「範子と文子の驚異の高校生活(ギャグ掌編小説シリーズ・完結)」
範子と文子の三十分一本勝負(ギャグ掌編小説シリーズ・完結)
範子と文子の三十分一本勝負:中断のおわび
FIGHT・85の会話を交わした翌日(つまり今日)、宇奈月範子と下川文子は、作者のわたしに一通の書き置きを残し、手に手をとって
「愛の逃避行」
に出てしまいました。
なにしろ相手は財閥の娘、天に消えたか地にもぐったか、日本国内でアナグマを決め込んでいるのか高飛びして海外に脱出したのか、さっぱり見当がつきません。
そんなわけで、「範子と文子の三十分一本勝負」は、しばらくの間お休みします。
まあふたりとも元気だったら、来月半ばくらいには元気な顔を見せてくれると思うのですが……。
その間しばらくは、わたしが過去に書いた作品のお蔵出しでどうかよろしくお願いします。
では。
ポール・ブリッツ敬白
「愛の逃避行」
に出てしまいました。
なにしろ相手は財閥の娘、天に消えたか地にもぐったか、日本国内でアナグマを決め込んでいるのか高飛びして海外に脱出したのか、さっぱり見当がつきません。
そんなわけで、「範子と文子の三十分一本勝負」は、しばらくの間お休みします。
まあふたりとも元気だったら、来月半ばくらいには元気な顔を見せてくれると思うのですが……。
その間しばらくは、わたしが過去に書いた作品のお蔵出しでどうかよろしくお願いします。
では。
ポール・ブリッツ敬白
- 関連記事
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- 範子と文子の三十分一本勝負:FIGHT・86
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~ Comment ~
NoTitle
お、おっお疲れ様です(o_ _;;o)
愛の逃避行ですか…ならしかたないですね…(え
投稿作品の方、頑張ってください★♪
愛の逃避行ですか…ならしかたないですね…(え
投稿作品の方、頑張ってください★♪
ぐお~~!いい!!
ポールさん、ポールさん、ポールさん。
あれ、いいですよ~~!
紹介してもらったあの小説!
もう、読みだしたら止まりません。
(もうこんな時間)
明日仕事が無かったら徹夜して読みたいくらい。
キュン死しそうです(ToT)
感謝です!また感想書きにきます!!
あれ、いいですよ~~!
紹介してもらったあの小説!
もう、読みだしたら止まりません。
(もうこんな時間)
明日仕事が無かったら徹夜して読みたいくらい。
キュン死しそうです(ToT)
感謝です!また感想書きにきます!!
NoTitle
毎日お疲れ様でしたm(_ _)m
――って。
いやいや、お二人;;
愛の逃避行って……女同士なのに、愛って……ヾ(益`|||)
――って。
いやいや、お二人;;
愛の逃避行って……女同士なのに、愛って……ヾ(益`|||)
- #1697 佐槻勇斗
- URL
- 2010.07/28 22:15
- ▲EntryTop
NoTitle
力を入れて書いた回、読んで無かったのかもしれません。
そうですか、しばらくお休みなんですね。
毎日、ちょっとずつ読める短編、好きだったんですが。
でも、自分が楽しんで書けるまでお休みするのもいいかもしれませんね。
投稿作品、頑張ってくださいね。
投稿作品かあ~。あこがれるなあ~。
そうですか、しばらくお休みなんですね。
毎日、ちょっとずつ読める短編、好きだったんですが。
でも、自分が楽しんで書けるまでお休みするのもいいかもしれませんね。
投稿作品、頑張ってくださいね。
投稿作品かあ~。あこがれるなあ~。
補足
まあ実際は、今日「FIGHT・86」を書こうとしたら、三十分も体力とモチベーションがもたずに途中でPCの電源を切ってしまい、体力気力の限界を覚えていたときに、知り合いからメールで、「最近の質の低下のひどさ」を憂える言葉をいただいたからでありますが。
もとから自分の限界を探るためにはじめたという側面もあるこのシリーズですが、作者が感じていたと同タイミングで「限界」を指摘された時点でその役割を果たしたともいえるのではないでしょうか。
しばらく同人誌と投稿作品のほうの原稿に専念します。
ふう。
もとから自分の限界を探るためにはじめたという側面もあるこのシリーズですが、作者が感じていたと同タイミングで「限界」を指摘された時点でその役割を果たしたともいえるのではないでしょうか。
しばらく同人誌と投稿作品のほうの原稿に専念します。
ふう。
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Re: みなさん
そのときに、ちょっと自分でも疲れているな、と実感しました。
ギャグ漫画家にせよコメディアンにせよ、人を笑わせようと努力する人はあっという間に燃え尽きるといいます。
わたしも、このシリーズ、最初の「笑っていただく」が、だんだんとホラー風になっていったのに危機感を覚えていました。
そこにばっちりと指摘のタイミングが合ったんでしょうね。
しばらく休んで鋭気を取り戻してから、必ず続きは書きます。
範子も文子も、必ず近いうちに戻ってきます。
だってわたしのところに置かれていた書き置きは、完全に範子の筆跡だったので、「愛の逃避行」などといっても、おおかた、
「 範 子 の 妄 想 」
が多分に入っていることは疑う余地がありません。
多分来月半ば、具体的には
「 コ ミ ケ が 終 わ っ た こ ろ 」
には元気な顔を見せてくれるでしょう。
ということで。心配をおかけして申し訳ありません……。
>limeさん
limeさんのコメントですが、たぶんこの場にいる人はなんのことだかわからないだろうと思われますのでご説明いたします。
アメリカの女流作家に、テリー・ホワイトという人がいるのですが、その人の出世作「真夜中の相棒」という小説を勧めたところ、limeさんは決断が早いというか、ネット通販で即座に買うことを決めてくれて、ついに家に届いたらしいのであります。
1983年度にMWA(アメリカ探偵作家クラブ賞)のオリジナルペーパーバック部門賞を受けて、エドガー・アラン・ポーの像を勝ち取ったこの作品、面白いこと請け合いだからlimeさんにはぴったりだろうな、と思って紹介したところ、以上のようなことになったということで。
わたしもうだるような暑さの夏の日、古本屋で三冊百円で手に入れたこの本を、浪人中に予備校で、時間を忘れて読んだものであります……読む前は、「こんな気色悪い本誰が読むものか」と思っておりましたが(笑)。
なぜって? 読めばわかる……といいたいところですが、この本、ネット通販以外の手段では入手困難でありまして……。
ところで、本のご感想はうちのブログだけでなくご自分のブログ「DOOR」でもお書きになったほうがいいのではないかと(^^) そっちのほうがはるかにニーズが高いかと思いますので。
暑いので寝不足には気をつけてね~(^^)