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    【  2010年12月  】 

    範子と文子の三十分的日常/十二月・紅白歌合戦(ドキュメンタリー)

    範子と文子の三十分的日常(ギャグ掌編小説・完結)

    2010.12.31 (Fri)

     「あ、始まったよ、範ちゃん」「そうね、文子。これが、紅白歌合戦ってものなのね」「そうだよ、範ちゃん」 なにげなく答えた文子は、親友が涙ぐんでいるのに気づいた。「どうしたの? 範ちゃん」「これが……これが、紅白なのね」「そ、そうだけど……なにか、あったの?」「ううん。幸せなだけ。わたし、こうやって、四畳半の部屋で、コタツに入って、アナログテレビで大晦日を紅白を見て過ごすっていうの、長いことあこがれていた...全文を読む

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    そろそろキリ番であります

    未分類

    2010.12.31 (Fri)

     えー、今のままのペースで調子よく行けば、だいたい二週間後~三週間後の、暮れだコミケだ掃除だ金策だ、といちばん混乱している状態のときに10000ヒットを迎えるはずであります(長かった……)。というわけで、みごとキリ番を踏んでくれたかたには、感謝のしるしとして、うちのブログに数だけは山ほどいる(ショートショートを山ほど書いたもんなあ……)キャラクターの誰かを主演として、ありがとうショートショートを贈らせていた...全文を読む

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    冬コミ情報

    未分類

    2010.12.31 (Fri)

     とりあえずメインで売る分の新刊の紙折り製本チラシづくりが終わったので、堂々と胸を張ってUPします。 今回の冬コミ、 12/31(金) 東地区 ノ-27b 「ゲロゲットー」 様のところで、 ミリタリギャグコピー誌 「領土キャッチプリキュア! 『花の都でファッショ…ですか?』」(新刊・300円) ぷろとん先生『ザ花とゆめ』好評連載中作品『ペラペラ』ファン豆本 「ペラペラ星非公式ガイドブック2010冬版」(新刊・無料) の委託販売...全文を読む

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    10001ヒット:蘭さんに捧ぐ

    ささげもの

    2010.12.31 (Fri)

     食客は黒い猫 ある日のことです。小さな探偵事務所を構えるエドさんは、事務所でまじめな顔をして、「滋養強壮薬膳料理入門」と書かれた料理の本を読んでいました。「いつも店の出来合いのものじゃ、身体を壊してしまうからな。たまには自分で栄養あるものを作らないと……」 そのときです。窓に、ノックがありました。窓にノックですって? エドさんが、びっくりして窓を見ると、そこには、かわいい黒の雌猫が二匹、ちょこんと座...全文を読む

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    10000ヒット:矢端想さんに捧ぐ

    ささげもの

    2010.12.30 (Thu)

     「賞金稼ぎふたり」 西部の片隅。 エリーはいつになく真剣な顔で、岩陰から標的の住む小屋をうかがっていた。「おたずね者でも探しているみたいね」「……そうだけど、黙っていて。あの小屋に、大嵐のデクスビィの野郎が……」 答えたエリーは、はっと後ろを振り返った。 黒いコートを着込み、腰に短い剣を差した、黒髪に黒い瞳の女が、ニヤニヤ笑いながら立っていた。「なによあんた。あいつは、あたしの獲物よ。横から手出しする...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 8-2

    第二部 非情の冬

    2010.12.30 (Thu)

     「おれの目……」 エリカはうなずいた。 ガスはさらになにかいおうとした。そのとき、扉が開き、アクバが姿を見せた。「わが主よ、全員を揃えました」 エリカはガスにほほえみかけた。「ついていらして」 扉をくぐる際、ガスたちは家士から敬礼を受けた。扉は音を通すほど薄くはないことは知っていたが、家士たちの敬礼が、いつもより熱がこもっていたようにガスには思えた。 アクバを先頭に、エリカ、そしてガスは廊下を静かに...全文を読む

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    9996ヒット:ぴゆうさんに捧ぐ

    ささげもの

    2010.12.29 (Wed)

     「河童のガスと一夜の酒の友」 河童のガスは、一人、川の中州で月を見ながら壺酒を一杯やっていた。ごきげんな表情である。「世の中にィ~ 酒よりましなものはなしィ~ あるとするなら眠りだがァ~ んなもの酒のみゃついてくるゥ~ うーい!」 そんなガスのいい気分は、ものの数瞬とたたぬうちにぶち壊された。「うるせえな爺さん……」 中州に突き出た岩の陰から、誰かが一人身を起こした。 ガスはその影を、まじまじと見た...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 8-1

    第二部 非情の冬

    2010.12.29 (Wed)

     8 エリカは息をついた。長い息だった。「おれは話しましたからね」 ガスはいった。「よく話してくれました」「気分が晴れたか、とは聞かないでください、公爵閣下。おれは後ろめたくてたまらないんだ。亡くなられた伯爵閣下との約束を踏みにじってしまったのだから」 「宝玉です」「え?」 エリカは椅子から立ち上がると、ガスの手を取った。「あなたは、わたしが見込んだとおりの人間でした。あなたは宝玉です。かけがえのな...全文を読む

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    9995ヒット:limeさんに捧ぐ

    ささげもの

    2010.12.28 (Tue)

     桐野俊明の優雅な一日 わたしは滅多に着ない一張羅を着て、転がしてきたビートルから降りたった。 レストラン「白磁のアルバトロス」。 ここは、わたしがかつて訪れた中では、サービスでも味でも都内でも一二を争うレストランで、わたしたちのためにワインのボトルを開けてくれるということになっていた。 わたしたち、すなわち、わたしと、わたしの未来の妻になる女性のために。 一緒にこられなかったのが残念だ。彼女は、な...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 7-4

    第二部 非情の冬

    2010.12.28 (Tue)

     「そしてあなたは……」「ばれないようにイルミールと接触するのは、かなり難しい行為でした。でも、おれはやり抜きました。孤児院のことと、そこにヴァリアーナ夫人が息子を連れてくる、ということを告げたおれは、手引きの計画を練り、後は実行するだけというところまで持って行きました。孤児院の内実については話しませんでした。どうせ信じないと思ったからです」 エリカは身じろぎもせずに聞いていた。「計画がばれたのは、皮...全文を読む

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    9992ヒット:あこがれや妻さんに捧ぐ

    ささげもの

    2010.12.27 (Mon)

     「塔の中の姫君の昔話異伝」 魔法使いは、鏡を見ながらちょっと襟元を直した。 万全だ。身だしなみは完璧そのものだ。 ちょっと、階下がうるさいが……。なにかあったのだろうか? まあいい。そんなことは、どうでもいいのだ。今日は、念願の、あの隠者がいっていた一年目に当たるのだから。 魔法使いは、そわそわしながら塔のてっぺんの部屋へ向かった。そこには、魔法使い自身が描いた、美しい姫の絵姿がある。 隠者の話によ...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 7-3

    第二部 非情の冬

    2010.12.27 (Mon)

     「あなたが信じている噂は嘘だ」 ガスはいった。「おれの落ち度です、公爵閣下。おれがもうちょっと利口なら、あの娘は死なずにすんだ。おれがあの娘に、レーアなんて名を与えなければ……」 ガスの顔は悲痛に歪んでいた。「なにから話しましょうかね、公爵閣下。ヴェルク二世伯爵閣下と、ハシャク・イルミール男爵閣下の二人が亡くなられた今は誰も知らないことです。あなただから話すのです、公爵閣下。すべては、ヴェルク二世伯...全文を読む

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    深刻な疑問

    未分類

    2010.12.26 (Sun)

     うちのFC2カウンターって、きちんと回っているのだろうか……。なんか信用がおけん……。...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 7-2

    第二部 非情の冬

    2010.12.26 (Sun)

      ガスの問いに、エリカはうっすらと微笑んだ。「前にあなたにお聞きしようと思っていたことを、今、この場所で聞いておこうと思ったのです」 ガスは黙り込んだ。「確かに、お教えしてもいいとはいいましたがね、今じゃないと駄目なんですか、公爵閣下?」 エリカは真剣な瞳でガスの瞳を見た。「明後日には、わたしは、事実上のガレーリョス家との交渉の場である、評議会に臨まねばなりません」「……………………」「それに備えての会議...全文を読む

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    プレゼントはこいつだぜ

    ミステリ

    2010.12.25 (Sat)

      まったく、いけすかない男だった。ツキに見放された、クソ面白くもない気分のときに会いたくなるような顔ではない。クリスマスの夜とはいえ、神様もこんな変なプレゼントなど避けてほしかったところだ。「ハモンド君。わしが座右の銘としていることはなんだか知っておるか」「ウェザースプーンさん。おれは探偵ですよ。あなたの伝記作者になったおぼえはないですがね」 この街の経済界を牛耳る製鉄業の大物、ウェザースプーンは...全文を読む

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    高名すぎる依頼人 あるいは高名すぎる男の犯罪

    ホームズ・パロディ

    2010.12.24 (Fri)

      ベーカー街にも冬が来ていた。陽はすでに落ちかけ、夕闇になろうとしていた。 薄暗くなった室内にランプを灯し、私はカレンダーをちらりと見た。 依頼人は所在なげに、私が用意したクラレットをすすっていた。「ホームズさんは……」 依頼人は何度目になるかわからない台詞をつぶやいた。「まだ、戻られませんか?」 私はできるかぎり悲しい表情を作って依頼人を見た。「毎日いらしていただいて恐縮ですがね、ニコラウスさん。...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 7-1

    第二部 非情の冬

    2010.12.23 (Thu)

     7 すぐにやむ、という終末港市民の大半の予測に反し、五日が過ぎてもいっこうに雪はやまなかった。「薪も炭も高騰しています……」「食料が天井知らずの高騰……」「難民が次から次へと流入してきます……」「海産物を取ろうにも悪天候で船が出せない、という訴えが多数……」 次々ともたらされる、悪化の一途をたどる知らせを、エリカは硬い表情で聞いていた。「ありがとう。また、特筆すべき状況になったら報告してくれる?」「はっ。...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 6-4

    第二部 非情の冬

    2010.12.22 (Wed)

     「あの男を?」 ヴェルク三世は憮然とした調子で漏らした。神経質そうな顔がしかめられる。「『いかさま賽』、お前は、本気でそういっているのか?」「本気も本気ですよ、伯爵閣下」「しかしわたしには……」「まあ、お聞きください」 トイスは壁に寄りかかると、ポケットから二つの、なんの変哲もないサイコロを取り出すともてあそび始めた。「サシェル・イルミール男爵は、さっきも申しましたとおり、エリカ公爵閣下……いや、民衆...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 6-3

    第二部 非情の冬

    2010.12.21 (Tue)

     「そうお褒めいただいちゃ、おれは自分の頭がいいんじゃないかと錯覚しちまう。もちろん、金はもらいますがね」 トイスは腕を組んだ。「そもそも、あんなテネルみたいなやつの献策なんかを聞くから、こんな状況下に追い込まれちまうんですよ、伯爵閣下。小麦の利権は、というか小麦の現物だけでも、どこでどういう切り札になるかわからないから、握って離さないほうがいいとおれはいったはずですがね」「それについては謝罪しよう...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 6-2

    第二部 非情の冬

    2010.12.20 (Mon)

     「……御意」 バルは頭を下げ続け、この時間が過ぎてくれるのだけをただ待った。「しかし……評議会か。行かずばなるまい」 ヴェルク三世は思案深げにいった。「しかし、ただ行くだけでは、あまりにもつまらぬ。あの娘の思惑をくじくための知恵がなければな」 しばらく考えていたが、やがてバルに命じた。「トイスを呼べ」「はっ」 バルは、頭を上げる機会ができたことを喜びながら、手を叩いて家人をよびつけた。「閣下のご命令だ...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 6-1

    第二部 非情の冬

    2010.12.19 (Sun)

     6「バルテノーズ家が麦の刈り入れを急がせております。それと同時に、閣下を招いて評議会を開きたいと」 ガレーリョス家の家令、バルはそういうと、平伏した状態からそっと視線だけを上げ、主人の様子をうかがおうとした。 これまで何度となくやってきたことだ、バルにはどういう結果になるかがわかっていた。いくらがんばっても、足元しか見えないのだ。それでも、バルは見たかった。主人の顔色を。その顔色ひとつで、自分の首...全文を読む

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    小説中の貴族の敬称について

    紅蓮の街覚え書き

    2010.12.19 (Sun)

      この小説では、男爵から伯爵から公爵から、いろいろと貴族が出てくる。 これについてだが……。 爵位については、普通に「公・侯・伯・子・男」の順位があるものと決めた。 数がたくさんいる「子爵・男爵」は除外して、そこから上の「公爵」「侯爵」「伯爵」は、その与えられた封土(領土)の名前を使った呼び名が上に来る、ということも決めた。(例えば、オルロス伯爵ヴェルク・ガレーリョス三世は、オルロスという土地を領地...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 5-4

    第二部 非情の冬

    2010.12.18 (Sat)

      ナミの言葉は、エリカよりもナミ自身に向けられたものであるようにガスには思えてならなかった。 その証拠のように、ナミは続けた。「……そして、破局には、一日あればそれで十分なのよ」 エリカはひとつ、深々と息を吸い込んだ。「ナミ。あなたは、わざとわたしを怒らせようとしましたね。わたしの胆力と決意を推し量るつもりだったのですか?」「半分はそうね」 ナミはエリカから目をそらせた。「そんなことをいわれたからっ...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 5-3

    第二部 非情の冬

    2010.12.17 (Fri)

     「やりそうなことね」 ナミはいった。「まったくだ」 ガスも答えた。「よって、わたしとしてはあなたがたの力を借りなければならないわけです」「こんな力でよければ、いくらでも貸しますけどね、公爵閣下」 ガスはそういうと、腕を組んだ。貴人の前で取るべき格好ではなかったが、頭を働かせないことには仕方がない。「本気で和解するつもりなんだったら、おれとこの女の首を切って、皿に乗せて差し出すのが一番手っ取り早いん...全文を読む

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    範子と文子と俺とシエラと蒼と三十分しゃくでば! FIGHT second

    いただきもの

    2010.12.16 (Thu)

     「はぁ~」宇奈月範子は机の上でため息を一つついた。「どうしたの?」すらっと美人な黒髪の下川文子はいつもの親友のため息に呆れることなく聞き返した。「ねぇ、文子」「? どうしたの、範ちゃん」「隣県の大塔高校って知ってる?」「知ってるけど……? あの原因不明の事故でよく壊れたりする場所でしょ?」公立高校にもかかわらず実質財閥の傀儡理事長などが立てられたとかで一時ニュースにもなった学校のことだ。他にもその高...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 5-2

    第二部 非情の冬

    2010.12.16 (Thu)

     「そうよ。アグリコルス博士、芋はどのくらいの低温で枯れるのかしら?」 アグリコルス博士はいささか気分を害したようだった。「このクワルス芋は、それほどやわな作物ではないぞ。そうとうな悪環境でも、それなりに育つ。それなりにはな」 エリカがいった。「博士、それなりとは?」「収量が減ることは避けられん……普通だったら一ヶ月もすれば十倍以上の収穫があるところじゃが、もしこれが、平年の冬並みに下がるとしたら……収...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 5-1

    第二部 非情の冬

    2010.12.15 (Wed)

     5「デイル」「はっ」 エリカの言葉に、空見衆の家士は直立不動になった。「お前は、すぐにこれからの天候の予測をまとめなさい。書記のカズムをやります。協力して、文書にするのですよ」「ただちに行います、わが主よ」 デイルは一礼すると、もと来た道を走っていった。「アグリコルス博士」「なんじゃ」「『非情の冬』はどれだけ続きます」「そうじゃな……」 アグリコルス博士はエリカの言葉を待っていたようだった。「記録、...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 4-4

    第二部 非情の冬

    2010.12.14 (Tue)

     「そして、あたしがその栗の実ってわけ? 認めてもらえて嬉しい、というべきなのか、警戒されて悔しい、というべきなのか、悩むわね」 エリカはナミの皮肉にも動じなかった。「あなたの今の申し出には、聞いておかなくてはならないことがいくつもあります。そもそも、あなたが鍛えて欲しいと思っている男たちとは、どんなものどもですか……」 エリカがその先をいうことはなかった。ナミもそれに答えることはなかった。 両開きの...全文を読む

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    ああネメシエルに栄光あれ

    ささげもの

    2010.12.13 (Mon)

      空月・N・蒼は今日も一人空中戦艦《ネメシエル》艦橋で目を閉じ、レリエルシステムからの報告を聞いていた。 全周監視レーダー、異常なし……。光波検出レベル、異常なし……。 このところ連合郡の動きは静かだ、こう静かだと、あくびが……。 ぷぅ~ん……。 蒼の耳がその音をとらえたのはそのときだった。 なんだ、この音は? 羽音であった。おそらくは、蚊であろう。蒼が《ネメシエル》に乗り込むときに、紛れて入ってきてしま...全文を読む

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    紅蓮の街 第二部 4-3

    第二部 非情の冬

    2010.12.13 (Mon)

      エリカは無言で、ナミをじっと見すえた。 ナミも無言のまま、エリカの視線をじっと受け止めた。 先に目をそらしたのは、エリカのほうだった。「ナミ」 エリカは、少しばかりいいよどんだが、冷たい声で語った。「……それがあなたの本心であることは認めましょう。だが、しかし、あなたはなにかをまだ隠している。それをわたしが理解するまでは、いいともだめだともいえません」 ナミも力を抜いた。「頑固なお姫様よねえ、公爵...全文を読む

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