「ナイトメアハンター桐野(二次創作長編小説シリーズ)」
    1 ナイトメア・ハンターの掟(完結)

    ナイトメア・ハンターの掟 E

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    それからの、その家族、K……家と、救出された幼児、T……ちゃんの様子は不明である。T……ちゃんは成長して大学の医学部に合格、医者になったらしいとも聞くが、定かではない。

    とある元警察官の手記「K町警察署備忘録」より

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    終章 なすべきことをなせ

    「桐野さんじゃありませんか。北村をお呼びしましょうか?」
    「いえ、今日は高居さんに会いに来たんです。いらっしゃったら、ぜひとも」
     どうにか、包帯も松葉杖もなくなった四月半ば、缶詰の包みを下げて、わたしは森村探偵事務所を訪れた。
    「残念ですが桐野さん、高居は今、眠ってまして……」
    「お顔をうかがわせていただくだけでいいんです。どうか、お願いします」
     受付嬢は不審そうな顔をしていたが、しばらくすると「こちらへおいでください」といった。
     通されたのは、前にも来たことのある、探偵の控え室だった。
     ソファーのひとつで、高居はぐっすりと眠っていた。
     受付嬢を帰すと、わたしは缶詰を置き、そのかたわらに座り込んだ。
     眼をつぶり、正六角形を思い描き、頭の中で色を変えながら、ゆっくりと右に回転させる。
     何度も繰り返した手順だった。
     わたしは、高居の夢の中に入っていった……。
     砂漠が広がっていた。遥かかなたにオアシスらしいものが見える。それとは逆方向に、一人の老人が座っていた。
     わたしは老人のほうに歩み寄った。
     老人は高居の顔をしていた。
     わたしは精神を集中して、散弾銃、ヘッケラー&コッホ・HK502を物象化させた。
    「高居さん」
     太陽がぎらつく。
     老人、高居は答えなかった。
    「わたしを救けてくれたのは、ユニオン上層部からの指令なのか?」
     老人はのろのろとこちらを向いた。
     わたしは油断しないように気を配りながら、自分の考えをしゃべり始めた。
    「佐竹一が夢魔に取り憑かれた、ということをもう一度よく考え直してみたんだ。いったい誰に夢魔をうつされたのか。江川さんの件も考えて、ぴんときた。佐竹一が夢魔のおおもとだ、とばかり考えていたが、視点を逆にしてみれば、あなたが佐竹一と江川さんに、自分が飼っていた夢魔を送った、と解釈しても話に矛盾は生じない」
     老人は茫漠とした表情のままだった。
    「わたしがその翌日、佐竹一の夢に入ったことも、あなたは知る立場にあった。毎晩、選挙事務所に張り付いて、佐竹一の動向を調べていたんだから当然だ。そしてあのとき、あなたの夢に入ったときだが、そのときあなたは、わたしになにかをした」
     刀によってたしかに斬られた、と思ったあの瞬間。
    「おそらくは、斬ったとき、ダメージを与える代わりにわたしの識域下に情報を送り込んだんだ。それにより、わたしは、クリスのやっていたことを知ることができた。自分でも妙に冴えているなと思ってはいたがね」
     わたしは、クリスに向かって、得々とその工作を暴き立てていたときの会話を思い出し、身震いした。
    「あなたは、わたしとクリスとの関係を、修復不能になるまで破壊しようと思っていたんだ。そんなことしなくても、クリスみたいなやつは大嫌いだから、ほっとけばよかったんだが。たぶん、同時に、わたしの力を見定めるという目的もあったんだろう。佐竹一の悪夢をなんとかできれば、有力な駒として残しておいてもかまわないが、それすらもできなかったら、有害無益とみなして消去するという寸法だ。そして試験に合格しなかったわたしは、あなたによって密告された」
     証拠はなにもないことは自分でもよくわかっている。
    「その方針が転換されたのが、『せらえの』でのときだ。あなたは、わたしを尾行し、『せらえの』を突き止め、その情報をなんらかのかたちでニコラス・チャーチに流した。わたしたちに対して『ユニオン・ジャッカー』側がどういう反応を示すかを知るために、あそこで監視をしていたんだろう。それが殺す殺さないに発展し、最終的にわたしの超能力の暴発という形に終わったのは、あなたにも予想外だっただろうが、これにより、わたしの駒としての価値は上がった。あなたは、わたしを救けに飛び込んできた」
     わたしはこわばった顔でなんとか笑おうとした。
    「おそらくわたしは忘恩の徒なんだろうな。命の恩人に銃を向けているんだからな。だが、わたしにはそうとしか考えられない。これもまた誰かから、識域下に情報を送り込まれているだけなのかもしれない。それはわたしにはわからない。ただできるのは、真実と思ったことを確証しようとすることだけだ」
     老人がすっと立ち上がった。自然な様子でこちらに歩いてくる。自然な、どこまでも自然な足の運び。
    『こいつは、なんとか流という、合気道と剣道の混ざったような古武術の達人で』
     わたしは後ろに飛びずさりながら散弾を発射した。
     煙が晴れたとき、老人は倒れ伏していた。目視で傷を調べた。足に当たったようだ。これで動けはすまい。命にも別状あるまい。夢の中なのだから、鉛毒や後遺症を心配することもないだろう。
     しかし、わたしはまだ散弾銃を放さなかった。
    「いるんだろ……」
     周囲を見回す。
    「出てこいよ、夢魔。この前は、まんまとだまされてしまったがな」
     前に高居の夢の中に入ったとき、わたしは影を剣で突き刺して、夢魔を退治した……つもりになっていた。だが、あれは、狡猾な夢魔の、死んだふりだったのではないか。情報を送り込まれたという疑念を抱いたときから、ずっと心に引っかかっていたのだ。
     じりじりと時間が流れた。汗が目に入り、思わず目をしばたたいた。
     そのときだった。
     老人の影が、こちらに向かってするするっと伸びたかと思うと、蛇が鎌首をもたげるように、黒いかたまりとなって立ち上がり、わたしにからみつこうとしてきた。
     わたしは散弾銃の引き金を引いた……。

     熾烈な戦いだった。
     最終的に、影を倒したことは倒したものの、夢から出たときには、精神がぼろぼろになっていた。現実世界では、わずか五分しか経過していなかった。帰るとき、入り口では、受付嬢が不審そうな顔をしていた。よほどふらつきながら歩いていたのだろう。
     診療所に行くだけの気力はなかった。わたしはアパートに戻ると、布団も敷かずに床に倒れこんだ。
     翌朝、電話で起こされた。北村からだった。
     高居が、ひき逃げに遭い、死んだという。なにか知らないか、ということだった。
     知らないと答えて電話を切った。殺したのは、ユニオンか。はたまた、ユニオン・ジャッカーか。それとも自分から死んだのか。確かに、わたしの知らないことだ。
     夢魔を倒し、夢の力を奪ったことが、死の原因だろう、などとは口が裂けてもいえる話ではない。
     部屋の隅に転がっているウォッカの瓶を見やった。そして窓の外を。
     朝日がさし、鳥が歌っていた。
     わたしはかぶりを振ると、坂元開次に電話をかけた。

     立て続けに患者が来る日だった。大学受験に失敗し、晴れて浪人生となった少女、部長職を拝命してストレスに押しつぶされそうになっている三十代サラリーマン、長年の連れ合いを亡くして悲嘆にくれている八十の老婆などなど、七人も診察したのだ。いきなり夢に入る必要があるほどせっぱ詰まった人間は一人もいないようだったので、いずれも今日は話を聞くだけで帰した。
     いい具合に疲れ果てて、アパートにちょうど帰り着いたとき、電話が鳴った。
    「はい。桐野……」
    『妙な噂を流してくれたじゃないか』
    「余目さんか」
     昨日の朝、坂元開次に電話したのだ。カメラマン仲間に、「桐野が余目に会いたがっている」という噂を流してほしいと。本来ならば、森村探偵事務所に頼むのが筋だろうが、あんなことのあった直後に依頼できるほど、肝は太くできていない。
    『いったいなにがしてほしいんだ?』
    「簡単なことだ。ユニオンの上のほうに、『わたしたちに手を出したらみんな燃やしてやる』と伝えてほしい」
    『ユニオン? なんだ、そりゃ?』
    「大野氏は知っている。おそらくあんたも。なぜなら、大野龍臣という人間もまた、アントライオンで力を喪った、ナイトメア・ハンターだったからだ。人の夢に入ることで情報を得、もしくは操作し、それを自分の財力を増すことに使ったんだ。そうでもなければ、初対面のわたしが、小笠原登志子の夢の中に入ったなんてうさんくさい話を、ああも簡単に信じられるものか」
    『証拠は……』
    「ないさ。なにもない。だが、わたしはそう確信しているんだ。ついでに、大野龍臣氏は、自分自身にナイトメア・ハンターとしての力が戻るまで、わたしをこのまま飼っておくだろうことも確信している」
    『……』
    「あれだけ古株のナイトメア・ハンターだったら、ユニオンの上層部ともコネがあるだろう。そこを通して、わたしたちに手を出してきたら、みんな燃やしてやる、と、そう、伝えてくれるだけでいい」
     余目は答えず、電話を切った。
     わたしは受話器をフックに戻し、大きく息をついた。
     脅しだ。どうせわたしにはできない。
     そうだ。できないのだ。あの火災がもたらした心理的ブレーキによるものか、わたしは炎を起こすどころか、ディゾルブすらできなくなっていたのだった。
     いつまでこのハッタリがもつかどうかはわからない。やれるのは、できる限り長い間、平穏な日々が続くよう祈ることだけだ。
     すがれるものがあればの話だが。
     ふと、是蔵忠道に電話をかけようかと思った。
     できなかった。
     これ以来、是蔵忠道とも速水鈴音とも会っていない。

     数日後、わたしのアパートへ、一人の男が訪れた。男は分厚い封筒を持っており、『御見舞』と称して、わたしに無理やり渡すと、去っていった。見ると川畑議員からのものだった。そしてけっこうな枚数の一万円札。きっと大野龍臣からもいくばくかは出ているのではあるまいか。
     人間、ここまで軽く見られていいものであろうか。
     わたしは心を決めた。
     新居のワンルームマンションは、なかなか住み心地がよかった。駐車場完備の上に、診療所にも、「虎奇亜」にも近い。我ながらいい物件を選んだものだ。
     川畑議員からの見舞金は、転居とそれに伴う引越しの代金を清算した後でも、まだ、わずかながら余っていたので、「高麗」と「虎奇亜」で、中東に向かい旅立つ坂元開次の壮行会に使った。いい使い道だったと思う。
     ウェスパシアヌス帝のいうとおり、金にきれいも穢いもないのだ。
     これもまた、ナイトメア・ハンターの掟に組み込むべきなのかもしれない。

    ナイトメア・ハンターの掟 了
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    ~ Comment ~

    NoTitle

    ようやく読み終わりました。
    間で時間があいているので新に読むときは前回、前々回に戻り記憶をよみがえらせてから次に進む。つまり1歩後退、3歩前進という感じ。
    次は「闇は千の目をもつ」に入ります。

    Re: 椿さん

    桐野くんも不幸な男でして……。

    ハードボイルドの典型的な主人公ですね。

    業を背負って生きていくわけですが、

    どこまで人間に負いきれるのか……。

    NoTitle

    一部読み終わりました。
    面白かったです……というか、圧巻のラストだったですね。
    炎につながった時には、こう来たのか!!と圧倒されました。

    桐野さん、どれだけの業を背負って生きていかなくてはならないのか。
    事件のたびに重いものを背負っていく姿が痛々しいです。

    また続きを読みにお邪魔いたします。

    Re: blackoutさん

    お読みくださってありがとうございます!

    このシリーズは作者としても、なんとしてでも完結させてやる、という思いですので、どうか五年後をお待ちいただきたいと思います!(我ながら気の長い話……)

    4~エピローグまで一気読み完了ですw

    好きなんでしょうね
    こ~ゆう世界観というか、こ~ゆう構成の小説がw

    基本的に読むのはそんなに早い方ではないので、これだけ早く読めたのは、上記の理由かとw

    インスピレーションが湧いてきたので、そろそろ自分の小説の続きでも書くことにします

    Re: ダメ子さん

    読んでくださってありがとうございます!!!

    桐野くんはわたしのシリーズ主人公の中では一二を争う古株ですので、こうして「かっこいい」とおっしゃってくださると、書いていてよかった、と心から思えるであります。

    早く完結篇に当たる第五シリーズを書きたいですが、いろいろと事情が……。

    読破しました
    桐野さんなかなか、かっこいい
    ちょくちょくはさまれる引用を検索しながら読みました

    Re: 有村司さん

    お読みいただいてありがとうございます。

    「闇は千の目をもつ」のほうが読みやすいと思いますよ。一回の更新につき原稿用紙三枚ですので。

    三百枚ちょっとのボリュームしかないので、すぐに読み終わると思います。

    でも、こちらでもいろいろとやっているので、どうか足元をすくわれないよう……(^^)

    はああ…終盤一気に読みました。

    見事に物語がひとつに集約されて、しかも飽きさせない展開!!あれよあれよという間に終章まで「連れて来られ」ました。

    いや、すごく面白かったです^^
    この濃度でずっと続いたら、「闇は千の目を持つ」が毎日読めるかどうか、ちょっと自分が心配ですけど^^;

    Re: lime さん

    もともとはTRPGの設定を借りてきたものですから(登場人物と事件はオリジナルですが)続編が書けなかったら作者なにをやってるんだ、という(^^;)

    桐野くんには愛着がありますね。長いこといろいろと温めていた登場人物なので。

    いちおう桐野くんの冒険譚は全五部作を予定しております。今月末に第四シリーズが完結しますから、五シリーズ目の完結は、だいたい七年後というところですね。ちょっとは前倒しになるかもしれませんが、四年以内ということはないと思います。(何故?(^^;))

    やっぱり人物紹介あったほうがいいですか。作りますか……。

    NoTitle

    本当に遅くなってすみません。でも、毎日少しずつ読ませてもらいました。
    中盤は淡々と進められていましたが、最後は迫力ありましたね。わくわくしました。
    あの備忘録は、そういうことだったんですね。
    ちゃんと能力が生まれてたというわけですね。
    中盤でいろんな能力の説明や、夢のなかの力を具現化と言うところで、「ついていけるかな?」という感覚はあったんですが、最後まで読み進めていくうちに、そういう世界観がしっくりリアリティをもって感じられました。
    そして、さまざまな伏線やエピソードがさいごにつながりましたね。
    この物語は、続編がたくさん生まれそうで、いいネタだとおもいます。
    やはり、桐野さんには愛着がわきますよね?(彼っていくつでしたっけ)

    欲をいうなら、私のように物忘れが激しい人間のために、人物名等の簡単な紹介(海外ものミステリーによくあるような)があれば、うれしいです。

    桐野さんの今後の活躍にも期待しています。

    Re:NoTitle

    >れもんさん

    お読みいただいてありがとうございます!

    伏線がうまく畳まれたかなどと、反省点はいろいろありますが、お楽しみいただけたようで嬉しいであります。

    2ではまたも桐野くんは悲惨な目に……(^^)

    NoTitle

    夢中になるシーンばかりで、ここまで一気に読ませていただきました!面白かった・・!

    鈴音ちゃんが、ディゾルブで、クリスの正体がわかるとか、とっても驚かされましたw
    桐野さんの、炎とか・・

    次は2ですね!
    また、楽しみにして読みに来ます☆

    >佐槻勇斗さん

    おつきあいいただいてありがとうございます(^^)
    ダウジングのシーンでどきどきしていただけたのは嬉しいですね。あそこらへんでは、もう「どうやって伏線を畳むか」しか考えられなくなっていたので。
    クリスの正体についてはアンフェアだったかもしれませんが、まあ、本格ミステリじゃないので(爆)。

    2と3もよろしくお願いします! 残念ながら2には北村さん出てきませんが……。

    一気に読ませていただきました(^ω^)
    読み応えありましたよー。まったく先が読めないので着いていくのにいっぱいいっぱいでした。
    鈴音ちゃんがディゾルブを使い始めたあたりから緊迫感があって、とてもどきどきしながら読ませていただきました。ただの客だと流していたぽっちゃり外国人がまさかのクリスだったなんて。。読みの浅い自分が嫌になります苦笑

    備忘録を読むたびに浮かんでいた「?」がここで一気に解決できて、すっきりしました(´∀`)ノシ

    2、3も読ませていただきますね♪
    今日はとりあえずここまでで失礼します。

    >神田夏美さん

    喜んでもらえて嬉しいです(^^)
    書いたかいがありました(^^)

    ブログの事を書いていただけるのなら願ってもないことです。どうかよろしくお願いします。

    ……って、わたしも神田夏美さんたちについて書かなくちゃ片手落ちだなあ。書かなくっちゃ……。

    備忘録にこう繋がるのかー!と純粋に驚かせて頂きました。しかし桐野も大変……というか、故意ではないのに人を死なせることになってしまったり狂わせてしまったり、彼自身は善人なのに色んなことに巻き込まれ罪の意識を抱えることになってしまって……ナイトメア・ハンターとして尽力しているのだから、もう少し救われてもいいんじゃないかと個人的には思ったり^^;
    ディゾルブが物語に関わってきたのが面白かったです。ディゾルブは説明があっただけであんまり使われてなかったので、ダウジングでクリスがせらえのにいることを見つけたり、炎が燃えるシーンはスリルがありました。
    ナイトメア・ハンターの掟、2や3もあるようですが、桐野はこのディゾルブを使いこなせるようになるのでしょうか?この火事がトラウマになってなかなか難しそうですが……。

    パズルのピースがぴたりとはまり、また読者を驚かせる展開、お見事でした。また2も読ませて頂きますね。

    ところで、うちのブログでたまに相互リンク様を紹介する記事を書いているのですが、今度こちらのブログのことを記事にしてもいいでしょうか?丁度この小説も読み終えましたことですし、ご迷惑でなければ。

    それでは、また読みに来ますね。

    >せあらさん

    お読みいただいてありがとうございます。
    しかし読むのがお速いですね。全部あわせて400字詰めで440枚あるのですけど。

    「闇は千の目をもつ」は予定では日曜日に完結し、枚数も400字詰めで300枚強ですから、いくらか読みやすいのではと思います。一回につき400字詰め3枚なので、ページを繰るのがめんどくさいかもしれませんが(爆)。

    せあらさんの恋愛小説も後で読ませていただきますねー。

    ここまで読破するだけで気力を使い果たしました。
    とても面白かったです!
    こんなにナイトメアハンターの世界にぐいぐい惹きこまれて、時間を忘れてしまうとは思ってもいませんでした。
    とは言え、今日はここまで。
    次回作の闇は千の目をもつは明日以降の楽しみにとっておきますね(笑)
    これからも展開が楽しみで、目が離せませんv

    No title

    >トゥデイさん

    どうもです。過去に書いた長編小説を切り売りするだけでは連載にならないのだということだけはよくわかったであります(汗)。

    1ヶ月半丸ごとですね。
    あまりまともに読んではいませんでしたが、お疲れ様でした。
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