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【 2020年04月】

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新作の梗概を褒められて詠める

【一日一自由律オタ俳句（やけくそ企画）】

2020.04.03 （Fri）

　甲への毒は乙への蜜なりという古諺を思い出すライン...全文を読む

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　　高校時に古本屋で買って読んだ。直前に読んだのが「死にゆく者への祈り」だったせいか、それほど感心もしなかったように記憶している。古本はとっくの昔に後輩にあげてしまったため、図書館に頼んで相互貸借で取り寄せてもらった。牛久市立図書館だった。物持ちがいいなあ牛久市立図書館。ストーリーも何もかも忘れた状態で、２５年ぶりに再読である。はたしてどうか。　読んでみたら、嬉しくなってしまうような正統派の海洋冒険...全文を読む

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自炊日記・その99（2020年3月）

【自炊日記（ノンフィクション）】

2020.04.02 （Thu）

　３月１日　朝食のメニュー　天かすもやし月見うどん　昼食のメニュー　天かすもやし月見うどん　夕食のメニュー　麦飯　アラ鍋３月２日　朝食のメニュー　雑炊　昼食のメニュー　トンカツ定食　夕食のメニュー　天かすもやし月見うどん３月３日　朝食のメニュー　すき家の鮭朝食　昼食のメニュー　ほうれん草カレー　このほうれん草カレーはダメだった。ちょっとこの店は合わん……。　夕食のメニュー　天かすもやし月見うどん３月４...全文を読む

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哲学

【不快（壊れた文章）】

2020.04.02 （Thu）

　　人間を科学的に解析するのはやめろとはいわない。ただし、そこからは、「人間の能力」と「その持てる可能性」しかわからない。単なるカタログデータに過ぎぬ。　人間がまともになるには、「哲学」をするしかない。「人間というのはどうしてダメなのか」をロジカルかつメカニカルにありとあらゆる角度から分析する学問。その行為により「マシ」な何かが残れば、それを大事にすればいいわけだ。　現在、人間に備わったことでもっと...全文を読む

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海外ミステリ167位　堕ちる天使　Ｗ・ヒョーツバーグ

【東西ミステリーベスト100挑戦記（ミステリ感想・やや毎日更新）】

2020.04.02 （Thu）

　　これは高校生のころに古本屋の百均棚で買った。当時ハードボイルドと冒険小説にいかれていたため、ちょっとこの本に対しては妙なバイアスを感じていた。要するに、「オカルトの要素を入れるなんて、ハードボイルドをバカにしているんじゃないか」と思えてならなかったのである。で、読んでみて、まっとうなハードボイルド小説であることに驚愕し、このハードボイルド小説かつオカルト小説、という組み合わせでなければ不可能な、...全文を読む

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日記

【不快（壊れた文章）】

2020.04.01 （Wed）

　　道を歩いている。わたしは草むらでふとレリック（聖遺物）を手にする……。（それはどんなレリックなのだ）　わたしはまじまじとレリックを見る。それはレリックだが、どんな形なのか……見ているわたしにもわからない、ということを逡巡の後に気づかずにはいられない。（お前は自分が何を見ているかもわからないのか。それがレリックだといったところでお前は思考を停止させていたのではないか）　そうなのだ。わたしはレリックがわ...全文を読む

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矢端想さんの漫画、梗概だけはできた……

【ささげもの】

2020.04.01 （Wed）

　「えっ、『快音響く後楽園土曜七時零分エリー選手、ゼッ、コー、チョー！　の野球』ってストーリーじゃなかったんですか」「あんたねえ……」...全文を読む

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思わずついた不謹慎なウソについて読める

【一日一自由律オタ俳句（やけくそ企画）】

2020.04.01 （Wed）

　アーロックポチっちまったとウソをつき...全文を読む

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エイプリルフール企画

【その他いろいろ】

2020.04.01 （Wed）

　　毎度おなじみ矢端想さんがエイプリルフール企画でミョーチキリンなことをいっていた。　そんなことをやられると、かつて矢端想さんの企画に悪ノリしてエイプリルフール企画を現実のものにしてしまったわたしの酔狂に殉じる気持ちが黙っているわけもなくここに執筆の筆をうわなにをするはなせやめろうわーっ（音声途絶）...全文を読む

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海外ミステリ162位　高く危険な道　ジョン・クリアリー

【東西ミステリーベスト100挑戦記（ミステリ感想・やや毎日更新）】

2020.04.01 （Wed）

　　ちょっとうるさがたのオールドＴＲＰＧファンには有名なことだが、ビクトリーゲームズ社の作品に「ジェームズボンド００７」というＲＰＧがある。その名の通りに映画「００７」の世界を追体験することが目的のゲームであり、あのボードゲーム会の老舗であるホビージャパンが初めて売り出したＲＰＧであった。ホビージャパン社にどんな勝算があったのかは知らない。あっという間に「評価は高いのに誰もやらない誰も買わないゲーム...全文を読む

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