「ショートショート」
SF
一行のボオドレエル
その日、ぼくは、ほろ酔い気分で夜道を歩いていた。酒が好きなことはたしかだが、病的なほどの甘党であるぼくは、ダイキリやアレキサンダーといった甘口のカクテルが大好きなのだ。
無論、ぼくもこうして浮世でビジネスマンという名の社会の歯車をしている以上、それなりの接待というものがあり、そちらでは辛口の日本酒だの、ウイスキーの水割りだのといった飲みたくもない酒を、自分を殺して飲むのだが、そんなものがうまいわけはない。
というわけで、ぼくは、自分へのたまのご褒美として、どこかのカクテルバーに入って、軽く三杯ほど飲んでから帰ろうと、よさそうな店を探していた。
盛り場まであとだいたい百メートルのところまで来たときだった。
「あれ?」
ぼんやりとした赤い灯が、手書きと思しき「Bar」の看板を照らしていた。
「こんなところに店なんてあったっけ?」
ぼくは首をひねりながらも、好奇心に負け、ドアを開いた。
中にいた人間を見て、ぼくはくびすを返して逃げようとした。そこにいたのは、スター・ウォーズにでてくるヨーダを、さらに一千万歳ほど老けさせたような老婆だったのだ。
「これ。飲みに来たんじゃろ。ハンガリーの伝統ワインがあるが、わしが全部飲んでしまうぞ。ええのか」
ぼくの足が、ぴたりと止まった。
「甘口ですか?」
ぼくは振り返って老婆に尋ねた。
老婆はにやりと笑った。
「極甘口じゃ。これがなにを意味しているかは、わかるな……」
わかった。
わかったぼくは、ふらふらっとそちらへ足を踏み出し……はっと我に返った。
「その手は古いぞ!」
ぼくは老婆に指を突きつけて叫んだ。
「飲み屋で飲むトカイワインは、安ワインにジュースを混ぜただけの代物じゃないか! それでべらぼうな金を取って……そんな手にひっかかるか!」
老婆は憤慨した。
「まるでわしの店が暴力バーみたいないいぐさじゃな。ふん、お前みたいなやつには飲ませてやらんわい。ほれ、この香りをかいでみい」
老婆はぼくの鼻の前にコルクを突き出した。
「これが安ワインとジュースの香りか?」
「違うみたいです」
ぼくは認めるしかなかった。その馥郁たる甘い香りは、これまでにかいだどんな高級ワインよりも魅惑的だった。
「先払いじゃが。いくら出す? もし飲んでいくのなら、最低千円からじゃが」
「千円? それ以上取らないんですか?」
「千円だったら、飲める量も限られてくるがな。本来だったら、千円でもお前にはもったいなくて飲ませられないところじゃが、ちょっと前に来た客が、ボトルを開けたはいいものの、飲みきれなくてのう」
「残り物ですか」
がっかりした声を出したぼくに、老婆は乱杭歯をむき出しにして笑った。
「世の中そんなに甘くないということじゃ。ワインは甘いがな」
「それで、どれだけ飲ませてくれるんです」
「千円で一滴」
「そんな無茶な!」
「飲めないよりはましじゃろ?」
ぼくは、この婆あをぶん殴ってやろうかと思ったが、ぐっとこらえた。千円なら、たとえインチキでもあきらめのつく額だ。それに、うまくアレンジすれば、接待の席で、面白い失敗談として笑いを取れるかもしれない。
「じゃ、千円」
「ほんとに千円か。けちな男じゃな」
ぶつくさいいながらぼくの出した札を受け取った老婆は、カウンターの下から取り出したハーフサイズのボトルを取ると、自分の前のグラスに、お猪口一杯分くらいの黄金の液体をちょろっと注ぎ、そして瓶をさらに傾けて、一滴をぽたりとぼくの前のグラスに落とすと、いった。
「芥川龍之介の言葉は知っておるかな? 人生は一行の……」
「ボオドレエルにも若(し)かない、でしたっけ。あまり気持ちがよくなる台詞でもないですが。だってあれ、遺書というか絶筆の文句でしょ」
「まったくのバカではないようじゃな。じゃ、お前の雑学知識に免じて教えてやるが、これはトカイワインではないぞ」
「えっ! ハンガリーっていったじゃないですか」
「ハンガリーとはいったが、トカイワインとは一言もいっておらん。トカイワインではないが、もっと田舎の山奥で、百年ぶん集めても、ひと樽を満たすだけの量しか醸されぬいわくつきの酒じゃ」
「へええ」
ぼくは、思い切り意地の悪い声を出して老婆にいった。酒のうまさと能書きの仰々しさは反比例するものだ。
「この世とは思えぬ香りがするであろう?」
不承不承、ぼくは認めざるを得なかった。先ほどから、ぼくは、自分が濃厚ながらさわやかで甘い、おとぎの国の風をかいでいるような気分になっていたからだ。
老婆がグラスを持ち上げ、つられてぼくも持ち上げた。
「宇宙に乾杯じゃ」
「かんぱ……宇宙?」
老婆はわずかな酒をなめるように飲み、ぼくは一滴の酒を舌の上に転がした。
舌を天使の羽のような甘さのエッセンスがなでると同時に、ぼくの目の前に、地球が、銀河系が、島宇宙が、宇宙全体が、いや、それらを包含する形容もしえないマクロななにかが広がって……消えた。
気がつくと、ぼくはさっきの飲み屋でグラスを手に呆然としていた。
「い……今の、なんだったんですか?」
「宇宙じゃな」
老婆はなめるように飲んでいたグラスの酒を飲み干すと、にやりと笑った。
「どうじゃな? 一瞬のうちに認識の限界まで旅をした気分は」
「は……はあ……」
ぼくはグラスを老婆に返すと、まだ余韻でぐらぐらしている頭を押さえ、震える声で尋ねた。
「この酒はなんという酒なんです?」
「知ったところでしかたがないじゃろう。お前には二度と飲む機会のないだろう酒なんじゃから」
「でも知りたいんです」
「やれやれ。この酒は、無数の名を持ち、無数の味を持つ。あるものはネクトルと呼び、あるものはソーマと呼んだりする。正確な名は、わしも知らんよ」
「人間の飲む酒じゃなかったんですね」
ぼくの胸は、まだ激しく動悸を打っていた。
「いや。人間の飲む酒じゃよ。人間に、あることを教える酒じゃ」
「あること?」
「全宇宙は一滴の美酒にも及ばん、ということをじゃよ」
ぼくがその後、どうやって家に帰ったかは覚えていない。その後、ぼくがその店を再び目にすることもなかった。
ぼくは思うのだ。もし、あの一滴の美酒の中に、宇宙のすべてのビジョンが収まってしまうのなら、ぼくたちの住むこの世界、この宇宙も、今や飲まれんとする美酒の一滴にすぎないのではないかと。
この世界が悲しみと喜びに満ちているのも、その酒の苦味であり滋味ではないかと……。
無論、ぼくもこうして浮世でビジネスマンという名の社会の歯車をしている以上、それなりの接待というものがあり、そちらでは辛口の日本酒だの、ウイスキーの水割りだのといった飲みたくもない酒を、自分を殺して飲むのだが、そんなものがうまいわけはない。
というわけで、ぼくは、自分へのたまのご褒美として、どこかのカクテルバーに入って、軽く三杯ほど飲んでから帰ろうと、よさそうな店を探していた。
盛り場まであとだいたい百メートルのところまで来たときだった。
「あれ?」
ぼんやりとした赤い灯が、手書きと思しき「Bar」の看板を照らしていた。
「こんなところに店なんてあったっけ?」
ぼくは首をひねりながらも、好奇心に負け、ドアを開いた。
中にいた人間を見て、ぼくはくびすを返して逃げようとした。そこにいたのは、スター・ウォーズにでてくるヨーダを、さらに一千万歳ほど老けさせたような老婆だったのだ。
「これ。飲みに来たんじゃろ。ハンガリーの伝統ワインがあるが、わしが全部飲んでしまうぞ。ええのか」
ぼくの足が、ぴたりと止まった。
「甘口ですか?」
ぼくは振り返って老婆に尋ねた。
老婆はにやりと笑った。
「極甘口じゃ。これがなにを意味しているかは、わかるな……」
わかった。
わかったぼくは、ふらふらっとそちらへ足を踏み出し……はっと我に返った。
「その手は古いぞ!」
ぼくは老婆に指を突きつけて叫んだ。
「飲み屋で飲むトカイワインは、安ワインにジュースを混ぜただけの代物じゃないか! それでべらぼうな金を取って……そんな手にひっかかるか!」
老婆は憤慨した。
「まるでわしの店が暴力バーみたいないいぐさじゃな。ふん、お前みたいなやつには飲ませてやらんわい。ほれ、この香りをかいでみい」
老婆はぼくの鼻の前にコルクを突き出した。
「これが安ワインとジュースの香りか?」
「違うみたいです」
ぼくは認めるしかなかった。その馥郁たる甘い香りは、これまでにかいだどんな高級ワインよりも魅惑的だった。
「先払いじゃが。いくら出す? もし飲んでいくのなら、最低千円からじゃが」
「千円? それ以上取らないんですか?」
「千円だったら、飲める量も限られてくるがな。本来だったら、千円でもお前にはもったいなくて飲ませられないところじゃが、ちょっと前に来た客が、ボトルを開けたはいいものの、飲みきれなくてのう」
「残り物ですか」
がっかりした声を出したぼくに、老婆は乱杭歯をむき出しにして笑った。
「世の中そんなに甘くないということじゃ。ワインは甘いがな」
「それで、どれだけ飲ませてくれるんです」
「千円で一滴」
「そんな無茶な!」
「飲めないよりはましじゃろ?」
ぼくは、この婆あをぶん殴ってやろうかと思ったが、ぐっとこらえた。千円なら、たとえインチキでもあきらめのつく額だ。それに、うまくアレンジすれば、接待の席で、面白い失敗談として笑いを取れるかもしれない。
「じゃ、千円」
「ほんとに千円か。けちな男じゃな」
ぶつくさいいながらぼくの出した札を受け取った老婆は、カウンターの下から取り出したハーフサイズのボトルを取ると、自分の前のグラスに、お猪口一杯分くらいの黄金の液体をちょろっと注ぎ、そして瓶をさらに傾けて、一滴をぽたりとぼくの前のグラスに落とすと、いった。
「芥川龍之介の言葉は知っておるかな? 人生は一行の……」
「ボオドレエルにも若(し)かない、でしたっけ。あまり気持ちがよくなる台詞でもないですが。だってあれ、遺書というか絶筆の文句でしょ」
「まったくのバカではないようじゃな。じゃ、お前の雑学知識に免じて教えてやるが、これはトカイワインではないぞ」
「えっ! ハンガリーっていったじゃないですか」
「ハンガリーとはいったが、トカイワインとは一言もいっておらん。トカイワインではないが、もっと田舎の山奥で、百年ぶん集めても、ひと樽を満たすだけの量しか醸されぬいわくつきの酒じゃ」
「へええ」
ぼくは、思い切り意地の悪い声を出して老婆にいった。酒のうまさと能書きの仰々しさは反比例するものだ。
「この世とは思えぬ香りがするであろう?」
不承不承、ぼくは認めざるを得なかった。先ほどから、ぼくは、自分が濃厚ながらさわやかで甘い、おとぎの国の風をかいでいるような気分になっていたからだ。
老婆がグラスを持ち上げ、つられてぼくも持ち上げた。
「宇宙に乾杯じゃ」
「かんぱ……宇宙?」
老婆はわずかな酒をなめるように飲み、ぼくは一滴の酒を舌の上に転がした。
舌を天使の羽のような甘さのエッセンスがなでると同時に、ぼくの目の前に、地球が、銀河系が、島宇宙が、宇宙全体が、いや、それらを包含する形容もしえないマクロななにかが広がって……消えた。
気がつくと、ぼくはさっきの飲み屋でグラスを手に呆然としていた。
「い……今の、なんだったんですか?」
「宇宙じゃな」
老婆はなめるように飲んでいたグラスの酒を飲み干すと、にやりと笑った。
「どうじゃな? 一瞬のうちに認識の限界まで旅をした気分は」
「は……はあ……」
ぼくはグラスを老婆に返すと、まだ余韻でぐらぐらしている頭を押さえ、震える声で尋ねた。
「この酒はなんという酒なんです?」
「知ったところでしかたがないじゃろう。お前には二度と飲む機会のないだろう酒なんじゃから」
「でも知りたいんです」
「やれやれ。この酒は、無数の名を持ち、無数の味を持つ。あるものはネクトルと呼び、あるものはソーマと呼んだりする。正確な名は、わしも知らんよ」
「人間の飲む酒じゃなかったんですね」
ぼくの胸は、まだ激しく動悸を打っていた。
「いや。人間の飲む酒じゃよ。人間に、あることを教える酒じゃ」
「あること?」
「全宇宙は一滴の美酒にも及ばん、ということをじゃよ」
ぼくがその後、どうやって家に帰ったかは覚えていない。その後、ぼくがその店を再び目にすることもなかった。
ぼくは思うのだ。もし、あの一滴の美酒の中に、宇宙のすべてのビジョンが収まってしまうのなら、ぼくたちの住むこの世界、この宇宙も、今や飲まれんとする美酒の一滴にすぎないのではないかと。
この世界が悲しみと喜びに満ちているのも、その酒の苦味であり滋味ではないかと……。
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Re: けいさん
いや~、いっぺん「宇宙に乾杯」したくなる酒を飲みたいものですなあ。
この話の元ネタは、なにかの漢詩の一節だったような気がする。李白だったかな? よく覚えてないけど(^^;)
この話の元ネタは、なにかの漢詩の一節だったような気がする。李白だったかな? よく覚えてないけど(^^;)
壮大ですねぇ~
お酒は好きですが、宇宙に乾杯なんてしたことありませんでしたよ。
一滴の中にどれだけの世界が見えるか、自分の認識の限界がどこまで行くのか、今度飲む時にじっと見つめてしまうかもです。見えることを願いつつ・・・
お酒は好きですが、宇宙に乾杯なんてしたことありませんでしたよ。
一滴の中にどれだけの世界が見えるか、自分の認識の限界がどこまで行くのか、今度飲む時にじっと見つめてしまうかもです。見えることを願いつつ・・・
Re: 矢端想さん
作者として思えば、一滴千円では大特価だと思います。
オーディンは知恵の泉の水を飲むのに片目を差し出していますからねえ。
でも一万円払えばもっと認識が……いかんいかんあの婆あの策略に引っかかって廃人になるところだった……のかなあ。
どんな世界であれ、トリックスターには用心せんとなあ(笑)。
オーディンは知恵の泉の水を飲むのに片目を差し出していますからねえ。
でも一万円払えばもっと認識が……いかんいかんあの婆あの策略に引っかかって廃人になるところだった……のかなあ。
どんな世界であれ、トリックスターには用心せんとなあ(笑)。
一滴1000円かあ。一口ごくりと飲める量だといくらぐらいなんだろう。・・・でも自分のような煩悩人はそんな量一気に飲んだら、精神の許容量を超えて即死か廃人のような気がして恐ろしい。
日本酒とかワインとか、醸造酒の甘いのは苦手だ(悪酔いするし)。ブランデーの甘みも苦手だ。・・・バーボンの甘みが最高だ。
「ただ信じるべきは目の前の酒 見たわけもない宇宙の形など語ろうなどとするな」・・・そんな詞を書いたことがあります。
日本酒とかワインとか、醸造酒の甘いのは苦手だ(悪酔いするし)。ブランデーの甘みも苦手だ。・・・バーボンの甘みが最高だ。
「ただ信じるべきは目の前の酒 見たわけもない宇宙の形など語ろうなどとするな」・・・そんな詞を書いたことがあります。
Re: limeさん
実はこのお婆さん、本来は別な小説のために作ったキャラクターなのであります。
そちらでは、こちらの酒とは比べ物にならぬほど恐ろしい酒を飲ませてくれる予定なのですが筆力がそれを描くに追いつかなくて、十年以上アイデアとして寝かせてあるという……。
構想ではこの話よりもっとSFしているので、いつか書きたいですねえ……。
そちらでは、こちらの酒とは比べ物にならぬほど恐ろしい酒を飲ませてくれる予定なのですが筆力がそれを描くに追いつかなくて、十年以上アイデアとして寝かせてあるという……。
構想ではこの話よりもっとSFしているので、いつか書きたいですねえ……。
壮大過ぎて、読んでるだけで、酔ったような、めまいが・・・。
魅力的だけど、恐ろしい美酒ですね。
人間のちっぽけさを、一瞬で思い知らされる。
もしかしたら、これが悟り??
私はこの酒・・・薦められても、飲まずにおこうかな^^
ほら、変に悟るよりも、愚かでありたい・・・(なんちゃってジョブズ氏)
魅力的だけど、恐ろしい美酒ですね。
人間のちっぽけさを、一瞬で思い知らされる。
もしかしたら、これが悟り??
私はこの酒・・・薦められても、飲まずにおこうかな^^
ほら、変に悟るよりも、愚かでありたい・・・(なんちゃってジョブズ氏)
Re: ぴゆうさん
わたしだって飲みたいですよ(^^)
熟した知恵の実って、あんな感じなのかなあ。
「粟一粒秋三界を蔵しけり」寺田寅彦
熟した知恵の実って、あんな感じなのかなあ。
「粟一粒秋三界を蔵しけり」寺田寅彦
Re: 秋沙さん
わたしは酒屋で買った安酒を、家でひとり飲みでした。あれってやってるとどこまでもどこまでも暗い考えになっていくので、しないほうがマシですな。キッチンドリンカーなんて、好きこのんで鬱病になろうとしてるとしか思えん。(^^;)
うむむむむ。
なんとも深く、壮大なお話・・・。
ちっぽけな世界で安酒しか飲んだことのない私には、薄ぼんやりとしか理解できませんでしたが(^^;)
なんとも深く、壮大なお話・・・。
ちっぽけな世界で安酒しか飲んだことのない私には、薄ぼんやりとしか理解できませんでしたが(^^;)
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Re: ダメ子さん
うそじゃないもんわたし小松左京先生の「果しなき流れの果に」というSFで読んだんだもん(^^)