ささげもの
黄輪さんブログ開設記念日プレゼント企画「白い猫と紅い狼(仮)」
黄輪さんの長編小説「白猫夢」をもとにした仮想戦ゲームを作ってテストプレイしてみました。
タイトルは「白い猫と紅い狼(仮)」です。央北の半分を制して絶頂期にある白猫党が、国家連合「新央北」に対して全面戦争を選んだら? というシチュエーションで作ってみました。赤いユニットが白猫党、黄色いユニットが新央北、緑と青が中立勢力、紫が反白猫党義勇軍(要するにゲリラ)を表わしています。ルールの詳細については後ほど。

初期配置です。ここに武将が任意配置されます。緑色のユニットがいるエリアと、黄色ユニットが3つずついるエリアのうち2エリアを支配するか、または黄色のリーダー(トラス国王)を除去できれば白猫党の勝利、それを阻んで白猫党を全滅させれば新央北の勝利です。コンチネンタル作戦が発動されたら、白猫党の勝利には2エリアではなく3エリアの支配が必要となります。
一見、黄色側はかなり見劣りするように思えますが、白猫党に対して数倍する生産力があります。対して、赤い白猫党は、ほかの勢力が3つまでしか戦闘ユニットを同じエリアに配置できないのに対し、同じエリアに4つの戦闘ユニットを配置できる、という戦術的な利点があります。
この時点で、赤い側、「白猫党」には主に3つの作戦の選択肢があります。
最初の作戦は、まっすぐトラス王国を目指して突っ込んでいき、国王の早めの除去を狙う作戦です。新央北の中央を制することで北と南を分断し、そのままノースポート方面に全兵力を集中して電撃的に勝利条件を満たします。この作戦の問題点は、国王に北方へ脱出されると追いかけるのがひと苦労だということです。もし、序盤にトラス王国の敵を駆逐して占領できなかった場合には、敵中で孤立するという悲惨な結果になりかねません。
次の作戦は、北に主力を集中させ、初期にノースポートを陥落させることを狙う作戦です。この場合は国王が逃げ出しにくいのですが、部隊を展開させにくく、さらに北の新央北軍は別に弱体であるわけではありません。
3つ目は、裏技に近いですが、いきなり西方のウエストポートにいる中立勢力を駆逐し、後背の安全を確保してから軍を返して東方に向かう作戦です。どのみちコンチネンタル作戦が発動されるのだったら、勝利条件のひとつを達成しておくのは悪い考えではありません。また、コンチネンタル作戦が発動される前にトラス王国かノースポートのどちらかを陥落させればいいのですから、軍を集中することができ、ある程度余裕を持てる、という利点もあります。ただし、軍を反転させる時間的ロスと、なによりウエストポートに立てこもっている中立勢力はやたらと強いので、もし手こずったりすると悲惨なことになります。
コンチネンタル作戦が発動されると、白猫党の戦術的優位のルールが廃止され、盤上にはゲリラが湧きまくり、中立勢力が新央北側で参戦して攻め込んでくるので、少なくともそれ以前には上記の作戦のいずれかをある程度成功させておかないと白猫党としては勝利は望めないでしょう。
ゲームは白猫党の移動フェイズから始まります。「五虎三国志」のルールを流用しているので、ゲームの順番は、生産→戦闘→移動です。

第1ターン終了時、白猫党は最初の作戦であるトラス王国直進作戦を採用しました。それに対して、新央北は正面に軍勢を配置して対抗します。攻撃はしかけません。なぜなら、今いちばん前進している白猫党の予言者(「曹操ユニット」です)はやたらと強く、しかも4ユニットも連れているので、最高でも3ユニットまでしか同一エリアにいられない新央北軍では、返り討ちにあってしまう可能性が高いからです。
コンチネンタル作戦発動のために振ったサイコロの目は5。これが累計して15以上になったとき、コンチネンタル作戦は発動します。悪い数字ではありません。

第2ターン、白猫党は新央北の前線部隊に猛烈な攻撃をかけます。激戦の末、前線部隊は壊滅し、新央北の貴重な武将がひとり戦死してしまいました。大河の北方では、連絡線を絶つために川沿いの地域を占領しようと白猫党が頑張っていましたが、こちらは不発。しかしトラス王国は倍以上の敵に隣接されています。しかも率いるは予言者です。この困難な状況下にあって、国王は首都にとどまることを選びました。ノブレス・オブリージュというか、為政者というのはこうでなくてはなりません。
コンチネンタル作戦発動のサイコロは1、ついていません。

第3ターン、央北の歴史でも後々までの語り草になるような熾烈な戦闘がイーストフィールドで繰り広げられました。単純に兵力だけでも8対3の劣勢にありながら、首都を防衛しようとするトラス王国の兵士たちの士気は異常なほどに高く、なんと猛攻をしのぎ切ってしまったのです。トラス王国の損害が2ユニットだったのに対し、白猫党は6ユニットもの損害を出して攻撃を停止しました。川の北岸では牽制攻撃を行おうとしたものの、反撃を受けて膠着状態に。この結果は、新央北側に勝利の天秤を大きく傾けたようです。
コンチネンタル作戦発動のサイコロは1、マークくんなにをやっとるんじゃ。

第4ターン、第二次トラス攻防戦が始まりました。兵力は前回と同じ8対3です。国王の一歩も退かない態度に臣民たちが奮起したのか、今回も白猫党は大損害を出して退却したのでした。この大勝利に、新央北側は外交活動を行う余裕ができ、北方のエリアのひとつを反白猫党義勇軍が支配しました。
コンチネンタル作戦発動のサイコロは6、マークくんの研究は進んだようです。次に2以上を振れば、コンチネンタル作戦が発動します。

第5ターン、白猫党はトラス王国正面に兵士をかき集めるよりほかにできることがありません。その間にもトラス王国の外交活動は実を結び、クロスポイントに隣接するところにも反白猫党勢力が出現しました。
コンチネンタル作戦発動のサイコロは5。コンチネンタル作戦発動です。

第6ターン、白猫党はついにイーストフィールドを陥落させます。しかしあまりに遅すぎました。新央北側の外交活動により、クロスポイントの周りはゲリラで埋めつくされています。ウエストポートとリモード共和国の勢力も動き始めました。目的はイーストフィールドの再奪還です。白猫党は自分から何かするにはあまりにも兵の手持ちがありません。このままイーストフィールドに立てこもり、相手がミスをして隙ができるのを祈るばかりです。

第7ターン、白猫党はクロスポイントを放棄しました。なけなしの生産もこれで不可能になりました。ウエストポートの部隊はクロスポイントを無血占領。

第8ターン、新央北側は着々とイーストフィールド再奪還に向けて包囲の準備をはかっています。対して白猫党はイーストフィールド籠城の構え。中立勢力のリーダーのもとでは新央北の外交官が盛んに扇動の演説を行い、兵力はどんどん増加していきます。ウエストポートの有能な武将が撤退をはかる白猫党の軍勢に攻撃をかけましたが、白猫党は全員死兵になっていたようです。攻撃はすべて跳ね返され、クロスポイント側は大混乱を来して潰走しました。どこが優秀なリーダーやねん。

第9ターン、イーストフィールドに籠城する白猫党に容赦のない四方からの攻撃が襲い掛かります。

第10ターン、籠城部隊は精いっぱい頑張りましたが、力の差はいかんともしがたく。

第11ターン、ついに白猫党は全滅しました。
プレイ時間2時間というところでした。ルールの細部の点などはそのうち書きます。ユニットも作らなくちゃな……。
タイトルは「白い猫と紅い狼(仮)」です。央北の半分を制して絶頂期にある白猫党が、国家連合「新央北」に対して全面戦争を選んだら? というシチュエーションで作ってみました。赤いユニットが白猫党、黄色いユニットが新央北、緑と青が中立勢力、紫が反白猫党義勇軍(要するにゲリラ)を表わしています。ルールの詳細については後ほど。

初期配置です。ここに武将が任意配置されます。緑色のユニットがいるエリアと、黄色ユニットが3つずついるエリアのうち2エリアを支配するか、または黄色のリーダー(トラス国王)を除去できれば白猫党の勝利、それを阻んで白猫党を全滅させれば新央北の勝利です。コンチネンタル作戦が発動されたら、白猫党の勝利には2エリアではなく3エリアの支配が必要となります。
一見、黄色側はかなり見劣りするように思えますが、白猫党に対して数倍する生産力があります。対して、赤い白猫党は、ほかの勢力が3つまでしか戦闘ユニットを同じエリアに配置できないのに対し、同じエリアに4つの戦闘ユニットを配置できる、という戦術的な利点があります。
この時点で、赤い側、「白猫党」には主に3つの作戦の選択肢があります。
最初の作戦は、まっすぐトラス王国を目指して突っ込んでいき、国王の早めの除去を狙う作戦です。新央北の中央を制することで北と南を分断し、そのままノースポート方面に全兵力を集中して電撃的に勝利条件を満たします。この作戦の問題点は、国王に北方へ脱出されると追いかけるのがひと苦労だということです。もし、序盤にトラス王国の敵を駆逐して占領できなかった場合には、敵中で孤立するという悲惨な結果になりかねません。
次の作戦は、北に主力を集中させ、初期にノースポートを陥落させることを狙う作戦です。この場合は国王が逃げ出しにくいのですが、部隊を展開させにくく、さらに北の新央北軍は別に弱体であるわけではありません。
3つ目は、裏技に近いですが、いきなり西方のウエストポートにいる中立勢力を駆逐し、後背の安全を確保してから軍を返して東方に向かう作戦です。どのみちコンチネンタル作戦が発動されるのだったら、勝利条件のひとつを達成しておくのは悪い考えではありません。また、コンチネンタル作戦が発動される前にトラス王国かノースポートのどちらかを陥落させればいいのですから、軍を集中することができ、ある程度余裕を持てる、という利点もあります。ただし、軍を反転させる時間的ロスと、なによりウエストポートに立てこもっている中立勢力はやたらと強いので、もし手こずったりすると悲惨なことになります。
コンチネンタル作戦が発動されると、白猫党の戦術的優位のルールが廃止され、盤上にはゲリラが湧きまくり、中立勢力が新央北側で参戦して攻め込んでくるので、少なくともそれ以前には上記の作戦のいずれかをある程度成功させておかないと白猫党としては勝利は望めないでしょう。
ゲームは白猫党の移動フェイズから始まります。「五虎三国志」のルールを流用しているので、ゲームの順番は、生産→戦闘→移動です。

第1ターン終了時、白猫党は最初の作戦であるトラス王国直進作戦を採用しました。それに対して、新央北は正面に軍勢を配置して対抗します。攻撃はしかけません。なぜなら、今いちばん前進している白猫党の予言者(「曹操ユニット」です)はやたらと強く、しかも4ユニットも連れているので、最高でも3ユニットまでしか同一エリアにいられない新央北軍では、返り討ちにあってしまう可能性が高いからです。
コンチネンタル作戦発動のために振ったサイコロの目は5。これが累計して15以上になったとき、コンチネンタル作戦は発動します。悪い数字ではありません。

第2ターン、白猫党は新央北の前線部隊に猛烈な攻撃をかけます。激戦の末、前線部隊は壊滅し、新央北の貴重な武将がひとり戦死してしまいました。大河の北方では、連絡線を絶つために川沿いの地域を占領しようと白猫党が頑張っていましたが、こちらは不発。しかしトラス王国は倍以上の敵に隣接されています。しかも率いるは予言者です。この困難な状況下にあって、国王は首都にとどまることを選びました。ノブレス・オブリージュというか、為政者というのはこうでなくてはなりません。
コンチネンタル作戦発動のサイコロは1、ついていません。

第3ターン、央北の歴史でも後々までの語り草になるような熾烈な戦闘がイーストフィールドで繰り広げられました。単純に兵力だけでも8対3の劣勢にありながら、首都を防衛しようとするトラス王国の兵士たちの士気は異常なほどに高く、なんと猛攻をしのぎ切ってしまったのです。トラス王国の損害が2ユニットだったのに対し、白猫党は6ユニットもの損害を出して攻撃を停止しました。川の北岸では牽制攻撃を行おうとしたものの、反撃を受けて膠着状態に。この結果は、新央北側に勝利の天秤を大きく傾けたようです。
コンチネンタル作戦発動のサイコロは1、マークくんなにをやっとるんじゃ。

第4ターン、第二次トラス攻防戦が始まりました。兵力は前回と同じ8対3です。国王の一歩も退かない態度に臣民たちが奮起したのか、今回も白猫党は大損害を出して退却したのでした。この大勝利に、新央北側は外交活動を行う余裕ができ、北方のエリアのひとつを反白猫党義勇軍が支配しました。
コンチネンタル作戦発動のサイコロは6、マークくんの研究は進んだようです。次に2以上を振れば、コンチネンタル作戦が発動します。

第5ターン、白猫党はトラス王国正面に兵士をかき集めるよりほかにできることがありません。その間にもトラス王国の外交活動は実を結び、クロスポイントに隣接するところにも反白猫党勢力が出現しました。
コンチネンタル作戦発動のサイコロは5。コンチネンタル作戦発動です。

第6ターン、白猫党はついにイーストフィールドを陥落させます。しかしあまりに遅すぎました。新央北側の外交活動により、クロスポイントの周りはゲリラで埋めつくされています。ウエストポートとリモード共和国の勢力も動き始めました。目的はイーストフィールドの再奪還です。白猫党は自分から何かするにはあまりにも兵の手持ちがありません。このままイーストフィールドに立てこもり、相手がミスをして隙ができるのを祈るばかりです。

第7ターン、白猫党はクロスポイントを放棄しました。なけなしの生産もこれで不可能になりました。ウエストポートの部隊はクロスポイントを無血占領。

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子供のころ自分ですごろくみたいなゲームをよくつくってたのを思い出しましたよ。「ゲーム帳」なるノートにすごろく系や対戦系などいろんなの量産したりして(全部鉛筆描き)
今ウチでつくるなら「エリーちゃん野球拳」とか「脱衣ブロックくずし」かなあ(節子それちがう)
じゃあ「荒野の放浪娘~ダンテのスリバチ攻略戦」…失礼しました。にげろっ!(ピュー)
(ヒマなのでよそのブログにちょっかい出しにきている)
今ウチでつくるなら「エリーちゃん野球拳」とか「脱衣ブロックくずし」かなあ(節子それちがう)
じゃあ「荒野の放浪娘~ダンテのスリバチ攻略戦」…失礼しました。にげろっ!(ピュー)
(ヒマなのでよそのブログにちょっかい出しにきている)
Re: 黄輪さん
イーストフィールド攻防戦などの激戦に負けたのはマロくんあたりが補給物資を横流ししたのかもしれません(^^;)
ここには詳しく書いていませんが、国土が疲弊してインフラが崩壊している白猫党が新たにユニットを動員するためには、誰か武将がクロスポイントで内政活動をしていなければならないというルールでやっていたので、シエナちゃんはクロスポイントにいたのでしょう。国家運営もたいへんであります。またこちらの裏設定で、徴税と動員に必要な、実務能力のある中級の知識人層が多数新央北に逃げてきたということにしてあるので、新央北側はユニットの生産力や外交活動などで優位にしました。白猫党の膨張に危機感を持つ央中や央南といった諸外国からの援助も動員能力に加えてあります。
いろいろと考えて楽しいですよゲーム作るのって(^^)
ここには詳しく書いていませんが、国土が疲弊してインフラが崩壊している白猫党が新たにユニットを動員するためには、誰か武将がクロスポイントで内政活動をしていなければならないというルールでやっていたので、シエナちゃんはクロスポイントにいたのでしょう。国家運営もたいへんであります。またこちらの裏設定で、徴税と動員に必要な、実務能力のある中級の知識人層が多数新央北に逃げてきたということにしてあるので、新央北側はユニットの生産力や外交活動などで優位にしました。白猫党の膨張に危機感を持つ央中や央南といった諸外国からの援助も動員能力に加えてあります。
いろいろと考えて楽しいですよゲーム作るのって(^^)
NoTitle
なかなかに臨場感のある展開でしたね……。
白猫党の敗走劇、どう考えてもシエナあたりがいらんことしたようにしか思えないですね。
流石の葵も苦い顔をしたことでしょう。
完成を心待ちにしています。
白猫党の敗走劇、どう考えてもシエナあたりがいらんことしたようにしか思えないですね。
流石の葵も苦い顔をしたことでしょう。
完成を心待ちにしています。
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Re: 矢端想さん
初めて「友達にウケた」自作ゲームについては、「ゲーマー!」でそのうち書きます(^^) 思えばあれがすべての運命を狂わせた元凶……というわけでもないな(笑)
ゴムひもの両端に洗濯バサミをつけて、その洗濯バサミをひとつずつ持って限界まで離れ、合図と同時に洗濯バサミを開く早撃ちゲームというのを聞いたことあります。洗濯バサミにエリーちゃんのイラストのシールを貼れば、ほらあっという間に西部の気分に(ならない(^^;))