頃になると、ちらほら雪が舞ってきていた。

     仕事をする。雪の粒がどんどん大きくなり、積もってくるのがわかる。

     昼食のメニュー
     会社でハードボイルドな弁当

     弁当を食べると、これ以上仕事をすると交通の保証ができないから全員早退して、明日の仕事は土曜に振替、と聞かされる。金曜夜に予定を入れていたので土曜勤務はツラいのであるが、しかたもない。

     バスまで時間があったので古本屋で本を物色。大藪春彦の「蘇える金狼」を買う。あれもひどい話だったような記憶があるが、東西ミステリーベスト100に収録されている本なので、とりあえず押さえておけるときに押さえておかないといけないだろう。ついでに三冊百均棚に生島治郎「夢なきものの掟」があったので買う。「黄土の奔流」の続編なので読んでみたかったのだ。ちなみに三作目の「総統奪取」は冒険小説ファンが全員激怒した駄作だそうだが、手を出すべきだろうか。

     アパートに帰ってぼんやりする。

     夕食のメニュー
     そうめん
    DSC_0916.jpg

     雪見そうめんというのもなかなかに乙である。

     D&Dをする。

    1月23日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0917.jpg

     いい天気である。とりあえずアパートの戸口を雪かきする。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0918.jpg

     近くのスーパーに買い物に行く。

     夕食のメニュー
     チーズリゾット
     ヨーグルト
    DSC_0919.jpg

     早めに寝る。

    1月24日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0920.jpg

     ゴミ出しや掃除や布団干しをする。

     昼食のメニュー
     ハヤシライス
     味噌汁
     めかぶ
    DSC_0921.jpg

     仕事をする。

     夕食のメニュー
     キノコ雑炊
     めかぶ
    DSC_0922.jpg

     D&Dをする。

     寝る。

    1月25日

     朝食のメニュー
     そうめん

     午前中勤務の日だったので仕事をする。

     昼食のメニュー
     キノコ雑炊
     めかぶ
    DSC_0923.jpg

     もろもろの理由で実家に帰る。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     牛肉のすき煮
     タコと鵜殿あえ物
     お浸し
     レンコンのきんぴら
     松前漬け
    DSC_0924.jpg

     アパートに帰ってからD&Dをする。

     人生の機微のいくらかがわかる。

    1月26日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0925.jpg

     ぼんやりとエロゲーなどをやる。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0926.jpg

     仕事をする。

     友人たちと会ってココスで夕食。

     夕食のメニュー
     ココスでいいたいことはわかっているから何もいうな的夕食
    DSC_0927.jpg

     その後でカラオケボックスでボードゲームをする、

     帰ってきたときにはなぜかクリアファイルがひとつ増えている。継続に知波単か……微妙だな……。

    1月27日

     朝の仕事ぎりぎりに目を覚まし、大慌てで朝食をとる。

     朝食のメニュー
     緑のたぬき
    DSC_0928.jpg

     仕事をする。ひたすら仕事をする。

     昼食のメニュー
     お好み焼き
    DSC_0929.jpg

     仕事が終わったので早めに実家に帰ろうとしたが眠気には勝てず、そのまま爆睡。

     夕食前ぎりぎりに帰る。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     春巻
     野菜炒め
     シューマイ
     漬物
     うど
     レンコンのきんぴら
    DSC_0930.jpg

     D&Dをする。

    1月28日

     朝食のメニュー
     トースト
     ボロニアソーセージ
     野菜炒め
     プルーン
     チーズ
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     りんご
    DSC_0931.jpg

     図書館へ行く。

     昼食のメニュー
     雑煮
     漬物
     いちご
    DSC_0932.jpg

     横溝正史「八つ墓村」を読む。やっぱりこれ、いらないよな、金田一耕助。

     キラキラプリキュアアラモード最終回を見る。友人が「中卒プリキュア爆誕!」などといっていたが、いや、それをいったら、キラ星シエルは中学校はおろか学校自体行っておらぬぞ。全体を思い返してみれば、昨年のプリキュアは「メッセージをうまくドラマで消化できていない」きらいがあったように感じる。今年のプリキュアは、ある意味これまででいちばん重い業を背負ったプリキュアで、シリーズ構成が「泣かせ」に定評がある人だから、果たしてどうなることやら。それと、ちょっとケバいような気もしないでもないな、と。最近の流行りはナチュラルメイクじゃなかったのか。

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     ニシン塩焼き
     煮物
     お浸し
     ごま豆腐
    DSC_0933.jpg

     アパートに帰ってから、豆腐でカレーを作り、明日に備える。

     D&Dをする。

     寝る。

    1月29日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0934.jpg

     ボーっとする。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0935.jpg

     仕事にかかる。

     夕食のメニュー
     豆腐カレー
     トクホのペプシコーラ
    DSC_0936.jpg

     おお、意外といけるではないか豆腐カレー。さいの目に切った豆腐、カレーの具としてはなかなかオッケーである。コーラは……嗜好品だからなあ。

     D&Dをやって寝る。

    1月30日

     朝食のメニュー
     豆腐カレー
     低脂肪乳
    DSC_0937.jpg

     うむ。行けるぞ豆腐カレー。ルーが残っているから来週も作るか。トマトジュースの主張が強いから半分でいいな。

     ぼんやりとする。連日のD&Dは翌朝に響くなあ。

     昼食のメニュー
     そうめん
    DSC_0938.jpg

     仕事にかかる。

     夕食のメニュー
     そうめん
    DSC_0939.jpg

     ほっと一息つく。

     さてD&Dだ。

    1月31日

     朝食のメニュー
     豆腐カレー
     低脂肪乳
    DSC_0940.jpg

     ゴミ出しと部屋の片づけをする。

     会社に行く。

     昼食のメニュー
     会社でハードボイルドな弁当

     ひたすら仕事。

     帰りがけに不動産屋で更新の手続きと家賃の支払い。いらないよなあ、連帯保証人制度……。

     そこから家まで歩く中、腹が減ってそば屋に入る。

     メニューを見てとんかつ御膳にする。1000キロカロリー越えだがこの誘惑には抗しきれん!

     夕食のメニュー
     とんかつ御膳
    DSC_0941.jpg

     食べてみたが、とんかつがちと残念で、ソースとうどんがかなり残念だった。特にうどん、寒い中にあんなヌルくちゃだめだろう。マスタードの量も2倍くらいはほしいところだ。とんかつ一片の大きさも大きすぎる。ここは五片ではなく六片にきるべきではなかったのか。

     なんとなくがっかりして帰る。

     帰りにドン・キホーテで紅茶のペットボトルを買っていたら急にもよおし、急いで近くの回転寿司屋に飛び込む。何も食わないでトイレだけを使ってもマズかろう、と、カウンターに入り、流れてきた寿司を適当に一皿食べる。

     塩辛くて食えたもんじゃない。もう一皿食べるが同じであった。

     愕然として店を出てアパートに帰る。

     帰ってからD&Dをする。

     おい、こんなことでいいのか私生活。原稿を書かずにD&Dばっかりやっているじゃないか。

     ようやく9レベルで領主になれるぜ、じゃないだろう。

     もやもやしながら1月が終わる。

     モンスターマニュアルとダンジョンマスターズガイドも買わなきゃな……。

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    日本ミステリ21位 占星術殺人事件 島田荘司

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

     究極の一発ネタみたいなミステリである。メチャクチャ難解で複雑な様相を呈した事件のように見えて、補助線を一本引くことにさえ気づけば謎がするすると全部解けてしまうという、まさにマジック。ミステリを推理パズルとしか考えなかった坂口安吾に読ませて感想を聞きたいものである。「前半はダメだけど謎解きはいい」と評価するのではなかろうか。いや、安吾先生は謎をすっかり見破ってしまうかもしれぬ、などと妄想をたくましくするだけでも楽しい。

     本書を読んだのは、新本格がビッグバンのように現れた、高校時代も終わりのことだった。当時国産の謎解き物をバカにして冒険小説ばかり読んでいたのだが、後輩が熱心に進めてくれたのである。感謝するほかはない。二段構えの読者への挑戦には腹が立ったが、解けないものはしかたがないのでページをめくり、あまりのシンプルな解答にのけぞったのが昨日のように思い出される。それ以来「このミステリーがすごい!」を参考に、図書館に通っては読んで、浪人生時代に模試の成績がメタメタになるという結果をもたらしたのだが、それは別の話である。

     まあそれから島田荘司の作品を古本屋と図書館を往復運動して読みふけったわけであるが、「眩暈」で「?」となり、「龍臥亭事件」で「これはもうアカンのとちゃうか」と思い、以降の島田荘司作品は読んでいない。

     まあ、「占星術殺人事件」や「斜め屋敷の犯罪」のような、どんなアホでも一ページで「ああそうか!」と納得してしまうネタをそう何本も人間が思いつくわけがないので、御手洗潔シリーズは、巻を追うごとに複雑でわかりにくいトリックになるか、単純だけど飲み込みにくいトリックになるか、単純だけど作中内の論理でも納得できないトリックになるかしてしまうわけであり、そこが2012年度版の新版「東西ミステリーベスト100」での島田荘司作品の評価に直結していると思うのだが、改稿版のあとがきを読んでみると、作者である島田荘司自身がその事実に無頓着である様子が如実にうかがえて悲しい。

     今は御手洗潔は占星術師をやめて大脳生理学などを研究していると風の便りの出版社販促ブックレットで10年前にチラ見したのだが、そんな御手洗潔など見たくはない。あいつは「占星術殺人事件」で書かれていた通り、躁鬱性の激しい占星術師として、怪しげなルンペン同然の生活を送っているべきであり、もしも御手洗潔は名探偵なのにあれではかわいそうだから、いくらか社会的身分を上げたほうがいいのではないですか、などという意見を具申した奴がいたのなら、そいつは身体を切断して、アゾートの材料にされた娘たちの欠落部分にはめてしまえばいいのだ、などといささか本気で思っている。

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    「キラキラプリキュアアラモード」最新話見た

    映画の感想

     つまりだ、

     『富野由悠季が「無敵超人ザンボット3」と「伝説巨神イデオン」で構築しようとしたニヒリズム神学を、

     「食欲」という視点からものの見事に発破解体してしまった』

     というのが、「キラキラプリキュアアラモード」第48話「さいごの戦い! 世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!」のアニメ的意義だといえる。

     田中仁先生、一年の総決算としてやりたかったのはこれか。すごいイヤミではあるな。

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