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    【  2010年09月  】 

    殺人は缶入りで

    雑記録ファイル

    2010.09.30 (Thu)

     「煎酒(いりざけ)?」 そんなことを急にいわれても、なんじゃそりゃである。救いを求めるように紅恵美に目を移すと、さすが財閥の娘、よく知っていた。「刺身につけて食べる調味料よ。日本酒をベースに梅干しだの鰹節だのを加えて煮詰めて作るの。煎って作るから煎酒ね。手間ひまかけて作るし、保存もきかないから、一部の食通以外の口に入るチャンスはほとんどなかったけど、最近どこだかのメーカーが一般向けの商品として通信...全文を読む

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    多世界宇宙の亡霊たち

    SF

    2010.09.29 (Wed)

      二〇一三年七月十五日、デンバーの通りの一角で、マーク・ウィルスンは死んだ。 交通事故だった。 死んだマーク・ウィルスンは気がつかなかったが、その一瞬前、世界は分裂していた。 そちらの世界では、マーク・ウィルスンは、間一髪、突っ込んできたトラックを避け、最近の交通マナーの悪さについて文句をいった。 同年同月同日、上海。宋清は死んだ。彼女にふられた男の、恨みのこもったナイフを腹に受けたのだ。 内蔵が破...全文を読む

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    お知らせ

    未分類

    2010.09.28 (Tue)

     ブログの写真が出てきませんが、http://noveltemplate.blog26.fc2.com/blog-entry-443.htmlということだそうです。なんとかなるでしょ、そのうち……(期待薄)。...全文を読む

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    紅探偵事務所事件ファイル

    紅探偵事務所事件ファイル

    2010.09.28 (Tue)

     紅探偵事務所事件ファイル公開! 恵まれた富豪令嬢の座を投げ打って、違法ギャンブルで稼いだ金で小さなビルを買い探偵事務所を開いた、天才的頭脳を持つ美少女、紅恵美(くれない めぐみ)と、その部下兼お守り役の、自称もと内閣調査室無能エージェント、竜崎巧(りゅうざき たくみ)の前には、次々と事件が……。二人の活躍をどうぞご覧ください。...全文を読む

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    密室殺人裁判

    雑記録ファイル

    2010.09.28 (Tue)

      密室殺人事件の裁判だということで、裁判所の傍聴席には大移動してきたゲルマン民族並みの人間がひしめき合っていた。 弁護士の話では、難しい裁判だが、うまくやれば無期懲役でいけるとかいうことだった。 今は、検察側の証人として、少女名探偵としてその名も高い、紅恵美とかいう十九の小娘が、いかにしておれが密室を構成して殺人を犯したか、についてとうとうとまくし立てていた。 たしかにおれが犯人だったのだから、文...全文を読む

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    宇宙船大爆破

    SF

    2010.09.27 (Mon)

     「移民航宙船、スターライト号、ワープに入りました」 オペレーターからの報告を聞き、管制長のレミントンはうなずいた。 二十三世紀。高次元空間のワームホールを通過することにより、これまでの亜光速船では考えられないほどの速さで恒星間を移動できるようになった人類は、その版図を飛躍的に拡大させていた。 宇宙港は常に人間と宇宙船でごった返しており、その混雑と繁栄ぶりは、人類の栄光を物語っていた……。「管制長、本...全文を読む

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    草野球

    ミステリ

    2010.09.25 (Sat)

     「で、あのガキはなんていってるんだ?」「すみません、もうしませんの一点張りです。謝ったからどうなるという話でもないのに」 学校を出たばかりの若い巡査の話に、稲井警部は苦虫を噛み潰したような表情をした。「まったく、近頃の高校生は、平気で車で遊びやがる。調書はできたのか?」「はい。明白な事件でしたから。酒を飲んで、車を盗んで、無免許運転をして、コンビニに突っ込んだんです。死人が出なかったのが不幸中の幸...全文を読む

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    紅蓮の街 豆知識 貨幣体系について

    紅蓮の街覚え書き

    2010.09.22 (Wed)

      金貨100枚、とか、銅貨10枚、とかでは、いまいちピンとこないと思われるので、リハビリがてらに解説記事を書きます。 「大陸」特に「帝国」で使用されている貨幣は、主に4つあります。 まず、金貨。金貨1枚は、10枚の銀貨と交換されます。1枚の銀貨は、100枚の銅貨と交換されます。1枚の銅貨は、10枚の鉄貨と交換されます。昔は、銀貨と銅貨の間に、青銅貨と呼ばれるものが存在しましたが、今はほとんど流通していません。 ...全文を読む

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    範子と文子の三十分的日常/九月・月見

    範子と文子の三十分的日常(ギャグ掌編小説・完結)

    2010.09.22 (Wed)

     「うわあー、どっさり」 宇奈月財閥の屋敷の一角。落ち着いた庭園を前にして、皿の上に山と盛られた団子、栗、柿、その他その他を見た下川文子は歓声を上げた。「そうでしょうそうでしょう。なにね、不況とはいわれていても、宇奈月財閥にはこれくらいのことをする余裕というものもあるわけよ」 宇奈月範子は自慢げにいった。「でも、宇奈月さん、わたしたちまで呼んでくれて、よかったんですか?」 古々根藍がいった。まじめな...全文を読む

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    範子と文子の三十分的日常

    範子と文子の三十分的日常(ギャグ掌編小説・完結)

    2010.09.22 (Wed)

      平凡(?)な高校、紅恵高校に通う女子高生、財閥令嬢の宇奈月範子(うなづき のりこ)とその親友の下川文子(しもかわ あやこ)の能天気でおバカな日常を、二人を取り巻く友人たちを含めて描く脱力的ショートショートです。本作のどこからでも楽しめますが、読む前にどれでもいいから前シリーズ「範子と文子の三十分一本勝負」の一本に目を通しておかれるとより興が増すかと思われます。...全文を読む

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    Re: みなさん

    未分類

    2010.09.19 (Sun)

     ご心配おかけしました。とりあえず、昨日、近所にある心療内科(精神科ともいう)に朝イチで駆け込んで精神安定剤だか抗うつ薬だかをもらい、飲んでひたすらボーとしていました。この病気には静養が第一と聞くので、一~二週間程度、ネットにも触らずひたすらボーとしていようと思います。入院も選択肢にあったのですが、一度入院すると二度と出てこられなくなりそうな感じだったので、とりあえず自宅静養ということにしてもらいま...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 4-4

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.17 (Fri)

     「あの若造か! あの若造に、なにができるというんだ!」 内心の腹立ちをぶつける格好の相手が与えられて、サシェルは口から次々と罵言を吐き出した。「恵まれた家の出身であることにあぐらをかいて、親の七光りだけで評議会に出席してくる。そこでやることといったら、軍と自警団に対する援助金を、くそっ、援助金だと! とにかく、その金をわたしたちからむしり取っていくだけだ! もしも、軍隊と自警団がやつについていなか...全文を読む

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    お知らせ

    未分類

    2010.09.17 (Fri)

     わたしの本来の予定では、この書き込みはしていないはずだった。本来ならば今頃はわたしは江戸川に浮かぶなり河川敷で突っ伏しているなりしている溺死体として、千葉県警なり東京警視庁にご迷惑をかけているはずだった。日ごろの行動を大幅に逸脱して、千葉県は松戸に赴き、アルコールを浴びるように飲み、正気がなくなったわれとわが生命を江戸川にゆだねるつもりだったのである。それが現在今ここでブログの更新などをして生き恥...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 4-3

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.16 (Thu)

      袋からじわじわと染み出してきた、なにか小動物らしいものの血がテーブルを染めたところで、ナミは叩くのをやめた。「用心だけはやっておくものよね」 ナミは口の端だけで笑った。「さて、本題に入るけど、この街を支配している名家は、今や二派に分かれているわ。ひとつは、男爵、あなたの派閥。イルミール家を事実上の盟主とする新興派。それでも帝国法改正以来、街の物流を支配している」 ナミは辛辣にいってのけた。「どさ...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 4-2

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.15 (Wed)

      サシェル・イルミールは、まったくなんの役にも立たなかった無能な部下三人を、血走った目でにらみつけた。 にらみつけたところで、事態がなにも変わるわけがないことは、この場にいる誰もが理解していた。「いい顔になってきたじゃない」 笑っていたのはナミだけだった。「じゃ、そこの二人は外へ出る。奥さんも連れて行くのよ。わかる? ガスは……残っていていいわ」 ガスは無言だった。二人の男はのろのろとうなずいた。 ...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 4-1

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.14 (Tue)

     4「でも、その前に、ナイフをちょうだい。顔は遮らないで」 ナミは口をサシェルから逸らさぬまま、右手を突き出して振った。ナミの目から見える位置だった。 ガスは苦い顔でたった今縄を切ったばかりのナイフをその手に握らせた。握らせたのは柄のほうだった。「ありがと」 ナミは手馴れた様子でナイフを軽く握った。投げても刺しても戦える握りかただった。「ナミ」 ガスはうんざりした調子でいった。「話したいことがあるん...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 3-4

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.13 (Mon)

     「あたしは嫁になりにきたんじゃないわ」 ナミは縛られたまま答えた。 そのまま、足を踏み出す。 ガスは止めようとしたが、サシェルが遮った。「かまわん、かまわん、どうせわたしのものになる女だからな、近くでもっとその綺麗な顔を見せてほしいものじゃ」 ナミは、余裕たっぷりの態度を見せるサシェルの目の前で立ち止まると、わずかに腰を落とした。「『彫刻屋』さん」 ナミは静かにいった。「あなた、甘いわよ。あたしの...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 3-3

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.12 (Sun)

      手は醜く腫れ上がっていた。婦人の滑らかな膚からは想像もつかないくらいに赤黒く膨れ上がっていた。 その腫れの理由は明白だった。 サシェル・イルミールは針箱から抜いた針をもてあそびながら、うっとりとした様子で語り始めた。「ナミ、人間の身体でもっとも美しいところはどこだと思うね?」 ナミの返答を待たずに、サシェルは言葉を続けた。「左手だよ。なんと美しいことか。右手などに比べて、はるかにすばらしい。まさ...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 3-2

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.11 (Sat)

      扉が開いた。 まず入ってきたのは、屈強な男二人だった。手にはなにも持っていないが、その筋肉のつきかたから想像するに、指で胡桃くらいは割れるのではないかと思われた。 二人の男は、緊張した面持ちで扉を見た。 ナミが入ってきた。 ガスのいっていた、武装解除は脅しでもなんでもなかった。 服こそ脱がされていなかったものの、その両手は後ろ手にされ、荒縄でしっかりと縛られていた。 最後にガスが入ってきて、サシ...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 3-1

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.10 (Fri)

     3 『終末港』評議員、サシェル・イルミール男爵は上機嫌だった。上機嫌だったので、お気に入りの針箱から、お気に入りの針を抜いては、ひねくって遊んでいた。 サシェルは、骨と皮ばかりにがりがりにやせこけた男だった。その顔は、わし鼻だけが目立つ骸骨そのものだった。まだ四十二になったばかりだというのに。 サシェルは、なぜだかなにをやっても太れない身体だった。普通に食事を取り、普通に生きているのに、その身体に...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 2-4

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.09 (Thu)

     「その割には、あまり残念そうな顔をしていないわね」 ナミの論評に、ガスは苦笑した。「今目の前にいる相手が、自分が勝てる相手かどうか即座に判断もできないやつに背中を守らせても仕方がないからな」「背中を守って死んでくれる人がいいんじゃなくて?」「おれが必要なのは」 ガスはひとことひとことを区切るようにいった。「おれが背中を向けているときに勝てない相手に出くわしたら、短く的確な言葉でそれを教えてくれるや...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 2-3

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.08 (Wed)

      大きな屋敷だった。屋敷のそこかしこから灯りがもれていた。諸物価高騰のおりでも、貴人の屋敷では灯りにかける油は惜しんでいないようだった。「ところで、ナミ」 ガスは振り向いた。「腰のものを預かろう。それに、胸元にもなにか入れていたなら出しな」「当然ね」 ナミは腰から剣を外した。 ガスは受け取ると、鞘から剣を抜いた。 短い両刃の直刀だった。敵味方入り乱れての乱戦時や、狭い空間での戦いで効果を発揮する、...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 2-2

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.07 (Tue)

      ガスは顔をしかめた。「なぜわかった?」「そのくらいのことも推測できないようなおつむじゃ、あたしみたいな稼業では三日のうちに堆肥の材料になってるわね」 耐え切れなくなったのか、ガスは懐から噛み煙草の袋を出した。 柔らかい粘土状の塊をひとつ千切り取り、ガスはナミを見た。「忠告しておくが……」 馬車が揺れた。「この街で、あまり頭(ぺてん)をひけらかしすぎると、それこそクソの山に埋もれて堆肥の材料になるぞ...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 2-1

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.06 (Mon)

     2「面白い女だな」「そうお?」 夜の道を、一路サシェル・イルミール男爵の邸へ向かう馬車の中。ガスの言葉に、ナミは白い喉をのけぞらせて笑った。「雇い主を探しに来て、いきなり喧嘩を売るやつは初めて見たぜ」「じゃあどうしろっていうの? サシェル・イルミールの屋敷の前に行って、土下座して、イルミールの旦那、儲け話がございますだ、どうかお屋敷に入れて下せえ、っていうわけ? そんなことじゃ百年待っても、召使い...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 1-4

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.05 (Sun)

     「……………………」 酒場中が、しんと静まり返った。 『刻み岩』は、目を押さえてのた打ち回っていた。火酒に含まれる濃い酒精が、目にしみて激痛を起こさせているのだ。 女は微笑みながら、店主に注文を出した。「火酒。もう一杯。水はいいわ。生で」 『刻み岩』は、よろよろと立ち上がった。「このアマ、なめやがって……!」 全身から、怒りの気が満ち満ちていた。 店主は、手を震わせながら、甕から酒を新たな杯に注いだ。 震え...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 1-3

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.04 (Sat)

     「ねえちゃん、おれに抱かれてえのかい……?」 熊のような大男は、巨体をゆすりゆすり、店の真ん中へ出て行った。 醜い男だった。 岩を砕いて作ったような四角い顔には、いくつもの傷跡があり、そのひとつは、顔を斜めに走って唇に食い込んで止まっていた。ひとつひとつの傷跡には、それなりの物語が宿っているに違いなかった。 女は、にこりと笑った。「あんたが、いちばん強いの……?」「喧嘩じゃ負けたことがねえ」 男は顔を...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 1-2

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.03 (Fri)

      ここは女が平気で飲めるような酒場ではなかった。それは誰が見たって一目瞭然だった。こんな穴倉のような酒場に入るのは、安酒を求める荒くれたちくらいのものだ……。 だが。 女はいささかの物怖じもせずに『蜂の巣』の中へと入ってきた。「なにかある?」 女は、わずかにしゃがれた声で店主に尋ねた。「え、ええ」 店主は、気おされたようにそう答えた。 女にはどこか相手の心の隙間に入ってくるようなところがあった。気が...全文を読む

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    紅蓮の街 第一部 1-1

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.02 (Thu)

        風の声を見よ。   水の叫びを聞け。   今や膚に触れるところまで迫りし、   沈黙の秋が我を脅えさせる……。     作者不詳「女神の嘆き」より第一部 沈黙の秋1 涼しい風が吹いていた。潮の香りを伴ったその秋の風を、『帝国』屈指の貿易港、『終末港』近辺に住む人々は、海の女神の名を借りて「セラーラの吐息」と呼んでいた。 だが、吉兆であるべきそのセラーラの吐息でさえ、人々を疑心暗鬼のどん底に突き...全文を読む

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    紅蓮の街 プロローグ

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.01 (Wed)

     紅蓮の街プロローグ 予兆の夏 皆、無言だった。「お前たちもそう思うか……」 村長のバドは声を落とした。「ほかに考えられんよ、村長どん。これは間違いねえ。これは、『沈黙の秋』が来る」 アズ老人の言葉に、そこらにいる村人たちはそうだそうだ、とうなずいた。「それで……我々は、どうすればいい?」 バドの問いに、答える声はなかった。 皆の上に、沈黙だけが重くのしかかっていた。 そこは農夫だけが集まる寄り合いだっ...全文を読む

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    登場人物紹介

    第一部 沈黙の秋

    2010.09.01 (Wed)

     「紅蓮の街」主要登場人物ナミ ………… 謎の女戦士。サシェル・イルミール ………… イルミール男爵家当主。ガス(「彫刻屋」) ………… イルミール家衛兵隊長。「刻み岩」 ………… ガスの部下。ツザ ………… ガスの部下。ヴェルク・ガレーリョス三世(オルロス伯) ………… ガレーリョス伯爵家当主。ヴァリアーナ夫人 ………… ヴェルク三世の母親。ゴグ(「戦牛」) ………… ガレーリョス伯爵家・家臣。ツァイ(「老鷲」) ………… ガレーリ...全文を読む

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