映画の感想
「M」見る
相互リンクしてくださっているmiriさんのところの感想がものすごく面白そうだったので、図書館から借りて見てみた。
キョーレツな映画だった。なによりもシナリオの勝利だろう。先にあらすじを語ったりしてはいけない映画なのである。
つまりは、「サイコスリラー」+「ギャング映画」の悪魔合体のような代物で、「ギャング映画要素」が出てきてからの、ほんとうにまったく予断を許さない展開は見てのお楽しみである。それでまたエンディングは人間ドラマとして泣かせるんだよなあ。
と思ったら、1951年のアメリカ版のリメイク作品だったことに気づいて、土浦市立図書館に頭(#^ω^)ピキピキ状態ですよ。英語ばっかり出てくるうえ、テレビみたいなのも出てくるし、88分で時間が合わないな、とも思ってたんだ。おのれ図書館が。くそう、このネタは、フリッツ・ラングの原バージョンで見たかったよう。明日図書館に文句言っちゃる。ぶつぶつ。
くそっ、調べてみたらくやしいことにたしかに、蔵書目録でも監督はジョセフ・ロージーになっていた。くそう。文句すらいうことができん。おのれ。おのれ。くそう。くそう。もうダメ立ちあがれないっす……。_| ̄|○lll
キョーレツな映画だった。なによりもシナリオの勝利だろう。先にあらすじを語ったりしてはいけない映画なのである。
つまりは、「サイコスリラー」+「ギャング映画」の悪魔合体のような代物で、「ギャング映画要素」が出てきてからの、ほんとうにまったく予断を許さない展開は見てのお楽しみである。それでまたエンディングは人間ドラマとして泣かせるんだよなあ。
と思ったら、1951年のアメリカ版のリメイク作品だったことに気づいて、土浦市立図書館に頭(#^ω^)ピキピキ状態ですよ。英語ばっかり出てくるうえ、テレビみたいなのも出てくるし、88分で時間が合わないな、とも思ってたんだ。おのれ図書館が。くそう、このネタは、フリッツ・ラングの原バージョンで見たかったよう。明日図書館に文句言っちゃる。ぶつぶつ。
くそっ、調べてみたらくやしいことにたしかに、蔵書目録でも監督はジョセフ・ロージーになっていた。くそう。文句すらいうことができん。おのれ。おのれ。くそう。くそう。もうダメ立ちあがれないっす……。_| ̄|○lll
- 関連記事
-
- 「野獣死すべし」見た
- 「M」見る
- 「魔界転生」見た
スポンサーサイト
もくじ
風渡涼一退魔行

もくじ
はじめにお読みください

もくじ
ゲーマー!(長編小説・連載中)

もくじ
5 死霊術師の瞳(連載中)

もくじ
鋼鉄少女伝説

もくじ
ホームズ・パロディ

もくじ
ミステリ・パロディ

もくじ
昔話シリーズ(掌編)

もくじ
カミラ&ヒース緊急治療院

もくじ
未分類

もくじ
リンク先紹介

もくじ
いただきもの

もくじ
ささげもの

もくじ
その他いろいろ

もくじ
自炊日記(ノンフィクション)

もくじ
SF狂歌

もくじ
ウォーゲーム歴史秘話

もくじ
ノイズ(連作ショートショート)

もくじ
不快(壊れた文章)

もくじ
映画の感想

もくじ
旅路より(掌編シリーズ)

もくじ
エンペドクレスかく語りき

もくじ
家(

もくじ
家(長編ホラー小説・不定期連載)

もくじ
懇願

もくじ
私家版 悪魔の手帖

もくじ
紅恵美と語るおすすめの本

もくじ
TRPG奮戦記

もくじ
焼肉屋ジョニィ

もくじ
睡眠時無呼吸日記

もくじ
ご意見など

もくじ
おすすめ小説

もくじ
X氏の日常

もくじ
読書日記

~ Comment ~
こんばんは☆
お天気も悪いのですが、暗くなりましたね~!
>相互リンクしてくださっているmiriさんのところの感想がものすごく面白そうだったので、図書館から借りて見てみた。
そう言っていただいて、有難うございます☆
>つまりは、「サイコスリラー」+「ギャング映画」の悪魔合体のような代物で、「ギャング映画要素」が出てきてからの、ほんとうにまったく予断を許さない展開は見てのお楽しみである。それでまたエンディングは人間ドラマとして泣かせるんだよなあ。
うんうん、そうそう・・・。
>と思ったら、1951年のアメリカ版のリメイク作品だった
>蔵書目録でも監督はジョセフ・ロージーになっていた。
>くそう。文句すらいうことができん。おのれ。おのれ。くそう。くそう。もうダメ立ちあがれないっす……。_| ̄|○lll
いえいえ、1951年版は日本では劇場未公開だから
鑑賞されたのは、かなりラッキーだったのでは?
(もちろん、今現在はDVDがあるけど)
それにその監督さんも、なかなかの作品を作る人ですから
その作品を鑑賞されたことは、それはそれで
良かったのではないでしょうか?
フリッツ・ラングのは、またいつか機会があれば是非ご鑑賞くださいね☆
でも、今回は今回で良かったと思いますよ~♪
そんなに落ち込まないでくださいね~!
.
>相互リンクしてくださっているmiriさんのところの感想がものすごく面白そうだったので、図書館から借りて見てみた。
そう言っていただいて、有難うございます☆
>つまりは、「サイコスリラー」+「ギャング映画」の悪魔合体のような代物で、「ギャング映画要素」が出てきてからの、ほんとうにまったく予断を許さない展開は見てのお楽しみである。それでまたエンディングは人間ドラマとして泣かせるんだよなあ。
うんうん、そうそう・・・。
>と思ったら、1951年のアメリカ版のリメイク作品だった
>蔵書目録でも監督はジョセフ・ロージーになっていた。
>くそう。文句すらいうことができん。おのれ。おのれ。くそう。くそう。もうダメ立ちあがれないっす……。_| ̄|○lll
いえいえ、1951年版は日本では劇場未公開だから
鑑賞されたのは、かなりラッキーだったのでは?
(もちろん、今現在はDVDがあるけど)
それにその監督さんも、なかなかの作品を作る人ですから
その作品を鑑賞されたことは、それはそれで
良かったのではないでしょうか?
フリッツ・ラングのは、またいつか機会があれば是非ご鑑賞くださいね☆
でも、今回は今回で良かったと思いますよ~♪
そんなに落ち込まないでくださいね~!
.
~ Trackback ~
卜ラックバックURL
⇒
⇒この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
Re: miriさん
でもなんか、工藤栄一監督の「十三人の刺客」を見ずに、三池監督の「十三人の刺客」を見てしまったようなもにょもにょ感が残っちゃって(^^;)
ダイエットが一段落したら、あとでDVD10枚組セット買います~。なにより安いしな!(笑)