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    【  2020年03月  】 

    哲学することについて考える

    哲学者になれなかった男の語る哲学夜話

    2020.03.10 (Tue)

     話してもわからんよ。(¦3 [▓▓▓]...全文を読む

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    海外ミステリ141位 警察署長 スチュワート・ウッズ

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.10 (Tue)

      これを最初に読んだのは高校生のとき。内藤陳のブックガイドに触発され、「東西ミステリーベスト100」にも載ってるし、と、当時住んでいた水戸市立図書館に行って借りてみたら、これがまた分厚いハードカバーで、正直めげそうになった覚えがある。とかいいながらストーリーはけっこう覚えていたりもするので、印象深い作品ではあったらしい。当時を思い出しつつ、土浦市立図書館の蔵書の中から借りて再読。 で、感想であるが...全文を読む

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    海外ミステリ141位 詩人と狂人たち G・K・チェスタトン

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.09 (Mon)

      中学生の時、図書室にあったので読んだ。衝撃を受けた。ひたすらにわけがわからなかったからである。それ以来、何度か読んでは、チェスタトンの「気が狂ったような論理」に、すごいなあ、と感嘆の吐息を漏らした。ほんと、よくもまああんなロジックを考え、それにぴったりな舞台背景をへんてこりんに描くものである。 しばらくぶりに再読。読めば面白いことはわかっているのだが、だからといっていまさらなあ、という感じがして...全文を読む

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    ニーチェにとって科学とは何だったのかを考える

    哲学者になれなかった男の語る哲学夜話

    2020.03.08 (Sun)

      つらつら考えるに、ニーチェは、人間のすることが世界の「解釈」でなければ、そもそも「科学は成立しない」だろう、と考えていたのではないかと思われる。 なぜなら、「客観的な真理」に到達するためには、「帰納法」は論理的に無力であるからだ。ヒュームが正しく洞察していたように、「千年続けて朝日が東から昇ることは、翌朝の太陽が西から昇ることを否定するものではない」のである。 科学とは不断の「観測」をもとに不断...全文を読む

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    海外ミステリ141位 狂気のモザイク ロバート・ラドラム

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.08 (Sun)

      読み返した「暗殺者」に興奮していた高校生のとき、古本屋で見つけて迷わずゲットした。しかしこの本、めちゃくちゃ厚かった。それでもまだ体力気力のある高校生のわたしは、果敢にチャレンジし、読んだ。内容は期待にたがわず、めちゃくちゃ面白かった。ちょっと陰謀の真相が脱力感を覚えるものだったが、それでも面白かったのだ。その後何冊かラドラムは読んだが、面白さでは本書と「暗殺者」と「マタレーズ暗殺集団」を超える...全文を読む

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    海外ミステリ141位 明日に賭ける ウイリアム・マッギヴァーン

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.07 (Sat)

      マッギヴァーンを初めて読んだのは浪人中のころ、松戸の図書館でのことである。東西ミステリーベスト100に入っていたから、とりあえず読んどくかなくらいの気持ちであった。読んだ作品は、183位の「緊急深夜版」。読んだ感想については「緊急深夜版」にたどり着くことができてから書くのでお楽しみに、であるが、そのとき同じ棚に並んでいたのに、なんとなく読みそこなってしまった作品が、この「明日に賭ける」である。ま...全文を読む

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    海外ミステリ140位 スクールボーイ閣下 ジョン・ル・カレ

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.06 (Fri)

      「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」から始まるル・カレの三部作の第二部である。シリーズものの小説は、ことにスパイ小説のシリーズは通して読まないと意味が分からないので、今回も先に「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」から読み始めたのだが、それが、中学生のときに読んだときとは比べ物にならないほどスリリングで面白い、一気読みの作品だったのでびっくりした。そのときのことは、162位「ティン...全文を読む

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    海外ミステリ138位 四つの署名 コナン・ドイル

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.05 (Thu)

      いわずと知れたシャーロック・ホームズ譚の一編である。ホームズ・パロディを書き始めてから、ホームズ譚を再読し始めたのだが、そのときには、「なんとなく印象の薄い話」でしかなかった。後に「バスカヴィル家の犬」が控えていたからであろう。それ以来の再読。今読んだらどうだろうか? というわけで読んだのだが、意外と面白かった。スピーディーな物語運びが心地よい。「単純な事件だ」などといっておきながら、神のごとき...全文を読む

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    ニーチェについてあーだこーだ考える

    哲学者になれなかった男の語る哲学夜話

    2020.03.04 (Wed)

      別な記事でも書いたが、ニーチェの実践哲学は、「顚倒されたショーペンハウアー哲学」であり、もっといえば「顚倒された仏教」である。 仏教とはなんであるか。「『悟り』によって『煩悩』を昇華すれば、永遠の苦しみであるこの世界での輪廻転生の運命から『解脱』できる」という思想だ。最終的には全人類が『解脱』できるという発想と、あくまで『解脱』できるのは修行を積んだ人間本人のみだ、という発想の違いはあるが、キモ...全文を読む

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    海外ミステリ138位 恐怖の関門 アリステア・マクリーン

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.04 (Wed)

      面白いことはわかっているのだが手を出しにくい作家、というのがいて、わたしにとってアリステア・マクリーンはそういう作家の一人である。「女王陛下のユリシーズ号」好きだよ。「ナヴァロンの要塞」大好きです。「黄金のランデヴー」面白かったですねえ。でありながら、古本屋でマクリーンを買おうとするとふと手が止まってしまうのである。デズモンド・バグリイではそんなことないのに。それもこれも、内藤陳の名著「読まずに...全文を読む

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    「光」(河瀨直美版)見た

    映画の感想

    2020.03.03 (Tue)

      同名かつ同時期に発表された、三浦しおん原作のイヤなサスペンス映画とは全く無関係の、視覚障害者の元カメラマンと、映画の視覚障害者向けナレーション担当者の若い娘との交流というか対決を描いたヒューマンドラマである。 きつい。 わたしが一番苦手なタイプの、登場人物がのっけからきっつい言葉をぶつけ合い、お互いの心をやすりでがりがり削り合うような、心理学的な激闘死闘が延々と続く映画だった。こんな心理ストレス...全文を読む

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    海外ミステリ135位 まっしろな嘘 フレドリック・ブラウン

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.03 (Tue)

      フレドリック・ブラウンはわたしにとってはどちらかといえばSF作家である。サンリオ文庫でロバート・ブロックによる選集を星新一が訳していたが、それをまたなくてもあの作家の才知のきらめきというものは、多くの読者を惹きつけ、ある種の人間を作家へと変えてしまうのだ。ブラウン以外の誰が、「闘技場」を、「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」を、「灰色の悪夢」を、そして不朽の名作「終」を書けるというのだ! 長編...全文を読む

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    自炊日記・その98(2020年2月)

    自炊日記(ノンフィクション)

    2020.03.02 (Mon)

     2月1日 朝食のメニュー 天かす月見うどん 昼食のメニュー チキン南蛮定食 夕食のメニュー オリーブの丘でイタリアン やたらと塩っ辛いひでえ料理だった「オリーブの丘」……サイゼリヤは偉大なり。サイゼリヤを称えよ。2月2日 朝食のメニュー 天かす月見うどん 昼食のメニュー 家族と食事 夕食のメニュー チキン南蛮弁当2月3日 朝食のメニュー すき家で鮭朝食 昼食のメニュー 会社でハードボイルドな弁当 夕...全文を読む

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    海外ミステリ135位 戦争の犬たち フレデリック・フォーサイス

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.02 (Mon)

      中高生の時を過ごした80年代といえば、古本屋の百均棚でフォーサイスがいくらでも手に入った時期ではあるが、にもかかわらず読み損ねたまま今に至り、古本屋でも入手が難しくなって土浦市立図書館に相互貸借で取り寄せてもらってようやく読んだ。映画版も見ているが、なんとなくもやもやっとした映画であった。さて、原作はどうか。 読んでみたが、フォーサイスの決定版とでもいうべき、雄大な構想と魅力的な登場人物を、ジャ...全文を読む

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    海外ミステリ135位 緑は危険 クリスチアナ・ブランド

    東西ミステリーベスト100挑戦記(ミステリ感想・やや毎日更新)

    2020.03.01 (Sun)

      大学にいたころ下宿先の図書館で読んだ。「意外な動機」に思わず膝を叩いたのを覚えている。それ以来の再読。はたしてどうか。 読んだわけであるが、クリスチアナ・ブランドらしくない、きっちりとまとまった謎解きミステリの佳作であった。らしくないというのは、「ジェゼベルの死」や「はなれわざ」、「ゆがんだ光輪」などの作品に比べると、シチュエーションでの冒険がまだ行くところまで行っていない感じがある。「ジェゼベ...全文を読む

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    鋼鉄少女伝説 19 立証責任

    鋼鉄少女伝説

    2020.03.01 (Sun)

        19 立証責任「活動停止を解除ですって?」 テストが明け、採点されて返却され、その結果、一部の学生が一部の学生に殺意のようなものを抱いていたりしているころだった。 ぼくとキリコとユメちゃんは、放課後いきなり校長室に呼び出された。 退学といわれることも覚悟したほうがいいかな、と思っていた身としては、青天の霹靂といったらおかしいかもしれないが、とにかくそんな感じだった。「校長先生、それが、ぼくに...全文を読む

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