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    【  2018年11月  】 

    「銭形平次(1967年版)」見る

    映画の感想

    2018.11.27 (Tue)

      TRPGのシナリオに使うためほか、もろもろの理由で時代劇に対する知識をつけたくなって見る。 面白かった。大川橋蔵、若い(笑)。舟木一夫、若い(笑)。そうしたフレッシュな役者陣も魅力だったが、驚いたことに、この映画、「真相が意外」な、実によくできたミステリだったのである。 もちろん、時代劇だから、悪いやつは悪そうな顔をしているわけだが、その背後にいる黒幕の正体が、巧妙なミスディレクションにより、二...全文を読む

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    日本ミステリ64位 蒸発 夏樹静子

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

    2018.11.24 (Sat)

      日本で「二時間サスペンス原作」の基礎を築いたのが松本清張と「ゼロの焦点」だとしたら、そうした「二時間サスペンス原作」を質量ともに完成形まで持って行ったのが夏樹静子だったのではないか、などとときどき思っている。1985年版の「東西ミステリーベスト100」には2作ランクインしていながら、2012年版では完全圏外に落っこちてしまった。わたしも大学時代に図書館で借りて読んだ最初の感想が、「なんだこのつま...全文を読む

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    日本ミステリ63位 背徳のメス 黒岩重吾

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

    2018.11.17 (Sat)

      大学のときに読んだ。読後ものすごく疲れたことを覚えている。それ以外のことは完全に忘れた状態で、20年ぶりに再読。楽しみだが怖くもあった。 読み終えたが、とにかく疲れる小説である。小泉喜美子が理想とする、「おしゃれで、都会的で、遊び心がたっぷり感じられるミステリ」を一方の極としたら、その正反対のベクトルを愚直に貫いたのがこの小説だ。昭和三十年代の、誰からも見捨てられた大阪の貧民街で、エゴイズムむき...全文を読む

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    1985年(4)

    ゲーマー!(長編小説・連載中)

    2018.11.12 (Mon)

      四月が来た。入学式の日である。 修也は志望中学の体育館にいた。感慨は何もなかった。ただ、これから続くであろう、なにひとつ期待の持てない季節に対してため息をついただけである。 修也は中学生活については、ほとんど何も考えていなかった。生来の極楽とんぼというべきか、そのときになったらどうにかなるだろう、というスタンスでいたのである。 そのくせ極度なまでの人見知りである修也が、まともな流行曲や漫画週刊誌...全文を読む

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    日本ミステリ61位 人生の阿呆 木々高太郎

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

    2018.11.10 (Sat)

      85年版の「東西ミステリーベスト100」は実はけっこう口が悪い。当時の大学のミステリ研究会の猛者たちに総動員をかけたらしいが、この作品もボロクソである。いわく「本格としては見るべきところはない」いわく「これを代表作とされては秀作の多い木々が可哀そう」いわく「シベリヤの写真のついた戦前版を読んだものだけが、この作品を真に読んだといえるだろう」小説は写真の添え物みたいだ。というわけで、長いこと敬遠し...全文を読む

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    映画映画ベスト10

    映画の感想

    2018.11.07 (Wed)

     http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20181030アメリカの夜(1973年 フランソワ・トリュフォー監督) グッドモーニング・バビロン!(1987年 ヴィットリオ・タヴィアーニ&パオロ・タヴィアーニ監督)雨に唄えば(1952年 ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン監督) ジーザス・クライスト・スーパースター(1973年 ノーマン・ジュイソン監督) ベリッシマ(1951年 ルキノ・ヴィスコンティ監督)マイク・ザ・ウィザード(1...全文を読む

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    1985年(3)

    ゲーマー!(長編小説・連載中)

    2018.11.06 (Tue)

      というわけで修也の初めてのコンピュータRPG体験は惨憺たるものに終わったわけだが、それでもゲームに対する情熱は消えたわけではなかった。ベーマガには毎号のように新しいペーパーアドベンチャーが載っていたし、新しいRPGの記事が次々と紹介されていた。本屋へ行けばゲームブックが山積みされていた。黎明はまさに昇る太陽と変わった。アドベンチャーだとかRPGだとか名がつけばどんなクソゲーでも飛ぶように売れ、ゲ...全文を読む

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    自炊日記・その82(2018年10月)

    自炊日記(ノンフィクション)

    2018.11.04 (Sun)

     10月1日 朝食のメニュー トースト ソーセージ 野菜炒め チーズ プルーン ミルクコーヒー ヨーグルト りんご 昼食のメニュー うどん 天ぷら 栗渋皮煮 梨 夕食のメニュー スシローで旅行流れのゆえのヤケクソの家族接待10月2日 朝食のメニュー 惣菜パン 紅茶 昼食のメニュー 会社でハードボイルドな弁当 夕食のメニュー びっくりドンキーで優雅なプレート 優雅なジャガイモのスープ10月3日 朝食の...全文を読む

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    日本ミステリ61位 焦茶色のパステル 岡嶋二人

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎週土曜日更新)

    2018.11.03 (Sat)

      江戸川乱歩賞は数多くの作家を輩出してきたが、長年にわたり、受賞者の中でも「作品はいいのに売れない作家」の代名詞的存在だったのがこの岡嶋二人である。青年二人の合作ペンネームということで話題性もあったはずなのだが、売れなかったそうだ。作者の岡嶋自身、編集者と飲んでいる時、「先生のようなこういう作品が売れなくてはいけないんですよねえ」と愚痴をこぼされたという伝説の持ち主である。そういうわけで、中学高校...全文を読む

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    鋼鉄少女伝説 11 ワンマンアーミー17:00

    鋼鉄少女伝説

    2018.11.01 (Thu)

     第三部 六月 イェルサレム編 イェルサレム攻囲戦 日時/七〇年五月~九月二六日 場所/イスラエル・イェルサレム市 紀元六六年、ユダヤ民族は、ローマ帝国の支配に抗してユダヤ戦争を起こした。だが各地で敗北を重ね、追い詰められたユダヤ人は聖地イェルサレムに立てこもった。ローマの内乱もあって、ローマ軍の攻撃は一時ストップしたものの、ヴェスパシアヌス帝の即位とともに、帝の息子ティトゥスが総司令官となって紀元...全文を読む

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