「ナイトメアハンター桐野(二次創作長編小説シリーズ)」
1 ナイトメア・ハンターの掟(完結)
ナイトメア・ハンターの掟 4-1
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検証の結果は、子供が遊んでいた部屋の壁が、一気に燃え上がった、というものであった。単純に、マッチやライターで火をつけたのではなく、もっと激しく、ガソリンやニトログリセリンといった可燃性の液体かなにかをぶちまけた上で火をつけたのではないかというのである。目撃者も(この人物がその息子を助けたのだが)、いきなり火柱が上がった、と証言している。捜査に当たったひとりは、いみじくも、火炎放射器を使ったように見える、と話した。
とある元警察官の手記「K町警察署備忘録」より
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第四章 遅れてきた男
「女が出てくるんです、先生」
速水昇は、わたしにそう訴えた。いくらか肥満気味の中年男。その顔には疲れが見える。
拘束されたフセイン元大統領のニュースにも飽きかけた金曜日、午後八時。夜間まで営業しているマジメなナイトメア・ハンターには、たまにこういうふうに会社帰りの患者がやってくるものだ。商売は繁盛するにこしたことはない。毎日閑古鳥が鳴いているような状況下では特に。そこへうさぎがかけて出て、ころり転げた木の根っこ。
わたしは、あまり言葉に深刻さを与えないように留意して答えた。
「女性が? 女神ですか?」
「女神なもんですか」
吐き捨てるようにいう。
「あの女が出てくる夢を見ると、全身汗でぐっしょりになって、疲れきって目を覚ますんです」
「なるほど」
典型的な夢魔だ、と当たりをつけた。
「わかりました。お力になれるかもしれません。詳しくお話をお聞かせください」
夢はいつも浜辺から始まった。灼けつくような太陽のもと、速水昇は短パンにランニングという格好で立っている。なぜ、自分がそんなところにいるのかなどわからない。ただ、立っている。
青い空。青い海。そして、そいつが現れるのだ。
あの女!
その女は、鮮やかな深紅のボディスーツを着ていた。長い黒髪をポニーテールにまとめ、切れ長の目が鋭い視線を送っていた。しかし、なんといっても印象的なのは、肉感的な紅い唇だった。
女はゆっくりと速水昇のほうを向いた。
その手には大口径の拳銃が握られていた。
速水昇は身動きもできないで女のほうを見ていた。
女は引き金を引いた……。
「そこで目が覚めるんです」
速水昇は情けなさそうな声でいった。
どこのSM小説誌だ、とわたしは思ったが、おくびにも出さないで答える。
「ふむ」
速水昇は、上目遣いに、こちらを、なんともいえぬ、じとーっとしたまなざしで見た。
「先生……」
ん?
「わたしの夢を、スケベな人間の妄想の典型的一例だと思っているでしょう?」
え……あ……。
「やっぱり」
内心がそのまま顔に出る、この特性のおかげで、また患者に余計な考えを抱かせてしまった。わたしがこの精神科医という商売をするのは考え直したほうがよかったかもしれない。もっとも、今ではしがないナイトメア・ハンターだが。
「いえ、あなたの夢は、まぎれもない夢魔によるものです」
「本当ですかあ?」
「本当です!」
速水昇は、しげしげとわたしの顔を見た。
なにもついてないぞ。
「……本当のようですな。安心しました」
ほっとしたようにいうのを聞いて、わたしは密かにため息をついた。
過去の経歴とか、趣味嗜好とかを根掘り葉掘り聞きだした後(とはいえ、車椅子の娘がいるとか、アイスホッケーを見るのが大好きだとかいう情報がどう役に立つのか、などと訊ねられたら困ってしまうのも事実である)、わたしは速水昇をベッドに寝かせた。
「睡眠導入剤はいりますか? いる? じゃ、これを一錠。水はこの、クリスタルガイザーをどうぞ。横になっておられれば、じきに効いてきますので」
速水昇は目を閉じた。わたしはブラインドを閉め、照明を消した。
薬はじきに効いてきた。
呼吸が静かになってきたのを見計らって、精神を集中した。
青い六角形を心に思い描き、それを六十度ずつ回転させながら色を変化させていく。青から緑……黄色……オレンジ……赤……紫……そして青。ゆっくりと回転と色の変化の速度を上げていく。
速度が頂点に達したとき……わたしは速水昇の夢の中に入った。
目を開けて周囲を見てみる。
どこまでも続く浜辺である。視線を海に向けると、果てしない水平線が広がっているのが見えた。
わたしは待った。女が出てくるのを、今か今かと思いながらひたすらに待ち続けた。
女は出なかった。
おいおい。
「いやいや、久しぶりにすっきりと寝ました。薬のせいですかなあ」
速水昇は、のんきにいった。
「あなたは、さっき見た夢を覚えていますか?」
一時間も寝ていたのだから、覚えていてくれなくては困る。
「いつもの浜辺ですよ」
まちがっちゃいないな。
「家での夢と比べてどうですか?」
「こちらのほうが、断然いいです。治ったんでしょうかね」
「治った……ともいえませんね。今日はいつもの家から離れたから、その夢を見なかったのかもしれない。実際にその女とやらに逢ってみないと、判断のくだしようがありませんし」
「それでは、先生?」
「あなたのお家にお邪魔させてもらうことになりそうです」
速水昇の家は、ちょっとした高台にあった。いずこもいずこも同じような顔をした、建売の住宅が並んでいる。この不景気で、集合団地なんかに入る人がいるのだろうか、と、わたしは余計な心配をした。
一軒の家の前で、速水昇の車が停まった。わたしもビートルのブレーキを踏む。
「ここですよ!」
車から降りてきた速水昇が大声で叫んだ。
わたしは窓を開け、身を乗り出した。
「どこかに駐車場はないですか?」
「道路に置いちゃってください」
駐車違反でレッカーを呼ばれないことを神に祈りつつ、路肩に車を停めた。
車から降りると、速水昇は先に立って門をくぐった。わたしも続く。
「ただいま」
速水昇は大声でいった。
「お帰りなさい」
か細い声が答えた。
「鈴音、お客さんだ。桐野先生とおっしゃる」
奥の部屋の扉が開き、車椅子に乗った娘が姿を見せた。アクセサリーなのか、胸に銀色の、小さなペンダントが光っている。
「こんにちは」
わたしは娘に向かって頭を下げた。
「こんにちは、桐野先生」
「娘の鈴音です」
紹介してくれなくとも、この娘のことは先に速水昇から聞いて知っていた。
速水鈴音。
先天性の難病で、生まれたときからの下半身不随。本を読むのが大好きな高二の少女。
「母さんは?」
「お母さんは中学校の同窓会っていったでしょ、お父さん。佐賀県まで帰っちゃったから明日まで戻ってこないわ」
「そうか」
速水昇は頭を掻いた。
「お邪魔してよろしいでしょうか」
わたしはおずおずといった。
「そうだ、そのためにいらしていただいたんだ。ああ、どうぞ、先生、お上がりください。こちらです」
案内されるがままに廊下を進む。小さな扉の前に来た。
「エレベーターです」
けっこう金がかかっている家である。わたしたちは中に乗り込んだ。同時に速水鈴音と介助者を乗せるためだろう、スペースはかなり楽だった。
エレベーターはあっという間に二階についた。
六畳くらいの部屋に案内された。ベッドが二つある。
「わたしと家内の寝室です」
「夢に入る際は、隣のベッドに寝ていいんですか」
「家内は嫌がるかもしれませんがね」
そういうと、速水昇はごそごそと布団に入り始めた。わたしはびっくりした。
「もう寝てしまうんですか」
「早く終わらせたいと思いまして……」
「夢魔の正体を確かめることが目的でしょう。いつもと同じ時間に床についてください」
「そういうものでしょうか」
「そういうものです」
速水昇はベッドに腰かけて不満そうな顔をした。
「寝るのは十二時ころというお話でしたね」
「ええ」
「では、そのころまで待ちましょう。今は十時だから、あと二時間弱というところです。そのくらいの時間をつぶしてもバチは当たらないでしょうしね」
「先生は?」
「わたしは、本でも読んでいますよ」
背広のポケットからレヴィ・ストロースの『悲しき南回帰線』の上巻を取り出して、速水昇に見せた。
「はあ。それじゃ、わたしは、食事と風呂を済ませて来ますので。先生は、お食事のほうは?」
「食べてきました」
六時ころすすりこんだものというのが、日清の焼きそばUFOだということは隠しておくことにした。わたしは気を遣う男なのだ。
「そうですか。なにもお構いできなくてすみません」
頭を下げながら速水昇は部屋を出て行った。わたしはしばし、レヴィ・ストロースの世界に浸った。
検証の結果は、子供が遊んでいた部屋の壁が、一気に燃え上がった、というものであった。単純に、マッチやライターで火をつけたのではなく、もっと激しく、ガソリンやニトログリセリンといった可燃性の液体かなにかをぶちまけた上で火をつけたのではないかというのである。目撃者も(この人物がその息子を助けたのだが)、いきなり火柱が上がった、と証言している。捜査に当たったひとりは、いみじくも、火炎放射器を使ったように見える、と話した。
とある元警察官の手記「K町警察署備忘録」より
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第四章 遅れてきた男
「女が出てくるんです、先生」
速水昇は、わたしにそう訴えた。いくらか肥満気味の中年男。その顔には疲れが見える。
拘束されたフセイン元大統領のニュースにも飽きかけた金曜日、午後八時。夜間まで営業しているマジメなナイトメア・ハンターには、たまにこういうふうに会社帰りの患者がやってくるものだ。商売は繁盛するにこしたことはない。毎日閑古鳥が鳴いているような状況下では特に。そこへうさぎがかけて出て、ころり転げた木の根っこ。
わたしは、あまり言葉に深刻さを与えないように留意して答えた。
「女性が? 女神ですか?」
「女神なもんですか」
吐き捨てるようにいう。
「あの女が出てくる夢を見ると、全身汗でぐっしょりになって、疲れきって目を覚ますんです」
「なるほど」
典型的な夢魔だ、と当たりをつけた。
「わかりました。お力になれるかもしれません。詳しくお話をお聞かせください」
夢はいつも浜辺から始まった。灼けつくような太陽のもと、速水昇は短パンにランニングという格好で立っている。なぜ、自分がそんなところにいるのかなどわからない。ただ、立っている。
青い空。青い海。そして、そいつが現れるのだ。
あの女!
その女は、鮮やかな深紅のボディスーツを着ていた。長い黒髪をポニーテールにまとめ、切れ長の目が鋭い視線を送っていた。しかし、なんといっても印象的なのは、肉感的な紅い唇だった。
女はゆっくりと速水昇のほうを向いた。
その手には大口径の拳銃が握られていた。
速水昇は身動きもできないで女のほうを見ていた。
女は引き金を引いた……。
「そこで目が覚めるんです」
速水昇は情けなさそうな声でいった。
どこのSM小説誌だ、とわたしは思ったが、おくびにも出さないで答える。
「ふむ」
速水昇は、上目遣いに、こちらを、なんともいえぬ、じとーっとしたまなざしで見た。
「先生……」
ん?
「わたしの夢を、スケベな人間の妄想の典型的一例だと思っているでしょう?」
え……あ……。
「やっぱり」
内心がそのまま顔に出る、この特性のおかげで、また患者に余計な考えを抱かせてしまった。わたしがこの精神科医という商売をするのは考え直したほうがよかったかもしれない。もっとも、今ではしがないナイトメア・ハンターだが。
「いえ、あなたの夢は、まぎれもない夢魔によるものです」
「本当ですかあ?」
「本当です!」
速水昇は、しげしげとわたしの顔を見た。
なにもついてないぞ。
「……本当のようですな。安心しました」
ほっとしたようにいうのを聞いて、わたしは密かにため息をついた。
過去の経歴とか、趣味嗜好とかを根掘り葉掘り聞きだした後(とはいえ、車椅子の娘がいるとか、アイスホッケーを見るのが大好きだとかいう情報がどう役に立つのか、などと訊ねられたら困ってしまうのも事実である)、わたしは速水昇をベッドに寝かせた。
「睡眠導入剤はいりますか? いる? じゃ、これを一錠。水はこの、クリスタルガイザーをどうぞ。横になっておられれば、じきに効いてきますので」
速水昇は目を閉じた。わたしはブラインドを閉め、照明を消した。
薬はじきに効いてきた。
呼吸が静かになってきたのを見計らって、精神を集中した。
青い六角形を心に思い描き、それを六十度ずつ回転させながら色を変化させていく。青から緑……黄色……オレンジ……赤……紫……そして青。ゆっくりと回転と色の変化の速度を上げていく。
速度が頂点に達したとき……わたしは速水昇の夢の中に入った。
目を開けて周囲を見てみる。
どこまでも続く浜辺である。視線を海に向けると、果てしない水平線が広がっているのが見えた。
わたしは待った。女が出てくるのを、今か今かと思いながらひたすらに待ち続けた。
女は出なかった。
おいおい。
「いやいや、久しぶりにすっきりと寝ました。薬のせいですかなあ」
速水昇は、のんきにいった。
「あなたは、さっき見た夢を覚えていますか?」
一時間も寝ていたのだから、覚えていてくれなくては困る。
「いつもの浜辺ですよ」
まちがっちゃいないな。
「家での夢と比べてどうですか?」
「こちらのほうが、断然いいです。治ったんでしょうかね」
「治った……ともいえませんね。今日はいつもの家から離れたから、その夢を見なかったのかもしれない。実際にその女とやらに逢ってみないと、判断のくだしようがありませんし」
「それでは、先生?」
「あなたのお家にお邪魔させてもらうことになりそうです」
速水昇の家は、ちょっとした高台にあった。いずこもいずこも同じような顔をした、建売の住宅が並んでいる。この不景気で、集合団地なんかに入る人がいるのだろうか、と、わたしは余計な心配をした。
一軒の家の前で、速水昇の車が停まった。わたしもビートルのブレーキを踏む。
「ここですよ!」
車から降りてきた速水昇が大声で叫んだ。
わたしは窓を開け、身を乗り出した。
「どこかに駐車場はないですか?」
「道路に置いちゃってください」
駐車違反でレッカーを呼ばれないことを神に祈りつつ、路肩に車を停めた。
車から降りると、速水昇は先に立って門をくぐった。わたしも続く。
「ただいま」
速水昇は大声でいった。
「お帰りなさい」
か細い声が答えた。
「鈴音、お客さんだ。桐野先生とおっしゃる」
奥の部屋の扉が開き、車椅子に乗った娘が姿を見せた。アクセサリーなのか、胸に銀色の、小さなペンダントが光っている。
「こんにちは」
わたしは娘に向かって頭を下げた。
「こんにちは、桐野先生」
「娘の鈴音です」
紹介してくれなくとも、この娘のことは先に速水昇から聞いて知っていた。
速水鈴音。
先天性の難病で、生まれたときからの下半身不随。本を読むのが大好きな高二の少女。
「母さんは?」
「お母さんは中学校の同窓会っていったでしょ、お父さん。佐賀県まで帰っちゃったから明日まで戻ってこないわ」
「そうか」
速水昇は頭を掻いた。
「お邪魔してよろしいでしょうか」
わたしはおずおずといった。
「そうだ、そのためにいらしていただいたんだ。ああ、どうぞ、先生、お上がりください。こちらです」
案内されるがままに廊下を進む。小さな扉の前に来た。
「エレベーターです」
けっこう金がかかっている家である。わたしたちは中に乗り込んだ。同時に速水鈴音と介助者を乗せるためだろう、スペースはかなり楽だった。
エレベーターはあっという間に二階についた。
六畳くらいの部屋に案内された。ベッドが二つある。
「わたしと家内の寝室です」
「夢に入る際は、隣のベッドに寝ていいんですか」
「家内は嫌がるかもしれませんがね」
そういうと、速水昇はごそごそと布団に入り始めた。わたしはびっくりした。
「もう寝てしまうんですか」
「早く終わらせたいと思いまして……」
「夢魔の正体を確かめることが目的でしょう。いつもと同じ時間に床についてください」
「そういうものでしょうか」
「そういうものです」
速水昇はベッドに腰かけて不満そうな顔をした。
「寝るのは十二時ころというお話でしたね」
「ええ」
「では、そのころまで待ちましょう。今は十時だから、あと二時間弱というところです。そのくらいの時間をつぶしてもバチは当たらないでしょうしね」
「先生は?」
「わたしは、本でも読んでいますよ」
背広のポケットからレヴィ・ストロースの『悲しき南回帰線』の上巻を取り出して、速水昇に見せた。
「はあ。それじゃ、わたしは、食事と風呂を済ませて来ますので。先生は、お食事のほうは?」
「食べてきました」
六時ころすすりこんだものというのが、日清の焼きそばUFOだということは隠しておくことにした。わたしは気を遣う男なのだ。
「そうですか。なにもお構いできなくてすみません」
頭を下げながら速水昇は部屋を出て行った。わたしはしばし、レヴィ・ストロースの世界に浸った。
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~ Comment ~
おはようございます!
ペヤングは美味しいですよね!ただボリュームが結構あるんで太っちゃうw
(食いつくところはそこか!?)
しかし、私も近頃悪夢続きなので、本当に「桐野メンタルへルス」に罹りたいところです…^^;
ペヤングは美味しいですよね!ただボリュームが結構あるんで太っちゃうw
(食いつくところはそこか!?)
しかし、私も近頃悪夢続きなので、本当に「桐野メンタルへルス」に罹りたいところです…^^;
- #6265 有村司
- URL
- 2011.12/15 07:53
- ▲EntryTop
>佐槻勇斗さん
いや、お言葉を返すようですが一番うまいカップ焼きそばはペヤングです。
断言します。(^^)←ペヤング党
変なところにこだわるのはこの手の小説にはつきものでして。桐野くんがむやみやたらとカップ麺にこだわるのは、その、わたしの昔の食生活が……(^^;)
いや、お言葉を返すようですが一番うまいカップ焼きそばはペヤングです。
断言します。(^^)←ペヤング党
変なところにこだわるのはこの手の小説にはつきものでして。桐野くんがむやみやたらとカップ麺にこだわるのは、その、わたしの昔の食生活が……(^^;)
こんばんは
あいかわらず読むのが遅くて申し訳ありませぬ。。
焼きそばUFO。
具体的すぎるところに噴きました。
近頃佐槻家近所のスーパーではUFOの値上がりが起こっております(憤慨 あれ、一番美味しいのになァ…
特売日かもーんww
速水鈴音ちゃん、彼女も今回の事件に絡んできそうな予感(゜ω゜)
また読みに参ります!
あいかわらず読むのが遅くて申し訳ありませぬ。。
焼きそばUFO。
具体的すぎるところに噴きました。
近頃佐槻家近所のスーパーではUFOの値上がりが起こっております(憤慨 あれ、一番美味しいのになァ…
特売日かもーんww
速水鈴音ちゃん、彼女も今回の事件に絡んできそうな予感(゜ω゜)
また読みに参ります!
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Re: 有村司さん
それにはいろいろ深い事情が……(大汗)。
そういや最近ペヤング食ってないなあ。もうちょっと安けりゃなあ。