クリスタルの断章

    そのクリスタルは、無限とも思える情報を記録できる情報媒体だった。現代にこぼれ落ちた微細なかけらには、小説のようなものが記録されていた……。オリジナル小説ブログです。

    ブログ月刊誌「Stella」を読もう!

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    海外ミステリ97位 オデッサ・ファイル フレデリック・フォーサイス

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

     大学時に読んだ。そのときは、「悪魔の選択」の印象が強かったせいか、ちょっとパワー負けしているような感じがしていた。ラストの展開も何となく歯切れが悪いし。

     それから二十年、図書館に頼んで取寄せてもらい再読してみた。かつて一世を風靡したフォーサイスの傑作群は、今や地方の図書館にはまるで置いていないのである。

     気乗りがせずに読んでみたら……。

     これがもう面白い。一日で読破してしまった。あれから幾星霜、ナチス要人に関する雑学的知識も増え、ドイツ国防軍とSSとのズブズブの関係もよくわかったうえで、本書の主人公であるルポライターのミラーと、彼が必死で追うもとSS高官のロシュマン、そして暗躍する、大戦下におけるSSを国外逃亡させるための支援組織「オデッサ」の話を読むと、もう細部がわかりすぎてわかりすぎて。情報小説というよりは、古式ゆかしい冒険小説といったノリなのである。

     なぜこんなに面白いのかを考えてみたのだが、フォーサイスが自著に対して、「私の作品は今この時のトピックを扱っているので、三十年後には読まれないだろう」といったという逸話が、まわりまわりながらもまさに正鵠を射ているからだろう。

     「オデッサ・ファイル」で扱われている、第二次世界大戦下のドイツ軍とSSに関するトピックは、「今まさに進行中の、今この時のトピック」だからではないのか。発表から45年の年月が経っても、いまだナチスとヒトラーを賛美する人間は絶えることを知らず、ドイツ人は日本人ほどではないにせよ、戦時中の戦争犯罪から目を背けている。しかもイスラエル、アメリカ、フランス、イギリスと、民族主義をあおりたてる輩ばかりが政権の周りにはびこる始末。いま、「オデッサ」は攻守所を変えて、南米からナチズムの戦士たちをヨーロッパなりアメリカなりに再び送り込み、歴史の修正を狙っているのではないか?

     そんなことまで考えさせられる、スリルたっぷりのエンターテインメントだった。フォーサイスが過去の作家になりつつあるのは惜しい。1970年代に世界が抱えていた問題は、40年経ってもいまだひとつも解決されていないのだ、ということを実感するためにも、フォーサイスのような作家は読まれなければならないと思う。それが、「歴史書よりも小説で歴史を学びたがる」日本人にとって、いくらかでも世界の現在を理解するための「義務」なのではないだろうか。それを抜いても、ページをめくり出したら止まらない徹夜本なので、古本屋で見かけたらぜひどうぞ。

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    もう残念だなどとは呼ばせない

    残念な男の事件簿(二次創作シリーズ)

    「コンゴ民主共和国、という国を知っているな」

     遺憾極まることに、わたしは知っていた。

    「アフリカ中部の国ですな」

    「その通りだ。ふた昔前は、ベルギーが植民地にしていた。あの小さな国が、あんな広大な土地を、だ。ベルギー人はやりすぎた。その統治は統治などとはとうてい呼べたものではなかった。第二次世界大戦でヨーロッパが灰燼と化し、影響力が低下すると、お決まりの独立運動が表面化した。そこでベルギーはまたミスを犯した。独立を阻止しようと軍隊を送り込んだのだ。グデーリアンとマンシュタインとロンメルがいたら、すべての反ベルギー勢力を粉砕できたかもしれないが、あいにくと、ベルギー人はドイツ人ではなかった。コンゴはテロと内乱と外国勢力の侵入によってやたらと複雑な戦争をすることになった。ベルギー人によって死刑にされる前日に『若者よ、コンゴの未来は美しい』という言葉を残したルムンバ大統領が見たら怒りのあまりに墓から蘇るような事態が、半世紀以上にわたって続いている」

     大統領が墓から蘇らない理由もわたしはよく知っていた。コンゴ民主共和国初代大統領パトリス・ルムンバの肉体は硫酸によって溶解され、数本の歯と頭蓋骨のかけらしか残らないまでにコンパクトにされてしまったからだ。さすがに、歯だけで棺のふたを開けて立ち上がるのは酷というものだろう。

    「次は、世界中を植民地にして、パックス・ブリタニカとか称していた北海の島国の弾劾でも始めるんですか」

    「君はどうしてそう何事にも嫌味をいわないと気がすまないのかね。まあ、当たらずといえども遠からずだ。君にしてほしいのは、コンゴに平和(パックス)をもたらすことだからだ」

    「なにをすればいいんです。キンシャサで平和の祭典のテーマソングである、東京五輪音頭でも踊るんですか」

    「そんなことであの国に平和が戻ると思うのかね」

     まったく思えなかった。毎月二万人の大人と二万五千人の子供が死に、飢饉とエイズとレイプが日常茶飯事な国で、ひとりの人間にいったいなにができるというのか、ぜひとも聞いてみたい。

    「わかっていると思うが、コンゴはわれわれにとってかなりの戦略的価値がある国だ。君にやってほしいのは、その国に、われわれの『足場』を作ることだ。十年、いや三十年以上かかるかもしれんが、コンゴの人民を少しずつ、ゆっくりと教育し、ひとつの強力な組織をオルガナイズしてほしい。それを成功させるためには、熟練した工作員であり、各種の言語に通じていて、かつ長期間にわたって生存可能な寿命を持つであろう、君のような人間がいなければならない」

     なにがパックスだ。要するに、わたしに、西側社会の援助を待ち望み、なおかつ、実際に手足となって動く反政府武装組織を組織しろということじゃないか。コンゴの戦略的価値だと。そりゃあるだろうさ。あの国の地下資源は実に豊富だ。コバルト、銅、カドミウム、ダイアモンド、金、銀、亜鉛、マンガン、錫、ゲルマニウム、ウラン、ラジウム、ボーキサイト、鉄鉱、石炭、その他なんでも、よりどりみどりだ。

    「なあ、君。われわれは、君を高く買っていたんだ。腕利きの工作員である君が、どうして、あの天羅のもとから、アムリタをこちらに奪取してこなかったのか、どう考えてもわからないんだがね。その余裕はあったはずだろう」

     なるほど、そういうことか。時代は変わったものだ。昔なら、失態を犯した部下には、目の前で指をパチンとやりさえすれば、銃殺隊が隊伍を組んでやってきて、レンガの壁の前までエスコートしてくれたものだが、現代は代わりに飛行機の搭乗予約が組まれるというわけなのだ。

    「もし、君がアムリタの奪取に成功していたら、いま、この椅子に座っているのは君だっただろうね。まったく、惜しいチャンスを逃したものだよ」

     わたしは臍下丹田のあたりでいろいろとものを考えた。

    「まあ、サイコキネシスを使えない君が、あの男に一発食らわせたことは、地祇にとっては痛快のひとことだ。そうでなかったら、君は反逆罪で心臓に杭を打たれていただろう。われわれの間では、君の内通を疑う者もないわけではないのだからな。少なくとも、天羅の威信は大きく傷ついた」

    「あの男とアムリタはどうなりました」

    「天羅のほうから折れてきた。交渉の末、あの家を休戦地帯にすることで話が落ち着いた。交渉その他に使える便利な場所ということだ。あのアムリタに手を出したり逃がしたりしたら、宣戦布告とみなすものとなる、という協定つきだ」

     わたしはため息をついた。おとなしく逃げればいいのに、あの馬鹿野郎ども。

    「天羅は君を特使にといってきたが、なにを考えていることやら。そんなことで我々は同族の身を危険にさらすようなまねはしない」

     代わりにアフリカ行きというわけか。任務の成功可能性を考えたら、体のいい死刑執行じゃないか。

    「何かいっておくことはあるかね?」

    「キンシャサ行きの便は何時のに乗ればいいですか?」

     上司は驚いたようだった。

    「わからん男だね、君も。天羅への特使を志願するかと思ったのに」

     そのくらいわからないわたしと思うのか。要するに、わたしに自ら志願してあのアムリタの少女をさらう役をやれ、といっているのだ。

    「上官どのにわからないのも無理はありません。上官どのは、ドイツ生まれでありますよね?」

    「わかるかね?」

    「ええ。これでも養豚業については少々詳しいのです」

     わかったらその汚い口を閉じていろ、この糞まみれの豚野郎が。

     わたしの視線を受けて青ざめた上司が我に返る前に、わたしは一礼して部屋を辞去した。

     廊下で、二人組の男とすれ違った。背後から声が聞こえてきた。

    「……あの、リチャード・バートンをさらに悲惨にしたような背中の男は誰ですか?」

    「……バカ、知らないのか? 今回の騒動の立役者だ。あのユズリハ・カイを丸腰で病院送りにした男だよ。もっとも、眼科だそうだがな」

     わたしはそれを聞いてにやりと笑った。喜べロビン、わたしは『残念』からひとつ出世したぞ。

     君のもとへ行くまでには、まだしばらくかかりそうだ。まあ粘れるだけ粘るよ。永遠の前には、どれだけ時間がかかったって薄皮みたいなものだからね。

     わたしはサングラスをかけると、外へと続く扉を開け、八月の酷暑の中に踏み出して行った。

    (了)

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    「オペラ座の怪人(1925)」見た

    映画の感想

     今回のブログDEロードショーは毎年恒例の「きもだめし大会」である。ホラー映画を見ると本気でおびえるわたしには楽しみながらも頭の痛い企画だ。

     というわけで、モノクロサイレント映画を見ることにした。今回は、ブックオフで投げ売りされていた「オペラ座の怪人」。前にミュージカル版を見たあれである。

     で、今回見てわかったことだが、原作のガストン・ルルーが書きたかったのは、「サイコスリラー」ではなかったのだろうか。それほどまでに、この映画の怪人・エリックは救いようのない変態でサイコで殺人鬼である。そのうえ、マスクの下の顔のすごいこと。ロン・チェイニー、まさに「怪物」だ。いくら歌姫クリスティーヌを手塩にかけて鍛えたとはいえ、これではクリスティーヌが気の毒だ、と思えてしまう。

     恋愛映画だったミュージカル版に対し、この映画のクリスティーヌとエリックの間には「愛情」が介入する余地はみじんもない。怪人エリックのサイコな支配欲と、おびえるクリスティーヌがいるだけだ。オペラ座の地下五階の怪人のアジトも、あのミュージカルのようなロマンチックなものではない。殺人の罠がごろごろしている、まさに「怪人のねぐら」。そんなところに連れ込まれたら、そりゃクリスティーヌもビビるわな。

     それでもエリックに恐怖しか感じてないクリスティーヌはひどい、って? いや、無理やり連れ込まれた怪人のねぐらで、豪奢なベッドで目が覚めて、横に「あつらえられたかのようにサイズぴったりな衣類と靴」がいくつも置いてあったら、そりゃどんな女性だって怖いと思うんですが。(^_^;) それ以前に、この「オペラ座の怪人」って、東大に合格できるほど熱心に勉強を見てくれた塾の先生が、「ぼくは前から君のことを」って、彼氏のいる女子高生を自宅に拉致する話だから、顔のいかんを問わず、日本語ではこういうやつを変態のサイコと呼ぶ(笑)

     そして、話はクリスティーヌとその恋人が、なんとか怪人の支配から逃れてオペラ座を脱出しようとするところから速度を増し、先手を打ってクリスティーヌを地下のアジトに拉致した怪人を、内偵していたフランス秘密警察の刑事とともに恋人が奪還に行くところからは冒険活劇の様相を呈してきてスリル満点。

     ここには詳細は書かないが、ミュージカル版とはまったく違った壮絶なクライマックスと結末には、思わず息を呑んでしまった。

     前半はたるいけど、後半だけでも一見すべきであります。

     面白かったなあ。これで伴奏を、無声映画伴奏には定評がある柳下美恵さんがやってくれたら、死ぬほど怖いんだろうなあ。

     こんな面白い映画だと知ってたら二千円払っても、伴奏つきの上映会に行くんだった。バカ! わたしのバカ!(^_^;)



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    海外ミステリ97位 クロイドン発12時30分 F・W・クロフツ

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

     最初に読んだのは小学生のおり、父の蔵書を押入れから引っ張り出してのときである。たぶん父はあまりにも几帳面だったのだろう、読書パターンが「名作と呼ばれているものをとりあえず押さえておく」というものだったらしい。それが息子をこんな悪の道へ誘い込む罠になろうとはたぶん思ってもみなかったんだろうな。

     というわけで再読。ちょっと前までは「倒叙ミステリの代表的傑作」といわれていたやつであるが、今の目で読むと、展開がのんびりしているのが面白い。のんびりとはしているが着実に主人公が追い詰められていき、善良な普通の工場主であったはずの主人公が「あいつを殺してやろう」という結論に達するところにはかなりくるものがある。倒叙ミステリで長編を書くには、ここらへんの布石をおろそかにしてはいけない。

     そこがしっかりしているから、いったん殺人計画がスタートするとこれがもう面白くてたまらんのである。思わず「犯人」を応援してしまうところこそ倒叙ミステリの醍醐味といえよう。むろん警察の捜査をくらませる作戦が成功するわけがなく、このクロフツの作り出した名探偵「フレンチ警部」がじわりじわりと迫ってくるのだ。

     しかし敵に回すと怖いなフレンチ警部は。二重三重に目くらましをして完全に隠したはずの不利な証拠を、片端からずばずば掘り当てていくのであるから。倒叙ミステリとしての創意工夫ではフリーマンの「ポッターマック氏の失策」のほうが面白いが、暗躍する名探偵の不気味さではこちらの勝ちだろう。

     というわけで退屈せずに読み終えたわけだが、巻末の例の「中島河太郎による解説」が、時代というか、今読むと「あんたなにいってるの」といいたくなるような犯人当てミステリ原理主義者ぶりに苦笑を禁じ得ない。中島河太郎としては「倒叙ミステリ」をミステリと認めたくなかったのではないだろうか。本格ではなくむしろサスペンスの範疇だと思っていたのだろう。「歌う白骨」に代表されるフリーマンの諸作やフランシス・アイルズの「殺意」とかハルの「伯母殺人事件」などを取り上げてはいるが、奥歯にものが挟まったような評価のしかたである。

     あれから幾星霜、図書館に行けば「刑事コロンボ」のDVDがあり、「死の接吻」をはじめ「単純な倒叙ミステリと思っていたのが意外な展開を見せ、最後にあっと驚く真相が待っている」作品をいくつも読める世の中が来ると、評論家がいくらマニア的な知識の量を誇っていたとしても、めったなことはいうもんじゃないな、と自戒を込めてそう思うのである。マニアでないわたしがいっても説得力はないが。

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    2017年暑中見舞いイラスト!

    いただきもの

     毎度おなじみ矢端想さんから暑中見舞いをいただきました! (クリックで拡大します)

    暑中見舞い_2017

     かわいいですね!

     毎度おなじみECMさんからも暑中見舞いをいただきました! (クリックで拡大します)

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     かわいいですね!


     そして毎度おなじみ黄輪さんからも暑中見舞いをいただきました! (クリックで動きます)

    2017暑中見舞

     ほんとかわいい雲ですね!

     ……かわいいものが書けない自分は「じっと手を見る」(^^;)

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    海外ミステリ96位 お楽しみの埋葬 エドマンド・クリスピン

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

     この企画をやるうえで、この本を読むのも楽しみだった。なにしろ、恐ろしく長いこと絶版品切れが続いている本なのだ。いまアマゾンで流通価格を調べたら、最も安いもので中古品が2500円からとかいう状態なのだ。国書刊行会や論創社といったところがクリスピンを発掘してはがんがん売り出してもいまだこの作品だけは再版されないのだ。よほど売れなかったらしい。

     というわけで、図書館で取り寄せてもらって再読した。最初に読んだときはたしか松戸の図書館で読んだのだっただろうか。ちょっと拍子抜けした覚えがある。さて今回はどうか。

     にやにや笑いをしながら読んだが、うん、たしかにこれは、出たとしても固定客しか買わないな、というのが結論。こういう、イギリス人の大学教授が趣味丸出しで書いたユーモア・ミステリ、そうしたイギリス人の大学教授が面白がるようなネタを面白がる人しか買わないだろう。例えば本書中で、国会議員に立候補した名探偵フェン教授が、選挙参謀から「中身のない演説」をやってくれ、といわれて、早川文庫版でまるまる1ページ以上を潰して「中身のない演説」を延々とやる、というギャグをゲラゲラ笑えるか、それともつまらんと思うか、そこは趣味の問題であろう。テレビの「空飛ぶモンティ・パイソン」に出てくるようなギャグが好きかどうか、ともいえる。

     もし波長さえ合えば、このエドマンド・クリスピンや、マイクル・イネスといった作家のミステリはハマることこのうえないはずだ。よく練られたプロット、奇人変人だらけの登場人物、どっさりあるくだらないギャグ。そして意外な真相。ミステリとしては申し分ない。ただ、いくらか訳が古くなっているところもあると思うので、改訳作業が必要だろうとも思う。

     そもそもが、この本が絶版品切れということ自体が間違っているのであって、早川書房はこの本の改訳作業に手間取っているから重版をわざとかけていないのだ、と思いたいくらいだ。もっとマニア向けなスラデック「見えないグリーン」が再版かかるくらいだし。

     解説で、訳者がこの本の原題「Buried for pleasure」の訳し方について頭をひねっていたが、そう難しく考えなくても、作品の内容から考えると、フェン教授が幻滅を味わうはめになった「選挙運動」と「政治家転身」というふたつのことを、喜びに満ちながら埋めちまおうぜ、という含みの題だと思うので、「お楽しみの埋葬」という邦題で何も間違っていないんじゃないかなあ。

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    たまにはバトン

    その他いろいろ

    気がついたら何も書けなくなっていたのでワラにもすがる思いでやってみた。けっこうつらいので誰にも勧めない。

    オリジナル小説書きさんへバトン

    Q1 小説を書き始めてどのくらいですか?
    A1 中学のころだからだいたい30年か。
    Q2 処女作はどんなお話でしたか?
    A2 小学校の授業で書いた時間物SF。
    Q3 どんなジャンルが書きやすいですか?
    A3 2年昔はエロ以外はどんなジャンルにも首を突っ込んでなんでもかけたが、現在はエロだろうがその他だろうが何も書けなくなっている。
    Q4 小説を書く時に気をつけていることは?
    A4 とにかく完結させないと。
    Q5 更新のペースはどのくらいですか?
    A5 純粋な小説としたら2か月に1度。もう小説ブログなのかミステリ感想ブログなのか「おたくの晩御飯」なブログなのかわけがわからない
    Q6 小説のアイデアはどんな時に浮かびますか?
    A6 2年前は寝転んでいればいくらでもポンポン出てきたが、今は全く出てこない。
    Q7 長編派ですか? 短編派ですか?
    A7 長編も書くが、本領はショートショートらしい。
    Q8 小説を書く時に使うものはなんですか?
    A8 根性と体力。それに時間。
    Q9 執筆中、音楽は聞きますか?
    A9 音楽を聴くという手もあったな……。
    Q10 自分の書いた小説で気に入っているフレーズを教えてください。
    A10 ぷくっ。ぺちっ。
    Q11 スランプの時はどうしてますか?
    A11 プロかセミプロならばともかく、建前上は趣味で書いていることになっているアマチュアが「スランプ」なんていってちゃいかんだろう!
    Q12 小説を書く時のこだわりはありますか?
    A12 とにかくなにか新しいものを書かないと、ものを書く意味があるのか、などとこだわっている。
    Q13 好きな作家さん&影響を受けた作家さんはどなたですか?
    A13 志水辰夫。船戸与一。ジョン・スラデック。バリー・マルツバーグ。筒井康隆。
    Q14 感想、誤字脱字報告、批評……もらえると嬉しい?
    A14 正直、酷評よりも、無視されるのが一番つらい。
    Q15 最後に。あなたにとって「書くこと」はなんですか?
    A15 病気。治った時はたぶん死んでる。

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    自炊日記・その67(2017年7月)

    自炊日記(ノンフィクション)

    7月1日

     朝食のメニュー
     トースト
     ソーセージ
     ザワークラウト
     野菜炒め
     プルーン
     チーズ
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     ブルーベリー
     りんご
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     昼食のメニュー
     のり餅
     タコ焼き
     鮭缶
     プリン
     ブルーベリー
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     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     豚肉生姜焼き
     焼き魚
     クラゲときゅうりのあえもの
     きんぴらごぼう
     大根の浅漬け
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    7月2日

     ピザ
     生野菜サラダ
     プルーン
     ミルクティー
     ヨーグルト
     ブルーベリー
     マンゴー
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     昼食のメニュー
     そうめん
     天ぷら
     蜜豆
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     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     なすのしぎ焼き
     まぐろ刺身
     とろろ汁
     枝豆
     水ようかん
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    7月3日

     朝食のメニュー
     そうめん
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     昼食のメニュー
     会社でうなってしまうような弁当

     夕食のメニュー
     サムギョプサル定食

    7月4日

     朝食のメニュー
     シリアル
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     昼食のメニュー
     スパゲティナポリタン
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     夕食のメニュー
     お茶漬け
     野菜炒め
     めかぶ
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    7月5日

     朝食のメニュー
     そうめん
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     昼食のメニュー
     お茶漬け
     野菜炒め
     めかぶ
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     夕食のメニュー
     カレーライス生卵のせ
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    7月6日

     朝食のメニュー
     シリアルヨーグルトかけ
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     昼食のメニュー
     グリーンカレー
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     夕食のメニュー
     盛岡冷麺
     冷奴
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    7月7日

     朝食のメニュー
     シリアルのヨーグルトかけ
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     昼食のメニュー
     盛岡冷麺
     冷奴
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     夕食のメニュー
     うな丼
     しじみ汁
     大根と豚肉の煮物
     カニ缶ときゅうりのあえもの
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    7月8日

     朝食のメニュー
     トースト
     ソーセージ
     野菜炒め
     じゃがいも
     ザワークラウト
     プルーン
     チーズ
     ミルクコーヒー
     飲むヨーグルト
     トマト
     ブルーベリー
     メロン
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     昼食のメニュー
     もりそば
     天ぷら
     枝豆
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     夕食のメニュー
     米飯
     ステーキ
     白菜のスープ
     温野菜
     生野菜サラダ
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    7月9日

     朝食のメニュー
     トースト
     ソーセージ
     野菜炒め
     枝豆
     プルーン
     チーズ
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     ブルーベリー
     メロン
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     昼食のメニュー
     鮭弁当
     味噌汁
     乳飲料
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     夕食のメニュー
     牛丼
     味噌汁
     生野菜サラダ
     らっきょう漬け
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    7月10日

     朝食のメニュー
     そうめん
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     昼食のメニュー
     会社で普通のお弁当
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     夕食のメニュー
     寿司
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    7月11日

     朝食のメニュー
     サマーヌードル
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     昼食のメニュー
     盛岡冷麺
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     夕食のメニュー
     お茶漬け
     もやしのあんかけ
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    7月12日

     朝食のメニュー
     氷水かけ飯
     もやしのあんかけ
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     昼食のメニュー
     スパゲティペペロンチーノ生卵のせ
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     夕食のメニュー
     そうめん
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    7月13日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0378_2017080112435021c.jpg

     昼食のメニュー
     盛岡冷麺
    DSC_0379_201708011243520c4.jpg

     夕食のメニュー
     キムチ炒飯
    DSC_0380_2017080112435341e.jpg

    7月14日

     朝食のメニュー
     シリアルヨーグルトかけ
    DSC_0381_2017080112435524b.jpg

     昼食のメニュー
     弁当
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     夕食のメニュー
     スパゲティペペロンチーノ生卵のせ
     めかぶ
    DSC_0383_20170801124358dad.jpg

    7月15日

     朝食のメニュー
     シリアルヨーグルトかけ
    DSC_0384_20170801124359378.jpg

     昼食のメニュー
     スパゲティペペロンチーノ生卵のせ
    DSC_0385_20170801124446b81.jpg

     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     刺身
     明太子
     さやいんげん
     きんぴらごぼう
    DSC_0386_201708011244470d3.jpg

    7月16日

     朝食のメニュー
     ピザ
     フライドポテト
     生野菜サラダ
     ミルクティー
     ヨーグルト
     ブルーベリー
     りんご
    DSC_0387_20170801124448122.jpg

     昼食のメニュー
     そうめん
     枝豆
     ゆで卵
     プリン
     バナナ
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     夕食のメニュー
     スシローで楽しい夕食

    7月17日

     朝食のメニュー
     冷凍ピザ
    DSC_0389_201708011244513e7.jpg

     昼食のメニュー
     会社で普通のお弁当

     夕食のメニュー
     ユッケジャンクッパ
    DSC_0390_20170801124453dda.jpg

    7月18日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0391_20170801124454a20.jpg

     昼食のメニュー
     スパゲティナポリタン
    DSC_0392_2017080112445619d.jpg

     夕食のメニュー
     お茶漬け
     もやしのあんかけ
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    7月19日

     朝食のメニュー
     そうめん
    DSC_0394_2017080112445918b.jpg

     昼食のメニュー
     お茶漬け
     もやし炒め
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     夕食のメニュー
     冷やし中華
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    7月20日

     朝食のメニュー
     そうめん
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     昼食のメニュー
     サマーヌードル
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     夕食のメニュー
     カレーライス生卵のせ
     冷奴
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    7月21日

     朝食のメニュー
     シリアルのヨーグルトかけ
    DSC_0400_20170801124508762.jpg

     昼食のメニュー
     カレーライス生卵のせ
     冷製スープ
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     夕食のメニュー
     そうめん
     冷奴
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    7月22日

     朝食のメニュー
     シリアルのヨーグルトかけ
    DSC_0403_2017080112451231d.jpg

     昼食のメニュー
     カップうどん
    DSC_0404_2017080112451427a.jpg

     夕食のメニュー
     米飯
     ステーキ
     白菜のスープ
     温野菜
     生野菜サラダ
     枝豆
    DSC_0405_201708011245412bd.jpg

    7月23日

     朝食のメニュー
     トースト
     ハムサラダ
     チーズ
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     ブルーベリー
     りんご
    DSC_0406_20170801124542b1c.jpg

     昼食のメニュー
     レッドカレーうどん
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     夕食のメニュー
     もりそばとねぎとろ丼セット
    DSC_0408_20170801124545596.jpg

    7月24日

     朝食のメニュー
     惣菜パン
     レモンティー
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     昼食のメニュー
     会社で平凡なお弁当

     夕食のメニュー
     ラーメンと餃子のセット
    DSC_0410_20170801124548713.jpg

    7月25日

     朝食のメニュー
     冷凍ピザ
     低脂肪乳
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     昼食のメニュー
     そうめん
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     夕食のメニュー
     カレーライス
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    7月26日

     朝食のメニュー
     冷凍ピザ
     冷製スープ
    DSC_0414_20170801124632dc1.jpg

     昼食のメニュー
     カレーライス
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     夕食のメニュー
     そうめん
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    7月27日

     朝食のメニュー
     シリアルのヨーグルトかけ
    DSC_0417_20170801124636775.jpg

     昼食のメニュー
     カツ重
     レモンティー
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     夕食のメニュー
     そうめん
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    7月28日

     朝食のメニュー
     シリアルのヨーグルトかけ
    DSC_0420_201708011246411b5.jpg

     昼食のメニュー
     スパゲティペペロンチーノ
    DSC_0421_20170801124642521.jpg

     夕食のメニュー(写真なし)
     牛丼
     味噌汁

    7月29日

     朝食のメニュー
     ピザ
     生野菜サラダ
     プルーン
     ミルクコーヒー
     ヨーグルト
     桃
    DSC_0422_20170801124644213.jpg

     昼食のメニュー
     盛岡冷麺
     まぐろの煮物
     とうもろこし
     枝豆
     杏仁豆腐
    DSC_0423_2017080112464537b.jpg


     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     ゴーヤ炒め
     タコ刺し
     きゅうり
     マグロの煮物
     カモのロースト
     さやいんげん
     水ようかん
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    7月30日

     朝食のメニュー
     トースト
     ハムサラダ
     チーズ
     プルーン
     ミルクティー
     ヨーグルト
     ブルーベリー
     桃
     枝豆
    DSC_0425_20170801124648fff.jpg

     昼食のメニュー
     そうめん
     天ぷら
     とうもろこし
     プリン
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     夕食のメニュー
     米飯
     味噌汁
     しめさば
     マグロ刺身
     とろろ汁
     ゴーヤ炒め
     きゅうり
     トマト
     水まんじゅう
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    7月31日

     朝食のメニュー
     そうめん
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     昼食のメニュー
     会社でタイムパトロールぼんなお弁当

     夕食のメニュー
     回転寿司屋でリッチなお好み焼き
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     これで7月の日記も終わる。それにしてもまさかお好み焼きがレーンを流れてくるとは思わなかった。

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    笑う男

    残念な男の事件簿(二次創作シリーズ)

     暑い。

     わたしは額を手で拭った。いつから日本はここまで暑い国になったんだろう。明治や大正のころも、たしかに涼しくはなかったが、ここ最近の三十七度などのようなひどい暑さはなかったような気がする。

     巷では学生たちが、夏休みだというのに忙しく汗ばかり流していた。大儀なことだ。日本政府は、来るべき戦争に備えて、南方で平気で動ける兵隊でも作ろうとして部活動などというものを作ったのではないか、そんな気がしてくる。

     学生ではないわたしは、大人としての楽しみをするために、一升瓶を携えてこの町へやってきた。大人としての楽しみ、すなわち昼酒である。

     考えてみれば、豆腐、というのは、いかにも夏向きの食材である。適度な量の蛋白質と、たっぷりとした水分。葱も生姜も鰹節もいらない。さわやかな冷たさとかすかな滋味。それだけでいい。タウンページで、三つ前の駅のそばに個人営業の豆腐屋があることを知ったわたしは、立ち寄って、水の中で泳いでいた安い木綿豆腐を二丁ばかり買った。この間の礼のつもりである。

     カイの家の最寄りの駅で降りてからぶらぶら歩いた。わけありとかいう娘も、今ごろは部活動だろう。大人が酒を飲んでいるところに子供が来るのは、わたしの好むところではなかった。

     カイの家にたどり着き、わたしは扉を叩いた。

    「なんだ、お前か」

    「飲みませんか? 豆腐も買ってきました」

    「律儀なやつだ」

     わたしたちはいつものように、茶碗で酒を飲み始めた。

     二杯ほど飲んだ時に、扉が開く音がした。

    「ただいま! 誰か来てるの?」

     くだんのわけありの娘らしい。茶碗に酒を注ぐ手を止めて、わたしは礼くらいしなければ、と、戸口のほうを見た。

     驚愕。

     ……アムリタ! なぜ、アムリタがここにいる!?

     アムリタの少女は、わたしに向かっていった。

    「あ、『残念さん』だ! こんにちは!」

     わたしは背筋が凍りつくのを感じた。

     このアムリタの少女はわたしの通り名を知っている!

     わたしはカイを見た。カイは鈍い男ではないことくらいはわたしにもわかる。ということは、カイがわたしの動揺に気づかないわけがなかった。

    「てめえ、どこのもんだ」

     乾いた声になったカイに、わたしは同じく乾いた声で尋ねた。

    「天羅ですか、地祇ですか」

     愚問だったかもしれない。カイは答えた。

    「天羅、といったら」

     わたしは壁に一升瓶を叩きつけた。酒が床にあふれ、アムリタの少女は悲鳴を上げた。

     砕けた一升瓶を握ったわたしの右手が急に動かなくなった。サイコキネシスだ。本物の同族であることは疑う余地もなかった。

     同時に、それはわたしにとって最大のチャンスも意味していた。わたしはその体勢から、不自然な動きをなにひとつ見せず、左手の茶碗の中にある日本酒をカイの無防備な顔面にぶちまけた。

     古武術に伝わる「卑怯な小技」のひとつだ。一回しか使えない奇襲攻撃であることは自分でも承知している。カイが防備を整えていたら、絶対成功しない技である。

     避けるにはカイはあまりにもわたしの握ったガラス瓶に気を取られすぎていた。そして、一度でも目にアルコールがかかった人間ならば、それがどれだけ目潰しに有効で、精神統一を妨げるかわかるはずだ。サイコキネシスを使っての戦いに慣れた人間にとっては致命的である。

     わたしは少女をちらりと見、そのままカイの家を飛び出すと、バイクを停めて話していた暴走族風の兄ちゃんを殴り倒してバイクを奪い、十五分走ってから、非常線が張られる前に私鉄の駅に飛び込んだ。

     少女は一生わたしを許してはくれまい。わたしにできる唯一の詫びは、騒ぎを大きくして、少女とコックに早いところこの場所を離れて、わたしの知らないどこかの土地へ移ってもらうようにすることだけだ。

     それはそれとしてわたしはプリペイド携帯で上司に報告を始めた。わたしはきちんと仕事はこなすくらいには律儀なのだ。地祇内部の権力闘争で片隅に追いやられつつある上司が、この情報をどう使うかはわからないが、おそらく、ろくなことには使うまい。

     電話を切ったわたしは低く低く笑い出した。

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    アルファポリス「第9回 絵本・児童書大賞」にエントリーしました。 どうぞ読んでいってくんなまし。

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