FC2ブログ

    更新履歴

    さわりを読む▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので、久しぶりのご訪問の方はこちらで未読・既読のご確認ができます

    日付別の更新チェックはカレンダーの日付をクリック ▼

    【  2013年08月  】 

    真実を映す鏡

    ファンタジー

    2013.08.04 (Sun)

      フリーマーケットとは、自由市場にあらずして、「ノミの市」という意味である。そりゃそうだ、自由な市場だったとしたら、大手スーパーとかが入ってきて、店を出してもいいことになってしまう。それじゃ興醒めだ。 かくしておれは、小さなスペースにシートを広げてものを売り買いするさまざまな人々を眺めて楽しみながら、フリーマーケットをひやかして歩いていた。 そんな中に、工場で大量生産されたような、まったく同じ形の...全文を読む

    PageTop▲

    エドさんと君のための冒険 3-6

    エドさんと君のための冒険(児童文学・特別長編・完結)

    2013.08.03 (Sat)

     第三章 森の冒険 6 ふたりと二頭は、道を進んでいきました。駄獣にも、欲しいもの……おいしそうなえさやきれいな水が見えるのでしょうか、エドさんたちは暴れださないように引いて歩いていくのが精一杯でした。「この二匹にはめさせるための口輪があってよかったです。かわいそうだが、放っておいたらどんな危険なものを食べてしまうかもわからない」 エドさんはいいました。「そうだな。毒草、毒キノコ……危険はできるだけ避け...全文を読む

    PageTop▲

    エドさんと君のための冒険 3-5

    エドさんと君のための冒険(児童文学・特別長編・完結)

    2013.08.02 (Fri)

     第三章 森の冒険 5「これはすごいですね……」 エドさんはつぶやきました。「まったくだ」 ミスター・エレクトリコもつぶやくように答えました。それほどまでに、ふたりの前に広がる森は、異様なものでした。 足元には、金貨や銀貨、白金貨といった貨幣、宝石などがいたるところに転がっています。木々にたわわにぶら下がっているのは、いかにも食べられそうな、おいしそうな果実たち。美術品や工芸品が、それこそがらくたのよ...全文を読む

    PageTop▲

    エドさんと君のための冒険 3-4

    エドさんと君のための冒険(児童文学・特別長編・完結)

    2013.08.01 (Thu)

     第三章 森の冒険 4「エドくん、きみはほんとうに顔が広いな」 蟻の群れの後をついていきながら、ミスター・エレクトリコは感に堪えたようにつぶやきました。「アリオくんの精神世界……考え始めたら頭が痛くなりそうです」 エドさんはそう答えました。 頭が痛くなるかどうかはさておき、アリオの率いる蟻の群れは、なんなく分岐点がどこにあるかを見つけ出しました。ここだといわれた木と藪の中に足を踏み入れてみると、そこは...全文を読む

    PageTop▲

    前月     2013年08月   ««    翌月

    Menu

    最新記事

    最新コメント

    月別アーカイブ

    カテゴリ

    FC2ブログランキング

    ランキング

    アルファポリス「第1回 ホラー・ミステリー大賞」にエントリーしました。 どうぞ読んでいってくんなまし。

    カウンター

    おきてがみ

    検索フォーム

    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ

    ブロとも申請フォーム

    QRコード

    QRコード