「エドさんとふしぎな毎日(童話)」
探偵エドさん(童話掌編シリーズ・完結)
エドさん探偵物語:16 貧しきものに幸いを
貧しきものに幸いを
「君は誰だね」
ひさしぶりに探偵事務所の大掃除をしていたエドさんは、書類入れの陰で震えている小人を見つけました。
「へい。女神ペニアー様のしもべで」
聞いたことのない名前です。
「ペニアー様? いったい何の女神なんだ」
「へい。貧困の女神で」
「出てってくれ!」
エドさんは、扉を大きく開け放ちました。
「すいやせん。すいやせん……しかし、旦那も探偵さんなら、どうかひとつ、あっしを男にしてやっちゃくれませんか。次の満月の夜までに」
なんだか妙なことになってきました。
小人が語ったところによると、生まれてからこの数百年間、人を貧乏にしようとがんばってきたものの、毎回、術が完成する前に人に見つかっては失敗の繰り返しだったとか。
エドさんはとほほほ、と頭を抱えました。
「そんな虫のいい。神様のしもべだったら、人に喜ばれることをやったらどうですか」
「そんなこといわれても、これがあっしの生業なんで」
「だいたい、そんな見え透いた手にひっかかるのは、よほどのうっかり者くらいだ。角の料理店のボリスみたいな……」
エドさんは、はっと我に返りました。
「なし! 今のなしだ!」
「角の料理店のボリスだねっ! 有難えっ! じゃ、これで、旦那っ! 次の満月の夜、あっしも男になれるぞっ!」
小人はどこかに消えてしまいました。たいへんなことになりましたが、それでもなんとかするしかありません。エドさんは、急いで角の料理店へと走りました。
「やあ、エドさん。いらっしゃい。バター入りのチキンカツ、食べてくだろ?」
「そりゃ食べるけどね。それどころじゃないんだ、ボリス。実は……」
エドさんは、さっき起こったことを詳しく話しました。料理店の主である五十がらみの長身のコック、ボリスは、カウンター越しにうなずきながら聞いていましたが。
「そうか、おれはこのために生きていたのか……」
エドさんはびっくり仰天しました。
「何をいうんだ!」
「おれ、長いこと料理人をやっているがな、これまでの人生、自分のこのうっかりぐせで、なにひとつまともにやれなかった。勘定書きは間違えるわ、注文は間違えるわ、ひどいときには塩と砂糖は間違えるわ」
「だけど、君はたいていはうまいものをこしらえるじゃないか」
「でも、商売をやるには向いてないよ、おれ。ここだけの話だがな、半年後には、この店は人手に渡っているはずなんだ。そんなおれでも、こうして他人様のお役に立てるんだ。嬉しいじゃないか」
「他人様? 怪しげな小妖精だぜ」
「他人様には違いないだろう。それに、おれは天の神様を信じてる。どんな貧乏な目に合わされても、それなりに生きていけるさ」
エドさんは絶句しましたが、同時に燃えるようなファイトがむらむらと湧いてくるのも感じていました。ボリスみたいな男は、誰かが救ってやらねばならない!
翌日から、エドさんの、この料理店への日参が始まりました。店の手伝いをしながら、どこかにあの小人がいないだろうかと目を光らせるのです。
それにしても、もとからあまり流行らない店でしたが、このごろは特にひどくなっているようでした。一日で、客といったら、昼食にシチューを食べて帰る老紳士ひとりだけ。あの小人が魔法をかけているのでしょうか。
なんの進展もないまま、次の満月の夜になりました。エドさんとボリスしかいない店内で、エドさんは必死に小人を探しました。
急に店内が真っ暗になりました。どこからともなく、怪しげな呪文が流れてきます。ただならぬ気配に、二人は息を飲みました。
突然、場に似つかわしくない、すっとんきょうな悲鳴が上がりました。
「あっ! 呪文を間違えちゃった!」
ぱっと照明が元に戻り、二人が顔を見合わせると、入り口の扉が大きく開きました。
どやどやと入ってきたのは、カメラを抱えた一団の男たちでした。偉そうな男が、有名テレビ局の名刺を取り出しました。
「『食通教授のこの一軒』に使わせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
男たちの中心では、毎日シチューを食べに来ていた老紳士が仏頂面で立っていました。
エドさんは、たまに小人を探すことがあります。呪文を間違えて、ボリスの店のように事務所を繁盛させてくれることはないかと。
「君は誰だね」
ひさしぶりに探偵事務所の大掃除をしていたエドさんは、書類入れの陰で震えている小人を見つけました。
「へい。女神ペニアー様のしもべで」
聞いたことのない名前です。
「ペニアー様? いったい何の女神なんだ」
「へい。貧困の女神で」
「出てってくれ!」
エドさんは、扉を大きく開け放ちました。
「すいやせん。すいやせん……しかし、旦那も探偵さんなら、どうかひとつ、あっしを男にしてやっちゃくれませんか。次の満月の夜までに」
なんだか妙なことになってきました。
小人が語ったところによると、生まれてからこの数百年間、人を貧乏にしようとがんばってきたものの、毎回、術が完成する前に人に見つかっては失敗の繰り返しだったとか。
エドさんはとほほほ、と頭を抱えました。
「そんな虫のいい。神様のしもべだったら、人に喜ばれることをやったらどうですか」
「そんなこといわれても、これがあっしの生業なんで」
「だいたい、そんな見え透いた手にひっかかるのは、よほどのうっかり者くらいだ。角の料理店のボリスみたいな……」
エドさんは、はっと我に返りました。
「なし! 今のなしだ!」
「角の料理店のボリスだねっ! 有難えっ! じゃ、これで、旦那っ! 次の満月の夜、あっしも男になれるぞっ!」
小人はどこかに消えてしまいました。たいへんなことになりましたが、それでもなんとかするしかありません。エドさんは、急いで角の料理店へと走りました。
「やあ、エドさん。いらっしゃい。バター入りのチキンカツ、食べてくだろ?」
「そりゃ食べるけどね。それどころじゃないんだ、ボリス。実は……」
エドさんは、さっき起こったことを詳しく話しました。料理店の主である五十がらみの長身のコック、ボリスは、カウンター越しにうなずきながら聞いていましたが。
「そうか、おれはこのために生きていたのか……」
エドさんはびっくり仰天しました。
「何をいうんだ!」
「おれ、長いこと料理人をやっているがな、これまでの人生、自分のこのうっかりぐせで、なにひとつまともにやれなかった。勘定書きは間違えるわ、注文は間違えるわ、ひどいときには塩と砂糖は間違えるわ」
「だけど、君はたいていはうまいものをこしらえるじゃないか」
「でも、商売をやるには向いてないよ、おれ。ここだけの話だがな、半年後には、この店は人手に渡っているはずなんだ。そんなおれでも、こうして他人様のお役に立てるんだ。嬉しいじゃないか」
「他人様? 怪しげな小妖精だぜ」
「他人様には違いないだろう。それに、おれは天の神様を信じてる。どんな貧乏な目に合わされても、それなりに生きていけるさ」
エドさんは絶句しましたが、同時に燃えるようなファイトがむらむらと湧いてくるのも感じていました。ボリスみたいな男は、誰かが救ってやらねばならない!
翌日から、エドさんの、この料理店への日参が始まりました。店の手伝いをしながら、どこかにあの小人がいないだろうかと目を光らせるのです。
それにしても、もとからあまり流行らない店でしたが、このごろは特にひどくなっているようでした。一日で、客といったら、昼食にシチューを食べて帰る老紳士ひとりだけ。あの小人が魔法をかけているのでしょうか。
なんの進展もないまま、次の満月の夜になりました。エドさんとボリスしかいない店内で、エドさんは必死に小人を探しました。
急に店内が真っ暗になりました。どこからともなく、怪しげな呪文が流れてきます。ただならぬ気配に、二人は息を飲みました。
突然、場に似つかわしくない、すっとんきょうな悲鳴が上がりました。
「あっ! 呪文を間違えちゃった!」
ぱっと照明が元に戻り、二人が顔を見合わせると、入り口の扉が大きく開きました。
どやどやと入ってきたのは、カメラを抱えた一団の男たちでした。偉そうな男が、有名テレビ局の名刺を取り出しました。
「『食通教授のこの一軒』に使わせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
男たちの中心では、毎日シチューを食べに来ていた老紳士が仏頂面で立っていました。
エドさんは、たまに小人を探すことがあります。呪文を間違えて、ボリスの店のように事務所を繁盛させてくれることはないかと。
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~ Comment ~
お久しぶりです
テンプレ変えたんですね。とっても探しやすかったです^^
そういえば私ロシア料理って食べたこと無い気がします。
読んでいると美味しそうで、そのうちまがい品をつくってみたくなりました^^
小妖精さん「絶対にまたヘマやらかすな」と、思いながら読んでいましたが、先入観があってもいつも以上にテンポも快調でとても読みやすく、楽しく読めました^^(かなり筆走ってかけませんでした?)
この小妖精さんは一生、「男」になれない気がします。
小妖精さんにとっては不幸な話ですが、選ばれた人にとってはとてもラッキーでしたね。
とはいえ、失敗率が高いにしてもこの貧困の女神さまのしもべと小妖精さんとは私も関わりたくないです。
最後のエドさんの一言、何かエドさん勇気があるなぁって思いました^^
そういえば私ロシア料理って食べたこと無い気がします。
読んでいると美味しそうで、そのうちまがい品をつくってみたくなりました^^
小妖精さん「絶対にまたヘマやらかすな」と、思いながら読んでいましたが、先入観があってもいつも以上にテンポも快調でとても読みやすく、楽しく読めました^^(かなり筆走ってかけませんでした?)
この小妖精さんは一生、「男」になれない気がします。
小妖精さんにとっては不幸な話ですが、選ばれた人にとってはとてもラッキーでしたね。
とはいえ、失敗率が高いにしてもこの貧困の女神さまのしもべと小妖精さんとは私も関わりたくないです。
最後のエドさんの一言、何かエドさん勇気があるなぁって思いました^^
Re: けいさん
わたしも食べたいですロシア料理(^^)
あの小妖精さんは、たぶんまだ「男」になれないまま世界を放浪しているのではないでしょうか。それとも、どこかで金と権力を振りかざして大いばりしている誰かを、貧乏のどん底に落とし込んで「男」になったのでしょうか……。やはり貧困の女神さまのしもべとは、かかわりあいになりたくないですわたし(^^;)
あの小妖精さんは、たぶんまだ「男」になれないまま世界を放浪しているのではないでしょうか。それとも、どこかで金と権力を振りかざして大いばりしている誰かを、貧乏のどん底に落とし込んで「男」になったのでしょうか……。やはり貧困の女神さまのしもべとは、かかわりあいになりたくないですわたし(^^;)
ボリスの角の料理店に行ってみたくなりました。
シチューがあったかそうです。
今や男になった(?)小人くんが、あっ、間違えちゃった、とか言いつつバイトしてたりして?
シチュー、私の膝の上にはこぼさないでね。あっちっちだから。
シチューがあったかそうです。
今や男になった(?)小人くんが、あっ、間違えちゃった、とか言いつつバイトしてたりして?
シチュー、私の膝の上にはこぼさないでね。あっちっちだから。
- #10839 けい
- URL
- 2013.07/13 20:55
- ▲EntryTop
Re: fateさん
これで貧困の女神のしもべでなかったらかわいくて応援したくなるんですがねえ(^^)
まあ適材適所ともいいますが(笑)
まあ適材適所ともいいますが(笑)
Re: YUKAさん
ありがとうございます(^^)
この妖精さんには「うっかり」を貫いてほしいものです(^^)
この妖精さんには「うっかり」を貫いてほしいものです(^^)
こんばんは♪
いいですね~~この話。
いつにもましてテンポの良さで読みやすかったです^^
うっかりさんの上をいくうっかりな僕。。。
失敗すると商売繁盛ってとこが、またいいですね^^
いつにもましてテンポの良さで読みやすかったです^^
うっかりさんの上をいくうっかりな僕。。。
失敗すると商売繁盛ってとこが、またいいですね^^
Re: 有村司さん
水木先生といえば、あの一度見たら忘れられない「死に神」だなあ(^^;)
あの世界には、貧乏神より恐ろしい「ねずみ男」がいるし(笑)
たいてい、福の神は妖怪「いそがし」とコンビになって来るので扱い方がたいへんであります(^^)
あの世界には、貧乏神より恐ろしい「ねずみ男」がいるし(笑)
たいてい、福の神は妖怪「いそがし」とコンビになって来るので扱い方がたいへんであります(^^)
おはようございますー。
ちょっとだけ料理の心得はありますので、ボリスというお名前、バター入りチキンカツ…というのでああロシア料理のお店だな。というのはすぐ分かりましたが。貧乏の女神さまの名前は初めて知りました。
ドジな小人…ウチにもきてくれないかなあ?
でもウチには水木しげる先生風の筋金入りの貧乏神が憑いてそうですが(苦笑)
童話でもちゃんとしたデティールに凝っている…素敵です。
ドジな小人…ウチにもきてくれないかなあ?
でもウチには水木しげる先生風の筋金入りの貧乏神が憑いてそうですが(苦笑)
童話でもちゃんとしたデティールに凝っている…素敵です。
- #5691 有村司
- URL
- 2011.11/11 09:04
- ▲EntryTop
Re: ぴゆうさん
いやわたしも十分以上に食い意地は張ってますけどね。
いろいろと先立つものが……(^^;)
自分で作れということになると、それはそれでこんな難しい料理、腕が及ばず……。
そもそもこんな料理を出してくれるレストラン、わたしの住む市にないぞ(笑)
気に入ってくれたようで嬉しいです。書いてませんが、ボリスの店も人手に渡ることはなくなったので、またどこかで使いたいと思います。
いろいろと先立つものが……(^^;)
自分で作れということになると、それはそれでこんな難しい料理、腕が及ばず……。
そもそもこんな料理を出してくれるレストラン、わたしの住む市にないぞ(笑)
気に入ってくれたようで嬉しいです。書いてませんが、ボリスの店も人手に渡ることはなくなったので、またどこかで使いたいと思います。
NoTitle
食べてないの?
食べないといかんと思うなぁ。
わたしは食べたものしか載せないなぁ。
食い意地はってるし、へへ
今回のはいいな。
なんかすごくいい。
食べないといかんと思うなぁ。
わたしは食べたものしか載せないなぁ。
食い意地はってるし、へへ
今回のはいいな。
なんかすごくいい。
- #4416 ぴゆう
- URL
- 2011.06/23 08:30
- ▲EntryTop
ありがとうございます!
>曾良/そら(SOLA)さん
ようこそいらっしゃいました!
お褒めくださってありがとうございます!
キエフ風カツレツは、昔、雑誌か何かで読んで以来、わたしの中でずっと食べたいもの番付の上位をキープしている料理で、食べたさのあまりつい書いてしまいました(^^)
願望小説みたいですね(笑)。
拙い作品ばかりですが、お気に召しましたら、またいらしてくださいね~!!
ようこそいらっしゃいました!
お褒めくださってありがとうございます!
キエフ風カツレツは、昔、雑誌か何かで読んで以来、わたしの中でずっと食べたいもの番付の上位をキープしている料理で、食べたさのあまりつい書いてしまいました(^^)
願望小説みたいですね(笑)。
拙い作品ばかりですが、お気に召しましたら、またいらしてくださいね~!!
カツがいい
バター入りのチキンカツ、というのがいいですね。パイを、サンドイッチを、とかではなくて、バター入りのチキンカツというのが非常に効いていると思います。無駄のない文章ですいすい読ませながら、そういう細部のディテールはしっかり抑えておくところがとても上手いと思いました。(しかもちゃんとキエフ風カツレツ等、裏を取って調べてある!)
また読みに来ますね~がんばってください
また読みに来ますね~がんばってください
覚え書き
覚え書きを少々。
ペニアー様は、ギリシアの古典からひいた。プラトン「饗宴」で、エロスの母親として描写されている、貧困の女神である。でもこの女神、ここしか出典が見つからなかったのだが、プラトンの創作かなあ。
料理店でボリスが作っていた、「バター入りのチキンカツ」とは、「キエフ風カツレツ」のことである。 http://russianfood.knaka.com/kiefkatsu.html を読んで、その実態を想像してほしい。うまそうだなあ。だからもちろん、老紳士が食べていたシチューとは、ボルシチのことである。ロシア料理店ということは、ボリスという名前からも明白……かなあ。
ペニアー様は、ギリシアの古典からひいた。プラトン「饗宴」で、エロスの母親として描写されている、貧困の女神である。でもこの女神、ここしか出典が見つからなかったのだが、プラトンの創作かなあ。
料理店でボリスが作っていた、「バター入りのチキンカツ」とは、「キエフ風カツレツ」のことである。 http://russianfood.knaka.com/kiefkatsu.html を読んで、その実態を想像してほしい。うまそうだなあ。だからもちろん、老紳士が食べていたシチューとは、ボルシチのことである。ロシア料理店ということは、ボリスという名前からも明白……かなあ。
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Re: 涼音さん
これを書いていたころはまだアイデアもいっぱいあり、発表するのが楽しくて楽しくてしかたなかったころでした。筆が走って当然です。今はうんうん頭を抱えて脂汗を流しながら更新(^_^;) いや楽しいですけど(^_^;)
わたしだってつきあうの遠慮しますよこんな女神とその手下!(笑) だけれどなかなか縁が切れない……とほほ(´・ω・`)