いただきもの
ミズマ。さんプレゼントショートショート!
「だから8割ウソなんだってば。」のミズマ。さんからプレゼントの短編です。
どーん。
※ ※ ※ ※ ※
いい男の条件。
あたしには母さんがたくさんもいた。
みんな綺麗で、いろんなひとがいたわ。
朝日のような金髪を持つ母さんも、夕陽に似た赤毛も、夜の闇よりも濃い黒髪も。
貴族のように白い肌を持つ母さんも、奔放に焼けた小麦色の肌も、野性味溢れる褐色の肌も。
……まぁ、たくさんいたってわけ。
その母さんたちは、てんでバラバラに私を呼んでた。
「サラ」
「ミア」
「カーヤ」
「アデーレ」
「グロリア」
「ズザナ」
「フィリシア」
……まだあったかも知れない。母さんひとりにつき、ひとつ名前があったから。
あたしは彼女たちに随分可愛がられていたのよ。
一番古い記憶は、黄金色に流れる滝みたいな見事な髪を持つ母さんの部屋で旦那様から甘いお菓子を貰っていること。髭の立派な人だった。そのせいですごく年寄りだと思っていたけれど、今思えばもっと若かった気がするわ。
母さんたちの部屋には時々、旦那様が訪ねてきたの。同じ旦那様がくることもあれば、毎日違う旦那様がきたこともあった。
その髭の旦那様とはお菓子を貰ったら部屋から出ていかなくちゃいけないってルールがあってね。いっつも甘い飴をくれたの。
飴をしゃぶったあたしは、旦那様が帰るまで、館の裏庭で遊んでいたっけ。
その館は随分大きくて。子供だったからそう感じたのかも知れないけれど……母さんたちはひとり一部屋与えられていたから、やっぱり随分大きかったんでしょうね。
西の煌びやかな宮殿風の部屋。
東の神秘的な神殿風の部屋。
北の妖しい学びや風の部屋。
南の暖かい家庭風の部屋。
世界全てが凝縮されたような館だった。
いつもペンキが塗りたての真っ白な外観と、血が滴るような真っ赤な門。まるでお城のようだって、あたしずっと思ってた。館の各部屋には、そこを治める女王が住んでいる。そしてあたしはその部屋を行き来するお姫様なんだって、思ってた。
……なにニヤニヤしてんのよ。
確かにあの館じゃ、あたしはお姫様だったのよ。
母さんたちはみんな綺麗で、優しくて。あそこは母さんたちを選ぶんじゃなくて、旦那様を、つまりは客を選ぶようなところだったから、母さんたちに乱暴する旦那様なんていなかったし、みんな穏かで優しかった。
娼館としては、だけどね。
あら、なによその顔。
なんの話をしてると思ってたのよ。
そうよ、あたしは娼館の子。
産みの親は知らないわ。たぶん娼婦の誰かだとは思うんだけど。もしかしたら、どこかの捨て子を母さんの誰かが拾ってきたのかも知れないけどね。
「猫を拾ったみたいだな」ですって?
実際そうかも知れないの。
あの人たちって、とても寂しがりやなのよ。あの館には猫とか犬とか小鳥とか、たくさん飼われていたもの。それと同じ感覚だったんじゃないかしらね。
あたしは母さんたちのペットだった。
その館にも主はいてね。随分気難しいばあさんだったわ。当時、絶対あのばあさんが魔女だって疑わなかったもの。でもそのばあさんがあたしに読み書きとか計算とか教えてくれたのよ。
今思えばだけど、あのばあさんだけはあたしのことを人間扱いしてくれてたのかも知れない。
他の母さんたちは動くお人形ぐらいにしか思ってなかった気がするわね。
あの館には色んな母さんがいた。
没落貴族の令嬢とか、元軍隊の女司令官とか、世界を巡業してた見世物小屋の軽業師とか、王都で王家の子息に学業を教えていた家庭教師とか、色々。
まぁ、ほとんどの肩書きは眉唾よ。
でも男ってのは、例えば「深窓の姫君のあられもない姿を見たい」とか「生意気な女を屈服させてみたい」とか、好きでしょ?
娼婦たちはそれぞれに役割を与えられてた。
貴族の令嬢役ならそれに見合うだけ教養を持っていたし、軽業師役なら本業と同じぐらいの技を身につけてた。
母さんたちは、競うようにあたしに自分たちの知識と技を教えたわ。
少しでも自分のいた証しを残したかったのかしらね。彼女たちの心情がどうだったか、推し量るしかないけれど。
でもとても系統立てられるような教え方じゃなかったわね。ある日には貴族としてのテーブルマナーを教えたと思ったら、次の日には戦場でのサバイバル技術だもの。
その知識や技術は大いに役に立ってるから、文句はないけどね。
そのままその館でずっと育ったわけじゃないわ。
今じゃ、その場所に娼館すら建ってないんじゃないかしら。……確かめたことはないけど。
ある日、火事になったの。
館は焼けて、母さんたちは死んじゃった。館の主人のばあさんも。全員。生き残ったのはあたしぐらいじゃないかしらね。
あそこは高級娼館だったから、おえらいさんが何人も通ってた。その辺りのゴタゴタに巻き込まれたってとこかしらね。
首謀者? あぁ、髭の旦那様よ。あたしにお菓子をくれたひと。今じゃもう土の下で永遠に寝てるみたいだけど。
なんで知ってるかって?
少なくとも、潰れた蛙の鳴き声みたいな声だったわね。最期の断末魔は。
あんまり思い出して楽しいもんじゃないわ。だって随分とぐちゃぐちゃだったんだもの。食欲が失せるわ。
十かそこらの子供が生きていくには厳しい世の中よね。よくここまで生きてこれたって、自分ながら驚いてるの。
あたしはあの夢みたいな館の中で、綺麗な母さんたちのペットだった。
そしてその館は母さんたちが夜な夜な閨の世話をしてた旦那様のせいで無くなった。
……だからかしらね。
あたしには欲しいものがあるのよ。
「欲しいもの?」
彼女の赤い唇から流れる豊かな声に耳を傾けていた彼は、ここで思わず尋ねていた。
「そうよ」
そうして彼女は笑った。
彼女には珍しく、それはとても柔らかい微笑み。口を開けば皮肉しか出てこないような彼女にしてはとても珍しい、素直な笑みだった。
囁くように、口を開いた。
「自分だけの国が欲しいの」
ベッドの中で彼は思わず身じろぎをした。
国、だと?
最初は尻の軽いただの女だと思っていた。酒場で声をかけてきたのはあちらの方だ。語る話も取るに足らない、ありふれた内容だ。ただ、やたらと豊かな彼女の声に引き込まれていった。
王宮にて高官の地位に就く彼にとってしてみれば、行きずりの女の戯言など笑い飛ばせば良いものである。だが、彼女の言葉には言い知れぬ重みがあった。聞き逃せないような、背筋に嫌な予感が走るような。
そんな女に、自分はなにを喋った?
ついさっきまで、国家機密である学術研究や生産計画について得意気に喋っていなかっただろうか。やりようによっては、国の威信が揺らぎかねない情報を漏らしてはいないだろうか……。
ただならぬ彼の様子に、彼女は笑みを濃くする。
先ほどまでの微笑みとはうって変わり、口が裂けるように笑う。
妖しくも恐ろしい月のような笑み。
忌まわしいその笑みから、男は目が離せない。
だがその緊張感は、突然彼女が声を上げて笑い出したことによって破られた。
実に楽しそうにケラケラと笑う彼女。
「やだ、信じたの? あんた、見かけによらず純情なのね」
「……嘘、なのか?」
「そんな豪華な娼館があったら、あたしだってそこで働きたいわよ」
ククク、と笑う彼女には、先ほどまでの迫力は微塵も感じなかった。飲み込まれるような迫力は消え失せ、最早そこいらにいる飯盛り女と大差ない。
「こんな与太話を信じるんだったら、あたしが実は帝国の姫君だとか、北の神殿の巫女だったとか、あんたの母さんの末の妹だとか、実は男でした、なんて言っても信じちゃうんじゃないの」
男は彼女の言葉に口を噤んでいる。
侮辱に震えているのではない。
目の前にいる女。確かに今は取りに足らないただの女のように見える。
だが、彼は先ほど感じた忌まわしさを頭から振り払えないでいる。
なんなんだ。
侮辱で震えているわけではない。
だが、彼の身体は微かに震えていた。
「ねぇ、いい男の条件って知ってる?」
彼女は謎めいた瞳で彼を見る。
窓の外に広がる夜空は晴れていて、月光がカーテンの隙間から差し込んでいた。
その光は彼女の白い肌を輝かせ、うねる髪の影になった瞳は黒く見える。
本当の瞳は何色だっただろうか。
いや、そもそも明るい光の中で彼女を見ただろうか。
なんなんだ。
目の前にいるこの女は、一体何者なのだ。
「いい男の条件ってのはね、女の嘘を見抜くことよ」
影の中で瞳が光ったような気がする。
「そして見抜いたことを女に悟らせないことよ」
猫のように緑色に、彼女の瞳が光ったような気がした。
いい女には謎が多い。 了
※ ※ ※ ※ ※
この女が何者なのかは……皆さんのご想像におまかせいたします。
説明とか解説とか解釈とかをすることは、かえって野暮な作品であります。
ミズマ。さんには、なにかお返しを考えさせていただきますので、ゆっくりお待ちください(ポトラッチだなほんと)
どーん。
※ ※ ※ ※ ※
いい男の条件。
あたしには母さんがたくさんもいた。
みんな綺麗で、いろんなひとがいたわ。
朝日のような金髪を持つ母さんも、夕陽に似た赤毛も、夜の闇よりも濃い黒髪も。
貴族のように白い肌を持つ母さんも、奔放に焼けた小麦色の肌も、野性味溢れる褐色の肌も。
……まぁ、たくさんいたってわけ。
その母さんたちは、てんでバラバラに私を呼んでた。
「サラ」
「ミア」
「カーヤ」
「アデーレ」
「グロリア」
「ズザナ」
「フィリシア」
……まだあったかも知れない。母さんひとりにつき、ひとつ名前があったから。
あたしは彼女たちに随分可愛がられていたのよ。
一番古い記憶は、黄金色に流れる滝みたいな見事な髪を持つ母さんの部屋で旦那様から甘いお菓子を貰っていること。髭の立派な人だった。そのせいですごく年寄りだと思っていたけれど、今思えばもっと若かった気がするわ。
母さんたちの部屋には時々、旦那様が訪ねてきたの。同じ旦那様がくることもあれば、毎日違う旦那様がきたこともあった。
その髭の旦那様とはお菓子を貰ったら部屋から出ていかなくちゃいけないってルールがあってね。いっつも甘い飴をくれたの。
飴をしゃぶったあたしは、旦那様が帰るまで、館の裏庭で遊んでいたっけ。
その館は随分大きくて。子供だったからそう感じたのかも知れないけれど……母さんたちはひとり一部屋与えられていたから、やっぱり随分大きかったんでしょうね。
西の煌びやかな宮殿風の部屋。
東の神秘的な神殿風の部屋。
北の妖しい学びや風の部屋。
南の暖かい家庭風の部屋。
世界全てが凝縮されたような館だった。
いつもペンキが塗りたての真っ白な外観と、血が滴るような真っ赤な門。まるでお城のようだって、あたしずっと思ってた。館の各部屋には、そこを治める女王が住んでいる。そしてあたしはその部屋を行き来するお姫様なんだって、思ってた。
……なにニヤニヤしてんのよ。
確かにあの館じゃ、あたしはお姫様だったのよ。
母さんたちはみんな綺麗で、優しくて。あそこは母さんたちを選ぶんじゃなくて、旦那様を、つまりは客を選ぶようなところだったから、母さんたちに乱暴する旦那様なんていなかったし、みんな穏かで優しかった。
娼館としては、だけどね。
あら、なによその顔。
なんの話をしてると思ってたのよ。
そうよ、あたしは娼館の子。
産みの親は知らないわ。たぶん娼婦の誰かだとは思うんだけど。もしかしたら、どこかの捨て子を母さんの誰かが拾ってきたのかも知れないけどね。
「猫を拾ったみたいだな」ですって?
実際そうかも知れないの。
あの人たちって、とても寂しがりやなのよ。あの館には猫とか犬とか小鳥とか、たくさん飼われていたもの。それと同じ感覚だったんじゃないかしらね。
あたしは母さんたちのペットだった。
その館にも主はいてね。随分気難しいばあさんだったわ。当時、絶対あのばあさんが魔女だって疑わなかったもの。でもそのばあさんがあたしに読み書きとか計算とか教えてくれたのよ。
今思えばだけど、あのばあさんだけはあたしのことを人間扱いしてくれてたのかも知れない。
他の母さんたちは動くお人形ぐらいにしか思ってなかった気がするわね。
あの館には色んな母さんがいた。
没落貴族の令嬢とか、元軍隊の女司令官とか、世界を巡業してた見世物小屋の軽業師とか、王都で王家の子息に学業を教えていた家庭教師とか、色々。
まぁ、ほとんどの肩書きは眉唾よ。
でも男ってのは、例えば「深窓の姫君のあられもない姿を見たい」とか「生意気な女を屈服させてみたい」とか、好きでしょ?
娼婦たちはそれぞれに役割を与えられてた。
貴族の令嬢役ならそれに見合うだけ教養を持っていたし、軽業師役なら本業と同じぐらいの技を身につけてた。
母さんたちは、競うようにあたしに自分たちの知識と技を教えたわ。
少しでも自分のいた証しを残したかったのかしらね。彼女たちの心情がどうだったか、推し量るしかないけれど。
でもとても系統立てられるような教え方じゃなかったわね。ある日には貴族としてのテーブルマナーを教えたと思ったら、次の日には戦場でのサバイバル技術だもの。
その知識や技術は大いに役に立ってるから、文句はないけどね。
そのままその館でずっと育ったわけじゃないわ。
今じゃ、その場所に娼館すら建ってないんじゃないかしら。……確かめたことはないけど。
ある日、火事になったの。
館は焼けて、母さんたちは死んじゃった。館の主人のばあさんも。全員。生き残ったのはあたしぐらいじゃないかしらね。
あそこは高級娼館だったから、おえらいさんが何人も通ってた。その辺りのゴタゴタに巻き込まれたってとこかしらね。
首謀者? あぁ、髭の旦那様よ。あたしにお菓子をくれたひと。今じゃもう土の下で永遠に寝てるみたいだけど。
なんで知ってるかって?
少なくとも、潰れた蛙の鳴き声みたいな声だったわね。最期の断末魔は。
あんまり思い出して楽しいもんじゃないわ。だって随分とぐちゃぐちゃだったんだもの。食欲が失せるわ。
十かそこらの子供が生きていくには厳しい世の中よね。よくここまで生きてこれたって、自分ながら驚いてるの。
あたしはあの夢みたいな館の中で、綺麗な母さんたちのペットだった。
そしてその館は母さんたちが夜な夜な閨の世話をしてた旦那様のせいで無くなった。
……だからかしらね。
あたしには欲しいものがあるのよ。
「欲しいもの?」
彼女の赤い唇から流れる豊かな声に耳を傾けていた彼は、ここで思わず尋ねていた。
「そうよ」
そうして彼女は笑った。
彼女には珍しく、それはとても柔らかい微笑み。口を開けば皮肉しか出てこないような彼女にしてはとても珍しい、素直な笑みだった。
囁くように、口を開いた。
「自分だけの国が欲しいの」
ベッドの中で彼は思わず身じろぎをした。
国、だと?
最初は尻の軽いただの女だと思っていた。酒場で声をかけてきたのはあちらの方だ。語る話も取るに足らない、ありふれた内容だ。ただ、やたらと豊かな彼女の声に引き込まれていった。
王宮にて高官の地位に就く彼にとってしてみれば、行きずりの女の戯言など笑い飛ばせば良いものである。だが、彼女の言葉には言い知れぬ重みがあった。聞き逃せないような、背筋に嫌な予感が走るような。
そんな女に、自分はなにを喋った?
ついさっきまで、国家機密である学術研究や生産計画について得意気に喋っていなかっただろうか。やりようによっては、国の威信が揺らぎかねない情報を漏らしてはいないだろうか……。
ただならぬ彼の様子に、彼女は笑みを濃くする。
先ほどまでの微笑みとはうって変わり、口が裂けるように笑う。
妖しくも恐ろしい月のような笑み。
忌まわしいその笑みから、男は目が離せない。
だがその緊張感は、突然彼女が声を上げて笑い出したことによって破られた。
実に楽しそうにケラケラと笑う彼女。
「やだ、信じたの? あんた、見かけによらず純情なのね」
「……嘘、なのか?」
「そんな豪華な娼館があったら、あたしだってそこで働きたいわよ」
ククク、と笑う彼女には、先ほどまでの迫力は微塵も感じなかった。飲み込まれるような迫力は消え失せ、最早そこいらにいる飯盛り女と大差ない。
「こんな与太話を信じるんだったら、あたしが実は帝国の姫君だとか、北の神殿の巫女だったとか、あんたの母さんの末の妹だとか、実は男でした、なんて言っても信じちゃうんじゃないの」
男は彼女の言葉に口を噤んでいる。
侮辱に震えているのではない。
目の前にいる女。確かに今は取りに足らないただの女のように見える。
だが、彼は先ほど感じた忌まわしさを頭から振り払えないでいる。
なんなんだ。
侮辱で震えているわけではない。
だが、彼の身体は微かに震えていた。
「ねぇ、いい男の条件って知ってる?」
彼女は謎めいた瞳で彼を見る。
窓の外に広がる夜空は晴れていて、月光がカーテンの隙間から差し込んでいた。
その光は彼女の白い肌を輝かせ、うねる髪の影になった瞳は黒く見える。
本当の瞳は何色だっただろうか。
いや、そもそも明るい光の中で彼女を見ただろうか。
なんなんだ。
目の前にいるこの女は、一体何者なのだ。
「いい男の条件ってのはね、女の嘘を見抜くことよ」
影の中で瞳が光ったような気がする。
「そして見抜いたことを女に悟らせないことよ」
猫のように緑色に、彼女の瞳が光ったような気がした。
いい女には謎が多い。 了
※ ※ ※ ※ ※
この女が何者なのかは……皆さんのご想像におまかせいたします。
説明とか解説とか解釈とかをすることは、かえって野暮な作品であります。
ミズマ。さんには、なにかお返しを考えさせていただきますので、ゆっくりお待ちください(ポトラッチだなほんと)
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読書日記

~ Comment ~
お読みいただいて、ありがとうございまっすm(__)m
彼女は人気ありますからね。ちゃんとそれらしく書けるか心配でありますたが、受け入れて下さったようでホッとしております(*^^*)
次は「いい女の条件」とでも題して書きますかね……と、できもしないようなことを言ってみたりする(;^_^A
彼女は人気ありますからね。ちゃんとそれらしく書けるか心配でありますたが、受け入れて下さったようでホッとしております(*^^*)
次は「いい女の条件」とでも題して書きますかね……と、できもしないようなことを言ってみたりする(;^_^A
- #3988 ミズマ。
- URL
- 2011.05/03 12:20
- ▲EntryTop
Re: 矢端想さん
すばらしいですよね~♪
こんなの書かれると、わたしもやらなきゃなあと思うであります(^^)
どんなお返しをしようか……(^^)
こんなの書かれると、わたしもやらなきゃなあと思うであります(^^)
どんなお返しをしようか……(^^)
NoTitle
ミズマ。さん、すばらしい!
これはお見事ですね。本当に彼女なのだと思える。
最後まで何者か明かされなかったのでホッとしました。
これはお見事ですね。本当に彼女なのだと思える。
最後まで何者か明かされなかったのでホッとしました。
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Re: ミズマ。さん
どんなお返しをしても負けそうな気がする(^^;A)